東京争議団ニュース第180/2006年3月22日
派遣社員の解雇争議高裁判決前の和解交渉
ご支援、協力ありがとうございます
一橋出版マイスタッフ加藤争議
●争議中に人員採用をしているのは、人が足りない証拠
本件は、マイスタッフ(=MS:親会社である一橋出版の作った派遣会社)の派遣社員であった原告の加藤さんの一橋出版への派遣行為が形式的なものに過ぎず、実態としては一橋出版の直接雇用であるか否かを係争中のものです。東京高裁は、当初は不十分な証拠調べによる早期結審を図った強硬な訴訟指揮を行ってきましたが、和解においては加藤さんの意向を受けて、時間をかけて会社に対応する姿勢を示しました。
これもひとえに支援くださっているみなさんのおかげ、運動の力の賜物です。
ところが、加藤さんを雇い止め(=解雇)した一橋出版は、その後編集部に新たな人員採用を行っています。一橋出版において、人員不足は明らかな事実です。
●加藤さんを職場に戻し、1日も早く正常な編集体制を!
現在中教審では教育課程の見直しの議論が進み、間もなく新しい学習指導要領が作られていきます。この状況の中で、労働者を使い捨てにしている出版社でよりよい教科書が作り出していけるのでしょうか。一日も早く加藤さんを元の職場に復帰させ、よい本を作り出していくことこそ、本業の出版業を守り育てていくことにつながるのです。
今後ともみなさまの大きなご支援をお願いいたします。
(一橋出版=マイスタッフ争議 支援共闘会議)
第2次賃金差別都労委勝利命令
松蔭学園教職組
松蔭学園教職員組合では組合員に対する賃金差別の是正を求めて長いたたかいを続けています。98年度までの賃金差別事件は昨年2月の中労委命令が確定しましたが、さる1月30日に99年以降(寺島、森については97年以降)の是正の都労委勝利命令が出されました。
都労委命令は、不当労働行為性を厳しく指摘しています。争点だった寺島、森の95、96年度の復帰時賃金については、「(復帰時の)合意は、職場復帰、ひいては教壇復帰を切望する寺島が賃金よりもこの面を重視し、復帰の際の賃金を犠牲にしたものと見ることが出来る。」また、「復帰以降の一時金、2年目以降の給与については中労委和解に定めをおいていない」と正しく判断しています。しかし、実際の是正水準は低く抑えられています。
第一次賃金差別事件の中労委の「差別是正」命令を学園側が受け入れたときに、私たちはようやく全面的な解決の時をむかえられると期待しました。寺島がこの3月で定年退職になるのに続き、他の組合員も50歳代になっていることも考え合わせ、命令の内容を吟味し、25年もの長期争議全面解決の決断の機会と考え、組合側も中労委命令を受け入れることとしました。
しかし、命令が交付され一年になる現在に至っても、全面解決どころか、命令完全履行がなされておりません。組合側はこうした全体情勢を検討し、中労委に再審査申立をしました。学園も再審査申し立てています。98年度までは確定したのですから、この99年度以降についても早期解決を求めていきたいと思っています。
3・7ヒルトン包囲デモ
西新宿に響きわたる争議解決のシュプレ!
