東京争議団ニュース第184/2006年7月13日


7年間の争議が解決
7月7日、都労委で和解調印
凸版印刷争議団

 1999年7月に全印総連凸版印刷労組が、2002年7月に同凸版製本支部が賃金昇格差別の救済を東京都労働委員会に申し立てていた事件が、2年余に及ぶ和解交渉の末、7月7日、都労委で和解が成立し、調印が行われました。
 全印総連凸版印刷労組は、40年以上にわたる凸版印刷の全印総連敵視の労務政策に屈することなく、何度も争議をたたかいながら、職場の要求実現をめざして活動してきました。今回の争議は、それらの闘いの総決算ともいうべきもので、凸版製本の現役の申立組合員のみならず、申立外の凸版印刷・松沢委員長の賃金・等級是正を実現し、納得しうる解決金を支払わせ、今後の労使関係の正常化にも道を開く内容を獲得しました。
 この和解解決を新たな出発点として、今後とも職場の要求実現、全印総連の組織拡大にむけて、活発に組合活動を展開していきたいと考えています。また、この間に全員が定年を迎えた凸版印刷の申立組合員は、人生の最後の一ページを飾るにふさわしい闘いをしたことを自負し・感謝し、全印総連や東京争議団などの活動を側面から支えていきたいと思っています。
 思い起こせば、7年間、本社や板橋工場へのデモ、豊島公会堂での「平和と人権の夕べ」、春と秋の全国宣伝など、大小さまざまな行動にご支援、ご協力をいただき、運動を広げて、凸版印刷に和解解決を決断させることができました。
 長い間のご支援、本当にありがとうございました。報告集会などについては改めてご案内いたします。


調印後の都庁前で、当該争議団・弁護団と支援の人々と


ネスレ「懲戒解雇事件」で
最高裁が『口頭弁論』開催を決定!

 インスタントコーヒーで有名な多国籍企業「ネスレ」で2001年に起きた、暴力事件をでっち上げたうえに組合役員を懲戒解雇処分にした事件は、発生から5年3ヶ月が経過しました。
 初審の水戸地裁は、ネスレ社の企みを見抜いた全面勝利判決を言い渡し、冨田書記長、栗村副委員長(ともに当時)の職場復帰と給与の支払いを命じました。
 しかし、控訴審の東京高裁はネスレ社の言い分を全面的に容認し、冨田・栗村両氏の主張をすべて退ける原告全面敗訴という考えられない逆転判決を下しました。
 2004年3月、両名は異義を唱え最高裁に上告するとともに、全国宣伝や最高裁への要請を続けていました。ネスレ社の不祥事や事件、労働争議は日本だけのものではなく、多くの国々で今も続いており、国際機構やマスメディアがその悪質な実態を指摘していました。
 最高裁第2小法廷は、6月9日に両名にたいする強制執行停止を裁判官全員一致で決定しました。さらに6月30日には、上告を受理し9月8日に「口頭弁論」を開くことを通知してきました。これにより、東京高裁での不当判決が見直される可能性が高くなったと言えます。
 会社の都合のいい時に、都合のいい理由での解雇が容認されることになれば、今後の労働界にも大きな影響を及ぼす可能性があったこのネスレ解雇事件は、最高裁の場でネスレ社の企みと事件の真相が明らかにされそうです。冨田・栗村両氏は口頭弁論開始の決定を受け、「棄却が無くなった訳ではない。最後まで気を抜かないことが大切だ。」と前置きした上で「この5年は辛く、戻せない時間で、社会的信頼も信用も失ったが、自分と家族のためにもう一度仕事がしたい。」と語りました。
 労働組合は、9月8日の口頭弁論は歴史的な日となるよう、多くの仲間の傍聴をお願いしたいと訴えました。


ネスレ相手に不当解雇と闘う小山・冨田・栗山の3氏(前列:左から順に)


