東京争議団ニュース第174号/2005年9月13日


スギタ・谷口解雇争議東京地裁で和解解決

 7月26日、裁判所の職権による和解の提案があり、組合・会社双方がそれを持ち帰って検討の上、8月9日の和解期日に返答を行う事となりました。この和解案について、対策会議で議論、検討を尽くし、当該の意向も十分反映した上で、この和解案を受諾、争議を解決する決断を行い、争議解決に臨みました。
 そして8月9日午後12時20分、東京地裁民事11部において和解が成立し、スギタ・谷口解雇争議は、02年9月30日以来、2年11ヶ月を経て終結しました。
 今回の解決は、要求であった職場復帰は実現しませんでしたが、解雇は撤回させ、会社都合の退職とさせ、解決金の支払いで納得できる水準で解決する事が出来ました。
 同時にこの解決で得られた大きな成果は、自分の解雇以前の1年間に11人もの解雇、および退社があったスギタで、争議以後1人の解雇も出さなかった事です。これは身勝手な解雇は許さないという運動の成果が、会社の中に浸透した結果でした。また繰り返し行なった宣伝で、社会的にも特に周辺の地域に、こうした解雇に対する批判が広がったことでした。
 この争議は、一人で争議を闘う困難性がありましたが、東京争議団にも加盟し、不当な解雇や差別と闘う仲間の中に飛び込み、怒りを共有し共に闘う中で、争議とは何か、闘うとはどういう事かという事に理解を深め、闘いを大きく拡大し、争議に解決に結びつける事が出来ました。これまで支援して下さった皆さんと、争議団の仲間に心から感謝いたします。
 なお、報告集会は、10月26日午後6時30分、文京区民センターで行います。



東都タクシー野中嘱託雇用拒否事件
中労委で和解成立

 東都タクシーで長く組合幹部を務めていた野中さんが、会社から嘱託雇用拒否をされた事件で、9月6日に中労委において、会社と野中さんの間で和解が成立しました。
 この事件は、通常ならば定年後の嘱託雇用は認められていましたが、野中さんが組合員であることから、会社が「積年の恨み」を晴らすべく、野中さんの嘱託雇用の希望を拒否したものです。
 組合員差別であるとして、都労委に申立てましたが、都労委は不当にも棄却し、野中さんは中労委に再審査請求し、審問終了後に中労委が和解を提案した結果でした。
 和解内容は、野中さんが再雇用を希望しなかったものとして、会社は解決金を支払うというものです。初めは全く相手にしなかった会社に対して、解決金を支払わせるところまで追いこんだのは、この闘いの大きな成果でした。


新加盟争議団
埼玉・正智深谷(しょうちふかや)高校教職員組合
組合員差別で国内初の労働委員会から物件提出命令

 智香寺学園(正智深谷高校)理事会は02年度に服務規程と一時金での考課査定制度を導入し、03年度に教職員組合と組合員に対し、主任はずし、三役の担任はずし、組合ニュースの学内配布の禁止・組合掲示板の使用の制限、一時金の考課査定で組合員を低く査定することを行い、組合は04年3月に埼玉私教連と連名で埼玉県地方労働委員会に不当労働行為救済申立を行いました。
 同年7月に学園は私学助成の署名運動に対して市川執行委員長に「三ヶ月間停職、期間中の高校施設への立ち入り禁止」という不当懲戒処分を下しました。組合は追加申立を行ない、さらに04年度に行われた組合員の担任はずしと一時金での考課査定でも05年3月に追加申立を行いました。
 05年1月に「正智深谷高校教職員組合と民主的な学園づくりを支援する会」が埼玉私教連や埼労連加盟組合、卒業生や父母により結成され、県労委への要請署名運動などを行っています。
 同年6月28日には県労働委員会が学園理事会に対し、考課査定に関わる評定表の提出を全国で初めて「物件提出命令」として交付しました。これを不服として学園理事会は7月4日に中労委に審査申請を行いましたが、埼労連・埼玉私教連と加盟組合などが中労委に審査申立の棄却命令を求める要請書を提出する要請行動を行いました。 
 組合は組合と組合員への差別を許さず、民主的な学園づくりのために闘います。ご助言ご支援をどうぞよろしくお願い致します。