ヒルトン争議団
ヒルトンホテル東京による不当解雇・賃金切り下げが発生して、今年5月で丸7年が経過します。
昨年10月以来にヒルトン東京が要請を拒否してから、私たちは、12月のクリスマスホテル前座り込み、大阪、名古屋、東ベイ、小田原などの国内ヒルトンホテルへの要請を行ってきました。こうした運動の積み重ねのなかで、私たちは3月7日、争いの当事者であるヒルトン東京に対して争議解決に向けた交渉の開催を求め、120名を越える支援の仲間の参加で、ヒルトンホテル包囲デモNo5をとりくみました。
デモ出発会場となった新宿柏木公園から西新宿の高層ビル街には、デモ隊によるシュプレヒコールが響きわたりました。ホテルの外人客が興味深そうに、ビデオカメラをまわしていました。
3月10日には、東京春闘共闘会議、東京パートネットによる東京パート・臨時労働者統一行動の一環で、要請行動がとりくまれ、ヒルトン東京は昨年10月の回答以来頑なに拒絶してきた要請を5ヶ月振りに受けました。皆さまのご支援・運動の成果です。
3・16千代田総行動 東京争議団の仲間も共に
3月16日千代田区春闘共闘委員会主催の千代田総行動が行いました。
東京争議団加盟の争議団も、毎回千代田総行動に参加し、終日行動しています。今回も6つの争議団が、会社・学園や背景資本などへ抗議・要請行動を行いました。
千代田区内の7ヶ所の駅頭朝宣伝から始まって、11ヶ所の抗議・要請行動、昼休みはMICの行動と共同行動をとり、錦華公園を出発点に、東京商科本部前を通り、靖国通りを、350名のデモ隊が、神保町界隈を大きくアピールしました。神保町交差点で、宣伝行動を行っていた凸版争議団もデモ隊に加わり、出版の町で凸版の差別争議の解決のシュプレヒコールの声をあげました。総行動は、のべ700名を越える参加者で成功裏に終了しました。
昼デモ出発前に錦華公園での意思統一行動
NTT木下争議の解決を求める
2・24NTT東日本包囲デモ
NTT木下争議団
NTT木下職業病闘争は26年目をむかえようとしています。この間NTT東日本は、木下争議の根本的問題である電電公社時代における強権的労務管理により引き起こされた職業病問題にふたをし、最高裁の不当判決を盾にまともに話し合いに応じようとしません。
こうした中で私たちは、労働者の人権と生命そして生活を賭けた闘いとしてある木下職業病闘争の早期解決を目指し昨年2月25日に共闘会議を結成し、この1年東日本に対して集会、要請行動、情宣等を通じて解決の決断を迫り、また背景資本であるNTT持ち株会社及び、メーンバンクであるみずほ銀行本店に対しては、東日本への解決交渉に応ずるよう指導を迫る要請行動をおこなってきました。
そして2月24日には、この1年間の闘いの集約、そして更に闘いを拡大し、NTT東日本に争議の全面解決を迫る闘いの宣言の場として位置付け、集会と東日本を包囲するデモを行いました。
集会場所である代々木八幡区民会館には、小雨にもかかわらず支援共闘に結集する仲間をはじめとし、支援して頂いている団体、仲間がぞくぞくと駆けつけ150名を越える仲間の結集を得る事ができました。1年間の闘いの経過、各団体からの連帯挨拶、集会アピールを採択後デモに移りました。
昨年12月に左足首骨折、現在療養中の木下さん本人も左足をひきずりながらも元気な姿で皆の前に顔をみせる事ができ、闘う決意を述べアピール文を読み上げました。
デモは小雨降る中整然と行なわれ、東日本本社前では「木下さんを職場に戻せ」とのシュピレヒコールも一段と熱がこもるものとなり、終点の角筈公園では参加者は200名近くに膨れ上がり、大変盛り上がりました。
集約、団結ガンバローで解散となりましたが。参加者一同今後の闘う決意を確認するとともに、一日も早職場復帰を誓いあいました。
雨の中をご参加頂いた皆様には心から感謝申し上げます。
今後も皆様とともに闘い続ける決意ですので、ご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。
第二回公判・中神校長の情報提供自体、違法を主張
再雇用拒否田畑和子争議
二月二十八日の第二回公判も、大勢の方が駆けつけてくださいました。今回は答弁書への反論を提出、法廷で原告の代理人がその要旨を述べました。 新しく今回は、元都労連委員長宮部民夫氏の証言(昨年十二月十四日「君が代」不起立裁判証人)により、田畑さんの拒否の理由とされている「勤務実績不良」の「勤務実績」という用語の指す内容を明確にし、中神校長の情報提供は違法であると主張しました。 つまり「勤務実績」という語は「出席日数で判断する(宮部証人)」にもかかわらず、中神校長がそれ以外の事柄(授業参観で扉を閉めていた、給食指導を教頭が指示しても拒否、授業中に生徒にHIV訴訟の署名をさせた、運動会の全体練習に出ない等々―すべて虚偽)の情報提供を行ったのは違法ということです。勿論、田畑さんには、遅刻、欠勤、無断の休みなどなく、年次休暇をたくさん残して退職しています。