明乳株主総会に98名が参加
審議回避の異常な総会運営に議場騒然

明治乳業争議団

 今期株主総会を「争議解決への重要な節目」と位置づけ、100名規模での組織参加を取り組んだ明治乳業争議団。総会に向け、110名の株主連名で「事前質問状(5本柱・30数項目)」を提出し、総会にも98名(全体で300数十名)が参加し争議解決の決断と、「食の安全・安心」を巡る明治乳業の社会的責任を追及しました。質疑の冒頭「事前質問状」に関する回答を、関係役員が事実と会社責任を回避する「建前論」で回答(約30分程度)。
 特に、長期争議に関しては、「司法判断を尊重します」のオーム返しに終始し、質疑では、議長(社長)が議場発言者の「発言打ち切り」を連発。又、議場に配置した社員・OB株主と思われる発言挙手で、我々の発言数を最小限に食い止め、最後は多くの発言挙手と「審議継続」の動議をも無視して審議打ち切りを強行。まさに、まともな回答と審議を回避せざるを得ない、会社の追い詰められた余裕の無い必死の総会対策が鮮明になりました。ご協力を頂いた皆さんにお礼を申し上げると共に、この到達点を踏まえ一層奮闘する決意です。


株主総会会場に向かう争議団の支援の株主たち


会社資産整理に目処が付き
争議は解決します
目黒電波測器労働組合争議

 92年8月の小切手不渡りにはじまった目黒電波測器鞄|産解雇争議は、複雑な資本関係の中、労働組合は粘り強く闘い会社倒産の責任追及と労働債権の確保、会社資産の保全などで経営者とその弁護士事務所、親会社や土地担保権者の銀行を含めさまざまな所で抗議要請行動を行い、再建をめざして目黒の土地建物を確保しながら運動をしてきました。
 こうした中、本社・別館がそれぞれ競落され立ち退きを余儀なくされましたが、00年12月に、親会社の宮越商事らに倒産の責任を取らせ労使間の争いは、東京地裁で和解し解決しました。その際、会社の株式97%を組合側に譲渡させ新会社役員を選任し、会社整理を進めることとなりましたが、倒産時会社整理をしていた弁護士がずさんな管理を行っていたことや、その弁護士の急死で、さらに時間が掛かることとなりました。
 一方で、倒産後に一部従業員が起こした新会社が在庫製品などを売上げ、その資金の支払いや経理処理に問題があり双方の弁護士を交え話し合いをしてきましたが、折り合いが付かないので06年3月簡易裁判所に債権回収の調停を申し立て、6月30日解決金の支払い義務を認めさせ調停成立となりました。
 この決定により最終的な会社整理を行い、9月頃の報告集会を予定し倒産解雇争議を終結します。長期のご支援、ご協力ありがとうございました。
 報告集会の詳細については、後日あらためてお知らせします。


トンネルじん肺国敗訴
原告へ6930万円賠償命令

全国じん肺連絡会議

 7月7日に東京地裁で全国トンネルじん肺根絶訴訟について、国のじん肺責任を断罪し、原告46名のうち41名の請求を認める勝訴判決が出されました。  判決は、労働大臣が、昭和61年末には、@湿式削岩機と防じんマスク使用を重畳的に義務付けること、Aコンクリート吹付作業時等にはエアラインマスクの使用を義務付けること、B粉じん濃度測定とそれに対する評価を義務付けること、以上を内容とする省令を制定すべきであったのにこれを怠ったとし、またじん肺防止に向けた監督も不十分であったとし、この規制監督権限の不行使がトンネルじん肺の多発の原因であるとして国(厚生労働省)の責任を厳しく断罪しました。
 原告・弁護団は、この判決を受けて、患者、遺族へ謝罪することを求めるとともに、じん肺根絶を求める「全面解決要求書」を提出し、厚生労働省に省令の制定等を求め、また交渉の席につくよう強く求めていますが、不当にもこれを拒否しています。7月13日には熊本地裁でも判決が出されますが、国は、控訴を断念し、判決を真摯に受けとめ、直ちにじん肺根絶に向けて省令の改正等の改革を実行すべきです。
 東京地裁判決は、個別の工事ごとの主張、立証がないとして国交省、農水省等のトンネル工事の発注者責任は否定しました。しかし、トンネルじん肺を根絶するためには、公共工事であるトンネルを発注する国交省等がじん肺防止に配慮した共通仕様書を作成し、積算基準を見直すなどの改善も不可欠です。