薄井総裁は争議解決の決断をせよ!
10月26日、27日に座り込み

国金発展会争議団

 発展会の闘いは9月13日(都労委申立日)をもって20年目に入ります。
最高裁で闘う一方、財務省、公庫に対してこの20年争議を話し合いで解決するよう強く求めて闘っています。財務省は(4月と8月に財務副大臣との交渉が実現しましたが)「この問題は労使間の問題であり介入できない」との公式発言に終始しています。しかし、財務省は公庫を指導・監督する立場にあること、また、公庫の歴代総裁・副総裁を天下りさせている財務省の責任は極めて重く逃れられない問題であることを強く迫っています。
 発展会は7月から毎月、財務省前での宣伝を実施しています。9月は27日(火)8時15分から9時15分です。
 10・28全労連争議支援総行動では、財務省前で準メインとして行います。
公庫に対しては、全国支店宛宣伝などをねばり強く行ってきていますが、この度、「薄井総裁は争議解決を決断せよ」と10月26日、27日の両日(午前11時から午後4時)、公庫本店前での座り込みを行い決断を迫ります。多くの皆さんのご支援、ご参加をお願いします。


1047名の団結回復で早期解決を
全動労争議団

 8月27日から29日の日程で建交労本部大会、30日・31日で国労本部大会と1047名の当該組合である建交労・国労の大会が相次いで開催されました。
 この大会での国鉄闘争に関する挨拶・討論などで、「4党合意」以来、克服することができなかった1047名の解雇された当事者の団結、当該組合の共同などについて大きな前進を図る方向が強調されました。
 建交労本部大会で佐藤委員長は、「いま、国鉄闘争をめぐり、新たな局面が開けている」として、「1047名の団結なくして事態は打開できないという当事者の認織が深まり、原告団、争議団、闘争団の要求を基礎にした団結の気運が高まっています。また、鉄建公団・鉄道運輸機構に対する裁判が決定的な影響を持つ」ことを指摘しました。更に、「政治解決と裁判闘争は切り離すことができないこと」を明らかにし、「ILO勧告にもとづき、政府の責任による解決をめざし、『交渉の場』をつくらせるために全力を尽くす。原告団、争議団、闘争団が要求で団結し、1047名の統一対応を前進させる。建交労、国労が中央、地方で一致点にもとづき共同行動を前進させる。学者・文化人等の国鉄闘争支援の輪を大きく広げ、世論を結集する」ことを呼びかけました。
 国労本部大会に先立ち、国労闘争団全国連絡会議が「闘争団が総団結し、積極的に対応する」としたアピールを出し、大会では国労闘争団22名に対する権利停止処分の解消があり、建交労との連携についても「大会以降、改めて今後の共同に向けて議論を開始したい」との書記長答弁もありました。


ビラ裁判東京高裁9月28日判決
AIGスター生命争議団

 見当はずれのビラ裁判は今年3月に会社側の訴えを棄却する組合の勝利になり、その判決の内容で私たちの解雇の不当性もあきらかになりました。しかし、会社はこの判決を不服として高裁に控訴、7月13日のたった一回の審議で9月28日に判決がでることになりました。裁判長の会社に対する「結局何が言いたいのか」との言葉が多分今度の判決の結果を表しているのではないかと思います。しかし、昨今の労働者側への不当判決が続く事実にはまったく気を緩める事はできません。そのため、高裁への公平公正な判決をとの要請書を皆様にお願いしたわけですが、おかげさまで短期間に1000を超える団体署名が全国からよせられました。
 正当な、労働組合の活動に対する攻撃を自らの組合への、労働者への攻撃として受け止め、この署名にご協力いただけたことをこころから感謝いたします。
 さて、皆様方にも署名のお願いをした、三重の第三銀行の年齢差別事件は先月23日、名古屋の高裁で会社側2名、原告組合側4名の証人による審議がおこなわれました。午前10時より午後四時頃まで主尋問、反対尋問が一度におこなわれ原告の厚みのある証言内容に傍聴席よりなんども声があがりました。この高裁での公平公正な判決もまたれるところです。
 また、4月に都労働委員会よりだされた救済命令に対しAIG側は不服として中央労働委員会に再審査請求をだしてきました。9月1日、2回目の調査では、委員より会社に対し、和解をほのめかす文書があるが、どのような案が有るのかの確認から始まった様ですが、今回も又正にゼロ回答と、あいも変わらず実のない主張を繰り返しているようです。三人の委員も余りの対応に呆れかえった様子でした。
 そして、10月27日には証人審問のはこびとなり、これもどのような展開になるのか気を緩める事ができません。
 ビラ裁判、中労委、本当の闘いである解雇撤回を勝ち取るべき、日々ひとつづつ闘いを積み重ねていくつもりです。
 どうかこれからも今まで以上のご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。


都労委で凍結の全国事件を動かす
明治乳業争議団

 明治乳業争議団には、1985年の第一次申立て事件(32名東京高裁係訴中)と第二次(1994年全国10事業所32名)事件があります。第二次事件は都労委申立てから凍結状態となっていましたが、明治乳業に長期争議の全面解決を早期に迫る立場から、新事件として本格的に動かすことになりました。
 異常な企業体質を背景に不祥事・不正行為など後が断たない明治乳業を社会的に包囲すると同時に、高裁で逆転勝利を目指す闘いと都労委新事件での全国闘争で、解決への新局面を切り開く決意で奮闘中です。