また、「勤務成績良好」も要件とされますが、「勤務成績」は「昇給、昇格などに関わって使われ(宮部証人)」る語であって、田畑さんは他の人と同様に普通昇給・特別昇給を受けており、この要件も満たしています。
田畑さんは先行訴訟の中で 、嘱託希望者から「選考に関するアンケート」をとったことがありました。田畑さんのような「嫌がらせ面接」や「インネン付け」は、皆無でした。教育委員会と校長は、どんな違法な手段をとってでも、田畑さんを排除しようとしたのが、益々明らかになってきました。
中神校長は、「情報提供者は私だけではない」といって責任逃れをしようとしています。しかし、この裁判は、名誉毀損も一つのテーマですから、被告側に立証責任があります。前のように、校長の言いっぱなしだけが通用するはずはないでしょう。
「教育基本法」の改悪が迫っており、特に東京では「『君が代』不起立者」の嘱託解雇・不合格処分が三年連続し、さらに正規教員の免職も危惧されています。田畑裁判は、このような状況をうち破り、教育現場に自由を取り戻すためにも、勝たねばなりません。
次回は四月二十五日(火)午後四時五十分〜 東京地裁六二七法廷です。傍聴支援をよろしくお願いします。
多国籍企業・金融産業における
非正規労働者に対する差別
AIGスター生命争議団
私達は日本の企業において、労働者の権利が侵害されている実態を、系統的に報告してきた。
世界最大の金融グループAIGの一員であるAIGスター生命は、本社部門の一部を東京から長崎への移転に際し、短期雇用契約労働者のみを解雇した。短期雇用ではあるが、契約は何年も更新され長期間にわたっていた。仕事は正社員と同じであり、採用時には会社は職業安定所に60歳定年を明記していた。また、一部業務長崎移転決定より移転作業終了までの間、雇用継続のための配転をちらつかせながら、結局は移転作業をすべて終えた時点で、雇用期間満了を理由で解雇したのである。日本の労働法によれば有期雇用契約であっても繰り返し契約が締結される場合、期間の定めのない労働契約とみなされる。会社は東京で多数の労働者を解雇して、長崎より13億円の公金を受け取りパートタイム労働者を雇用している。
解雇された労働者の中の4名が銀行産業労働組合に加入。組合と会社との団体交渉において会社は「配転先はない」との一点張りで、具体的な根拠の数字を提示するよう求めた組合に対し、まったく答える事をしなかった。そのため、組合は東京都労働委員会に、会社は誠実な話し合いに応じるよう申し立てした。2005年4月に労働委員会より、会社側へ誠実に対応するよう命令がだされたが会社は従おうとせず、中央労働委員会へ再審査請求した。また、労働者側がこの争議を世論に訴えるために出したビラに対し会社が名誉毀損として提訴した裁判は、労働組合の正当な活動を嫌悪する悪質なものであった。しかし、判決は全面棄却という労働者の勝利となった。会社は控訴したが、控訴棄却、最高裁への上告断念、勝利判決が確定した。
判決は、解雇の不当性にまで言及、更に判決文の中でもAIGスター生命は不誠実と認定した。会社が採用時、また内部異動による転勤に際して自ら言ってきたことばに反すること、
つまり、労働者が継続的に働く事ができる期待をもたせ続けてきたのに解雇した事実の不当性をこの裁判の判決文のなかで明記したのである。
一方、中央労働委員会は、会社に対し、和解の働きかけを行ったが、拒否した。会社はいまだ解雇の取り消しはおこなっていない。
この解雇に正当な理由はない。これは、会社による差別、人権侵害である。なぜなら解雇の対象者が短期雇用の労働者のみにおこなわれたからである。多国籍企業であってもその国の法律は守るべきである。自由権規約第2条、第26条違反である。
「人権を守り、人権侵害に加わらない」グローバル・コンパクトにも反する多国籍企業の経営姿勢は正されるべきである。グロバリーゼーションの拡大進展のなか、より人間としての尊厳は守られるよう、人権尊重の立場から、AIGに早期に問題解決を図るよう働きかけることを強く要請するものである。(国連人権委員会へのレポートから)
20年目の節目の年に4・4国鉄集会を大成功に
全動労争議団