一日行動成功!
女性の力強さをアピール
AIGスター生命争議団

 7月6日、錦糸町北口、大手町AIGビル前、トリトン本社前、最後は新宿野村ビル前と元気に一日行動を終える事ができました。
 朝は錦糸町からスタート。来年、AIGスター生命は同じAIGグループのエジソン生命との合併を発表しています。この動きのなかで、雇用不安を覚える非正規がかなりいるのではないかと考えるとビラを配るのも力がはいり、いつもよりかなりの枚数がはけたのには驚きでした。非正規の働き方働かせ方、この解雇の不当性を通勤途上の方達に語りかける中、ほとんどの方達がこちらに目を向け、たて看板にはかなりの視線がいっていました。
 トリトン本社前では、女性のみのリレートーク形式で抗議行動。東京地評、元野村證券争議団、変額保険、日航深免裁判、中野保育争議、一橋マイスタッフ争議の皆さんのご協力で女性の力強さをアピールできました。黒一点(?)銀行労連の連帯挨拶、そして銀産労中央執行委員のシュプレヒコールで終わりました。
 昨年結審した中労委の命令待ちのなか、団体署名もすでに600以上になり、先月末に一回目を中労委に提出いたしました。ご協力ほんとうにありがとうございました。
 いつも皆様からたくさんの元気をいただきさらに全国の営業所への行動もおしすすめていく予定です。引き続き、皆様のご支援よろしくお願いします。



団体生命保険金横取り事件
住友軽金属九争議

 10年間の闘いに対するご支援に心からお礼申し上げます。
 4月の最高裁の判決は事実も道理も見ない、形式的な最低の判決で、現実に起きている保険金横取り、人権問題に何の見解を示さない、最高裁の役割を放棄したものでした。
 6月の原告、弁護団、支援する会の合同会議では、今後の取り組みとして、最高裁判決、特に裁判長の補足意見をもとに、住友軽金属、金融庁、生保協会に要請することにしました。支援する会の組織としては、「他人の命の保険を考える会」として、継続してゆく方向です。
 最高裁判決の最低の中身を指摘すると、@4人中2人の裁判官が補足意見で「無効」と意見を記述しています。裁判長も無効としています。多数決原理すら無視しています。A事実認定部分では、「遺族に1000万円前後が支払われていた。」退職金を除けば、遺族への支払は実質100万円程度です。B「収支は常に赤字であった」との事実認定は、酒田工場失敗の借金2000億円を越す融資を引き出す利益を見落しています。また、保険料の損金算入による減免税額があり、さらに言うなら保険収支は死ななければ黒字になりません。C最高裁の最大の判断部分で、損保は焼け太りを規制されているが生保は死に太りの規制がないとし、住友軽金属が大金を横取りしても仕方がないとしていますが、説明になっていないし、とんでもない詭弁、すり替えです。D最高裁の判断部分に「死亡従業員の遺族に支払うべき死亡時給付金が社内規定に基づく給付額の範囲に留まるのは当然のこと」としていますが、大蔵省は、対応する支払規定の明示を何回も行政指導しています。支払規定を設けなかった、住友軽金属の不作為が問題です。E藤田裁判長の補足意見で、「住友軽金属が上記のような団体定期保険について受領した保険金を保持すること自体を正当と認めることとは別問題であることも指摘しておきたい。」と記述しています。この部分はどのような効果を期待しているのか、説明が必要です。


スミケイ運輸の不当労働行為事件

 数々の差別不当労働行為と闘ってきた、住友軽金属の100%子会社のスミケイ運輸に結成されたスミケイ親交労組は、労働組合事務所の貸与差別について、愛知県労働委員会で完全勝利しました。会社が命令に従わず、中労委へ再審査申立て事件について、中労委は4月、住友軽金属の不当労働行為は免罪しましたが、スミケイ運輸に対して、差別は明らかとし、スミケイ親交労組に労働組合事務所の貸与を命令しました。スミケイ運輸はやっと、この命令に従うことを文書で回答。解決条件の交渉にはいっていますが、会社は畳3畳の部屋に固執するなど予断を許しません。 