許されない外資ネスレの横暴
8月12日にOECDに提訴!
ネスレ争議団

 日本の法律に従わず最高裁判決さえ無視し、組合の中心的役員を暴力事件をでっち上げて解雇をするなど、数々の不法行為を繰り返している、ネスレジャパン鰍ニネスレS・A(スイス本社)に対し、全労連(全国労働組合総連合)、兵庫労連とネッスル日本労働組合は、「OECD(経済開発機構)多国籍企業行動指針違反」で8月12日、日本NCP(日本の連絡窓口)に提訴しました。
 OECD日本NCPへの提訴は、日本企業としては初めてのことであるため、労働団体を初めとする各団体が、今後に注目しています。
 多国籍企業の国際的規範は「OECD多国籍企業ガイドライン」などで定められていますが、ネスレS・Aとその日本法人ネスレジャパン鰍フ行為は、この規範を大きく逸脱する行為であるため申立を行うに至りました。
 OECDには日本、スイス両国ともに加盟していることもあり、両政府が関わるきわめて国際的な案件となります。多国籍企業の横暴をこれ以上許さず、「その国の法律」を守らせ「社会的責任」を認識させるためにも、踏み込んだ調査と審議が求められています。


競売取り下げを求めて東京三菱銀行本店前行動
変額保険被害者の会

 「悪魔の保険」と呼ばれる欠陥の融資型変額保険を相続税対策として、大手生保や大銀行がぐるになって、中高齢者をだまして売りつけ、多くの被害者が出ました。
 変額保険被害者の会は、東京争議団との共同行動として、東京三菱銀行へ競売の取り下げを求め抗議要請行動を9月12日に行いました。
 今回の事件は、東京三菱銀行は、3億円の死亡保険金を当てても、1億6000万円足りないとして、父親が残した自宅と賃貸マンションを競売にかけるとしてきたものです。東京三菱銀行は、話し合いにまったく応じず、今回の行動になりました。この日の行動には、東日本鉄工争議団の岡史明さんの歌とギターで支援をお願いしました。


会社回答は大きな隔たり再考を求めて突き返す
凸版争議団

 9月5日、凸版印刷・凸版製本争議の第3回目の一括和解交渉が行われ、解決金と製本の現役組合員に対する賃金及び等級是正について会社の回答がありました。具体的な内容は文書では控えさせてもらいますが、組合の要求に対し隔たりのある低い回答でした。交渉団は、とても持ち帰れる内容ではないと突き返し、再考を求めました。会社側は検討すると答え、次回の交渉は10月3日と決めました。
 組合及び支援共闘会議は、その後の会議で、納得のいく解決水準に達しなければ審問を再開する決意で交渉に臨み、運動を継続・発展させることを意思統一しました。台風11号で中止になったトッパンホール宣伝、全国事業所・駅頭宣伝などを計画中です。
 正念場を迎えた凸版争議にいっそうのご支援、ご協力をよろしくお願いします。


東京争議団のお楽しみ会

今年の夏は、市川の江戸川花火大会を明乳争議団や公共一般の仲間たちと楽しみました。また、恒例のサマーレクは、河口湖に行き、バーベキューをやり、青木ヶ原の樹海と風穴・氷穴を体験しました。