被解雇者1047名の大同団結が図られた2月16日の日本教育会館で開催された2・16総決起集会の成功を背景に1047名連絡会が、2月21日〜22日に政府・関係機関に早期解決を求めての要請を行いました。要請先の対応者はこれまでの要請とは異なり、責任ある対応者が応待し、この中では、「まとまったことに敬意を表したい。今後も1047名連絡会を当事者の窓口として取り扱っていきたい」(鉄道運輸機構国鉄清算事業本部管理部職員課長)、「1047名がまとまったことに熱いものを感じる。まとまることが可能となれば、政治も動く可能性もある。そのために行政としても役割を果たすこともできる」(国土交通省鉄道局JR・国鉄清算業務監理室長)、「2・16集会に参加した。政治解決ではとくに自民党の協力が必要と思う。 鉄建公団の判決は一つの判断材料と思う。」(厚生労働省労使関係担当参事官室 参事官補佐)などの回答がされました。しかし、肝心の解決を求める問題に関しては「今が解決を図る時期とは考えていない」(国鉄清算事業本部)などの態度に終始し、解決に向けて責任ある態度を示そうとはしませんでした。このため、更なる大きな世論と運動を巻き起こすため、4月4日の夜に1047名の解雇争議の早期解決を全面に掲げ、学者・文化人36氏の呼びかけによって「国鉄労働者1047名の不当解雇撤回!国鉄闘争に勝利する4・4全国集会」が日比谷野外音楽堂で開催されることになりました。
今年は、この解雇争議がたたかわれて20年の節目の年になります。この年に何としても1047名の解雇争議の解決を図ろうと国労闘争団をはじめ、全動労争議団などが一体となってオルグを展開しています。
この全国集会の成功のために賛同・参加も含めて、みなさんのご協力を心から訴えるものです。
大詰めの交渉と運動に全力投球
凸版争議団
凸版印刷・凸版製本賃金差別争議の和解交渉は、大詰めの段階でやや難渋しながらも、解決の方向に進みつつある感触を持っています。しかし、乗り越えなければならない課題(労使関係の正常化など)も残されているので、交渉と運動に全力を傾けているところです。B・Cコース合流で取り組む3・24東京地評総行動・凸版印刷本社前行動が大きな山場になるであろうと考えています。
その後の日程は3月27日和解交渉、3月28日都労委斡旋(12:30〜)となっています。最終的な方向が見えてくるのではないかと思います。多数の傍聴をお願いします。
また、春闘時恒例の全国宣伝を4月3日に行います。すでにチラシ等で詳細のお知らせが行っていると思います。争議が解決の方向で合意しても、通常の組合活動・組織拡大行動として行いますので、ご協力をよろしくお願いします。
元労働者委員井川さんを慰労する会が盛大に行われ、
井川さんから東京争議団へカンパをいただきました。
ありがとうございました。
明治乳業社長宅 4・2大包囲行動
4月2日(日)午前11時〜
松戸市幸田(こおで)第三公園集合
デモ出発午前11時30分
JR常磐線北小金駅下車
各争議組合、争議団の近況報告
▼電算労・東和システム争議
都労委で和解進行中。次回4/13は10回目。
▼凸版印刷労組争議団
3/28都労委斡旋、4/3全国宣伝に多数のご参加をお願いします。
▼全動労争議団
1047名がまとまり、関係省庁・機関も解決に向けての機運も高まってきています。4・4全国集会の成功で一気に解決へ。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
毎週火曜の高裁前宣伝行動にも、高裁傍聴にも、東京争議団のみなさんが駆けつけ、元気百倍です。
▼東京東信金労組争議団
3/24都労委最終和解斡旋の準備中。
▼国民金融公庫発展会
行政改革法案で公庫の縮小・統合されようとする中、財務省・公庫へ争議の即座の解決を強く求め。
▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
第3回法廷(4/25 16:50〜627号)教育に自由を取り戻すために闘っています。傍聴参加を。
▼銀産労AIGスター生命争議団
財務金融行動の中で、大手町AIGビル前で宣伝行動。HPを準備中。
====東京争議団予定===
四月
〇六14:00事務局会議(東京地評5F)
〇八10:00三役会議(東京地評5F)
13:00全体会議(東京地評5F)
五月
一一14:00事務局会議(東京地評5F)
一三10:00三役会議(東京地評5F)
13:00全体会議(東京地評5F)
=====諸行動予定=====
三月
〇八07:30凸版板橋・朝霞工場朝ビラ