田畑和子先生再雇用拒否
理由捏造事件

再雇用拒否田畑和子争議

 六月十三日の公判は、大勢の方が傍聴席を埋めた中で行われました。被告からの反論に対し、原告側代理人が矛盾点を指摘し、次に、原告田畑さんが、中神校長が原告の教育実践に対し、どのように歪曲しデッチアげ、再雇用拒否理由に仕立て上げたかを、語りました。
 田畑さんは授業開始の際、国語係作成の漢字の問題を解く時間として、5分間を生徒に運営させていましたが、校長はこれに「怠業」の烙印を押し豊島区指導室長に通報していました。この取り組みは好評で「たくさんの漢字を覚えることができた。」「小学校の時より国語が楽しく感じられるようになった。」等の感想が多くの生徒から出されています。この件は「高裁」で「怠業ではない」と修正されましたが、優れた実践を「怠業」に作り替えてしまう校長のやり口は、誠に許し難いものと言わねばなりません。
 また、校長は田畑さんが学年分掌として一人で担当している「学年集会」に、「遅れるか、全然出てこなかったことさえ少なくない。教頭が幾度か注意したが、改まらなかった。」と捏造情報を区教委に提供していました。「担当の私がいなければ学年集会は開けないのです。」と田畑さんは言っていましたが、校長は田畑さんがどういう仕事に携わっているかを全く知らないで、手当たり次第に再雇用拒否理由に仕立て上げたに違いありません。
 被告側の反論は、何の証拠も示さず「校長の言うことは真実である。」というのみ。次回は原告側から本格的な反論を出します。原告田畑さんも陳述の形で反論します。 傍聴支援をよろしくお願いします。


年内結審、年明け判決
勝利判決に署名と諸行動を
全動労争議団

 国鉄の不法行為・不当労働行為責任を明確にした国労闘争団鉄建公団訴訟判決から1年、この判決をきっかけに1047名の解雇された当事者の大同団結が成され、当該労組や支援の共同が一気に進み、6・16集会を主催した建交労・国労・国鉄共闘・中央共闘の4団体と1047連絡会が一堂に会し、国土交通省への要請行動が行われるまでになりました。この記念すべき9月15日に、「首切り自由は許さない実行委員会」、東京地評、東京全労協(予定)、東京争議団共闘会議、けんり総行動実行委員会の共催として、昼休み時間帯を活用し、9・15霞ヶ関大行動を行うことになりました。
 この行動の柱は東京地裁・高裁へ公正判決を求める個人請願行動、労働基準法の形骸化を狙う労働契約法の制定に反対する厚生労働省への個人請願行動などをメイン行動として位置づけ、日中行動として東京地評争議支援総行動、東京争議団総行動、けんり総行動などが終日行動展開される予定です。また、夜には屋内集会も開催する準備も進められています。全動労裁判も、進行協議で、秋から年末にかけて立証、結審、年明け早々の判決が確認されました。全国1万団体・個人50万筆を目標に11月末日を最終集約期限に署名運動も始まっています。諸行動、夜の国鉄集会を大きく成功させ、一気に解決を勝ち取りたいと決意しています。


変額保険被害者の会の宣伝行動
(明治安田生命保険総代会場前)

  


各争議組合、争議団の近況報告

▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
6/29高裁判決・報告集会にご参加ありがとうござます。不当判決に屈せず、最高裁で闘います。
▼ネッスル日本労組
9/8最高裁で口頭弁論。団交拒否事件は、中労委で和解交渉への道が。
▼明治乳業争議団
7/19高裁証人尋問、7/25都労委調査と重要局面を、株主総会での運動の到達を踏まえ全力で闘います。
▼銀産労AIGスター生命争議団
7/6終日行動にご参加ありがとうございました。中労委への署名のご協力を引き続きお願いします。
▼電算労・東和システム争議
7/31都労委で和解斡旋。和解交渉がようやく本題に入ります。
▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
7/18・627号法廷。被告への反論と原告からの陳述があります。傍聴支援をお願いします。
▼NTT・木下解雇争議
NTT追い込みのため、座り込みを(10月中旬ころ)予定。ご支援をよろしくお願いします。
▼目黒電波測器労組
争議開始から14年、ようやく終結のめどがつき、近いうちに報告集会を開催します。
▼国民金融公庫発展会
統合が具体的に進められる中、財務省・公庫に対し、解決を迫り、最高裁へは上申書運動を開始。
▼公共一般・中野区保育争議団
地裁一部勝訴でも解雇無効を求め控訴。高裁までに、第3次署名と宣伝で、中野区に解決を迫る。
▼全国じん肺連絡会
三菱長崎造船「CT鑑定」が却下。トンネルじん肺根絶訴訟は東京地裁勝訴。ありがとうございます。
▼変額保険被害者の会
7/4明治安田生命保険総代会での宣伝にご協力、ありがとうございました。
▼アステラス製薬男女差別裁判
大阪地裁裁判官の強い指導で、9月から月一の証人調べが入り、大詰めの段階に。よろしく。
▼松蔭学園教職員組合
6/30中労委審問傍聴にありがとうございます。7/31の審問へも傍聴支援をよろしくお願いします。
▼UOB鈴木慶子職場復帰対策会議
毎月第1金曜日の朝宣伝へのご協力、心よりお礼を申し上げます。
▼凸版印刷労組争議団
長い間のご支援、本当にありがとうございました。報告集会などについては改めてご案内いたします。
▼全動労争議団
年末に結審、年明け早々に判決が出される地裁で、救済判決を引出す団体・個人署名に全力を注入。