各争議組合、争議団の近況報告

▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
9/6中労委にて、和解成立。和解にならない案ばかりだった会社をここまでもってきました。
▼スギタ・谷口解雇争議
8/9東京地裁にて和解成立。皆さんのおかげで解決をすることができました。
▼正智深谷高校教職員組合(新加盟)
6月に全国初の労働委員会「物件提出命令」を勝ち取りましたが、学園は中労委へ不服申し立て。
▼全損保朝日火災提訴団
9/12中労委にて基本線で合意。9/15に調印の運びとなりました。ありがとうございました。
▼ネッスル日本労組
10・9シンポ、OECDへの申立を軸に争議の全面解決をめざす。
▼全国じん肺連絡会
お手元に国会請願署名用紙がありましたら、是非お送りください。
▼公共一般争議団・中野保育争議
区長主催の対話集会で、10年基本計画の慎重討議を求めると「論外!」と区長。区政民主化が必要。
▼銀産労AIGスター生命争議団
9/28ビラ裁判高裁判決(13:15〜813号)、中労委調査(10/27 10:00〜)に傍聴支援を。
▼東京東信金労組争議団
都労委和解で、ふなしんの3役雇用拒否、金銭解決を会社は提案。組合はそれを拒否。
▼変額保険被害者の会
大阪の被害者が不当な競売へ。9・12東京三菱本店競売中止・抗議要請行動を展開しました。
▼国金発展会
不受理阻止をすべく最高裁攻め。早期解決を求め財務省・公庫攻め。
▼東和システム争議
都労委和解調査、まだまだ解決の道は長くなりそうです。今後ともご支援をお願いします。
▼明治乳業争議団
高裁での逆転勝訴をめざすと同時に都労委の凍結事件も動かし、全面解決に向け奮闘します。
▼デジタルアーツ・浅石解雇争議
和解中ですが、学園の不誠実な対応により判決もあり。9/30(15時:高裁24部)2回目の和解期日。
▼東戸山小・谷本争議
公務災害事件・解雇事件が最高裁に第2小法廷に係属。9/28朝(8:00〜)、最高裁前で宣伝行動。
▼凸版印刷労組争議団
和解交渉の行方は予断を許さない状況ですが、運動の力で打開したいと考えています。
▼全動労争議団
9/15に鉄建公団訴訟の判決が出され、1047名の団結回復の方向も出ています。救済判決で一気に。
▼元西武鉄道金田争議の金田さんから
現在信金に勤務、用度係と企業との手形交換業務の仕事で楽しい毎日です。


====東京争議団予定=== (*変更あり*)

九月二二日 東京争議団総行動

十月
   *一四14:00事務局会議(東京地評5F)*
    一五10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

十一月
    一一14:00事務局会議(東京地評5F)
    一二10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

十二月一〇日 東京争議団第44回総会(ラパス)


=====諸行動予定=====

九月
一二12:00変額保険東京三菱銀行本店前抗議行動
   14:00朝日火災提訴団中労委和解
一三15:30国労闘争団鉄道運輸機構訴訟(710号)
一四10:00凸版製本都労委調査
     凸版印刷都労委あっせん
   13:10すばる交通高裁判決(817号)
一五10:00デジタルアーツ浅石裁判高裁(808号)
   13:00全国じん肺経産省要請
   13:30鉄建公団訴訟判決(103号)
   18:30鉄建公団訴訟判決報告集会(文京区民センター3A)
一六10:00じん肺全国キャラバンオルグ
二〇10:00ネッスル霞ヶ浦事件中労委調査
   18:30じん肺東京支援連会議(地評5F)
二一08:00国金最高裁前宣伝(国民救援会行動)
   10:30公共一般中野保育地裁(722号)
   18:30 10・16団結まつり実行委(しごとセンター)
二二  東京争議団総行動
二六08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   16:00東京商科中労委和解調査
二七08:15国金財務省前宣伝
   16:00正智深谷埼玉県労委調査
   17:00東和システム都労委調査
   18:30裁判所共同行動プロジェクト会議(しごとセンター)
二八08:15東京争議団最高裁前共同宣伝
   13:15AIGビラ裁判高裁判決(813号)
二八18:30東京争議団労働契約法学習会(地評5F)
二九08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
三〇15:00デジタルアーツ高裁和解(16F24部)

十月
〇一 じん肺全国キャラバン(〜21日)
〇三08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
〇五18:00中野区保育都労委調査
〇六08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
〇七18:30シンポ「CRSと多国籍企業ネスレ」(全労連ホール)
一三08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   10:00東京東信都労委調査
一六10:00団結まつり(亀戸中央公園)
一七08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
一八08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   08:15国金・明乳公庫前共同宣伝行動
一九11:00明乳情報開示訴訟高裁(822号)
   12:00全動労裁判日地裁宣伝
   16:30全動労鉄道運輸機構訴訟(710号)
二〇08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   12:00じん肺厚労省前行動
   18:30じん肺キャラバン東京集会(東京教育会館)
二一12:00じん肺国会請願デモ(霞門集合)
   13:00労働委員会民主化対策会議シンポ(全労連ホール)
二六08:15東京争議団最高裁前宣伝
   11:00国金公庫本店前座込み(〜二七日)
   11:00明乳高裁口頭弁論(101号)
   18:30スギタ谷口解決報告集会(文京区民センター)
二七08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   10:00AIG中労委調査・審問
   11:00国金公庫本店前座込み
二八  全労連争議支援総行動
三一08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝

十一月
  一08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
一〇08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
一一 凸版印刷全国宣伝
   18:00トッパンホール前宣伝
一七08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
二四08:15東京争議団最高裁前共同宣伝
   08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
二五  秋の司法総行動

十二月
〇九16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
一〇10:00東京争議団第44回総会(ラパスホール)


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