08:00凸版本社・小石川ビル朝ビラ
12:00中野区保育争議中野区役所前宣伝
〇九08:30国鉄3原告団共同裁判所前宣伝
11:30国労闘争団鉄運裁判(710号)
18:30じん肺支援連会議(地評5F)
一三08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
一六 千代田総行動
11:30凸版神保町昼宣伝行動
一七08:30国鉄3原告団共同裁判所前宣伝
11:30全動労裁判日宣伝行動
13:10全動労裁判(710号)
二〇08:00東京商科最高裁宣伝・要請
14:00明乳都労委調査
二二08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
10:00中野区保育争議都労委審問
二三08:30国鉄3原告団共同事業本部前宣伝
11:00国金財務省前座込み(〜15:00)
二四終日 東京地評争議支援総行動
10:00東京東信都労委和解あっせん
16:00鶴川高校地裁八王子支部
16:30一橋MS東京高裁和解民事24部(16F)
二七08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二八08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
12:30凸版都労委あっせん
三〇07:30凸版印刷板橋工場朝ビラ
凸版印刷朝霞工場朝ビラ
08:00凸版印刷本社朝ビラ
凸版印刷小石川ビル朝ビラ
08:30国鉄3原告団共同裁判所前宣伝
10:00中野区保育争議地裁結審(710号)
三一18:30全労連争議支援総行動実行委員会(全労連3F)
四月
〇二11:00明乳社長宅包囲デモ(北小金井)
〇三 凸版全国宣伝(全国25箇所)
08:00「1の日」JR新宿駅西口宣伝
12:00「1の日」事業本部前宣伝
〇四18:30国鉄全国集会(日比谷野音)
〇六08:30国鉄3原告団共同事業本部前宣伝
18:30国民投票法反対集会(クレオ)
〇七08:20UOB鈴木争議社前ビラ
18:30司法総行動実行委員会
〇九15:00加藤周一+伊藤眞講演会(〜18:00)(明大アカデミーコモン・御茶ノ水)
一〇08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
11:00明乳高裁(101号)
16:30ネッスル日本労組中労委和解
一一13:30住友軽金属団体生命保険最高裁判決
一三08:30国鉄3原告団共同裁判所前宣伝
16:00東和システム都労委
一四 MIC争議支援総行動
ネッスル配転事件大阪高裁判決
10:00松蔭学園中労委調査
10:30AIG争議大手町AIGビル前宣伝
12:00UOB鈴木争議丸の内仲通り行動
16:00鶴川高校都労委審問
17:30ネッスル全国ビラ
一八終日 千代田総行動
午前中UOB鈴木争議社前行動
08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
08:15明乳・国金共同公庫前宣伝行動
18:30じん肺東京支援連会議(地評5F)
二〇08:30国鉄3原告団共同事業本部前宣伝
二四08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
13:30国労闘争団鉄運裁判(710号)
二五16:50再雇用拒否田畑争議地裁(627号)
18:30JR福知山線1周年国際シンポ(九段会館)
二六08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
10:00三興管理白石争議地裁審問(632号)
二七08:30国鉄3原告団共同裁判所前宣伝
二八16:00埼玉・正智深谷地労委調査
五月
〇一 メーデー
一〇18:30裁労会議東京例会(地評5F)
一二18:30司法総行動プレ企画(ラパス)
一五16:00鶴川高校都労委審問
二三08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二五 全労連争議支援総行動
二七 国民大集会(代々木公園)
六月
〇八13:00鶴川高校地裁八王子支部証人調べ(〜17:00)
〇九・・・一〇 裁判・争議交流集会
一四13:00鶴川高校地裁八王子支部証人調べ(〜17:00)
13:30中労委任命取消訴訟審問(〜17:00)
二二16:00鶴川高校都労委審問
二九18:30第15回千代田平和集会(千代田公会堂)