====東京争議団予定===

八月
 〇四14:00事務局会議(東京地評5F)
 〇五10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)
 〇九14:00ニュース発送作業(東京地評5F)

九月
 〇四14:00事務局会議(東京地評5F)
 〇九10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)
 二〇14:00ニュース発送作業(東京地評5F)


=====諸行動予定=====***変更・修正***

七月
〇七10:30トンネルじん肺判決(101号)
一〇08:15救援会最高裁前共同宣伝行動
   10:00最高裁要請(国金・ネッスル・商科)
一三08:30国鉄1047連絡会共同事業本部前宣伝
   12:00全国じん肺厚労省前行動
   13:00東京争議団中労委任命訴訟
       裁判所・厚労省要請(12:50厚労省前集合)
   18:30トンネルじん肺熊本地裁報告集会(日本教育会館)
一四12:45全国じん肺厚労省前行動
   15:00全動労裁判進行協議(地裁13F・11部)
一八08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   16:00田畑争議地裁法廷(627号)
一九08:15一橋出版MS加藤争議最高裁前宣伝
   13:30明乳高裁証人調べ(101号)
   14:30国労闘争団鉄運訴訟裁判(722号)
二〇08:30国鉄1047連絡会共同裁判所前宣伝
二一07:30凸版印刷板橋工場朝ビラ
   07:30凸版印刷朝霞工場朝ビラ
   08:00凸版印刷本社朝ビラ
   08:00凸版印刷小石川ビル朝ビラ
   18:30三興管理白石争議報告集会(エデュカス地下)
二二14:00国鉄闘争東京支援ブロック集中宣伝(新宿西口・南口)
二四07:30凸版製本朝ビラ
   08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   09:309・15総行動第1次オルグ
   10:30協和出版争議高裁(824号)
   16:00鶴川高校都労委審問
二五13:30明乳都労委調査
二六08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
   18:309・15霞ヶ関大行動実行委(地評)
二七18:00 11・17全労連総行動実行委(東陽町イースト21)
二九13:00全国じん肺キャラバン実行委(プラザF )****
三一10:00東和システム都労委和解交渉
   10:30松蔭学園中労委審問(〜17:00)

八月
〇一08:00「1の日」JR新宿駅西口宣伝
   12:00「1の日」事業本部前宣伝
〇四08:20UOB鈴木争議銀行前宣伝
〇七08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
〇八08:45労委民主化対策会議厚労省前宣伝
二一08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二二08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二三08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
二五夜〜二七東京争議団サマーレク
二八09:309・15総行動第2次オルグ
   18:309・15霞ヶ関大行動実行委(地評)
三〇16:00鶴川高校都労委審問
   16:00中労委労働者委員不公平任命取消訴訟(710号)
三一08:30国鉄1047連絡会共同裁判所前宣伝

九月
〇一08:00「1の日」JR新宿駅西口宣伝
   12:00「1の日」事業本部前宣伝
〇二―〇三「首切り自由を許さない」裁判闘争交流会
〇四08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
〇五10:00メレス黒田争議地裁(13F・19部)
〇六08:15一橋MS争議最高裁前宣伝行動
〇八10:30ネスレ最高裁口頭弁論
一五 東京争議団・東京地評・けんり総行動
    昼休み 霞ヶ関大行動
一九08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二〇08:15一橋MS争議最高裁前宣伝行動
二五08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二七08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動


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