東京争議団ニュース第173号/2005年8月9日


北海道石炭じん肺訴訟最高裁勝利の報告とお礼

 北海道石炭じん肺訴訟は、国が札幌高裁での敗訴判決を受けて上告を行っていましたが、本年7月14日、最高裁が、国の上告を不受理とする決定を出しました。この最高裁決定は、改めてじん肺の除斥期間の開始時点、そして消滅時効の起算点が「最終の行政上の決定を受けた日あるいは原因とする死亡の日」とすることを確認したものとして、今後も引き続くじん肺闘争に対して大きな意味を持つことになりました。
 私たちの訴訟は、これにより提訴以来19年目にして、370名の被災者とその遺族の全員を救済して解決しました。原告団は、この間多くの仲間の死を乗り越えて闘ってきました。とりわけ不当な一部和解拒否・上告という国の方針によって和解組と9人の判決組に分断されずに最後まで一つになって取り組んできたことは、大きな誇りです。
 そして、今日まで病の身体を押して街頭に立つ被災者や不案内な妻や遺族を支えて頂いた全国の支援のみなさまに心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 



公共一般葛飾シンフォ増田解雇争議
解雇撤回・解決金支払い和解成立

 昨年6月18日に突然解雇されて以来1年1ヶ月、7月20日、東京地裁民事第36部で行われた第2回弁論準備において、裁判所の勧告により、財団法人葛飾区文化国際財団との間に和解が成立しました。
 6月に解雇1周年を迎えた時、弁護士の笹山先生との打合せで「この裁判の進行具合だと、どんなに早くても年内に終わるかどうか」という見通しを立てていました。それが、指定管理者制度に応募した財団が第一次選考でまさかの落選、17年度末で財団が解散することが決定したことにより、財団側からの和解の申し出があり、急速に気運が高まり、最終的に裁判所の勧告を受け、和解が実現しました。あまりに急展開だったので、自分としてもちゃんと気持ちの整理をつける間もなく、終わった瞬間などは、ずっと感動的なフィナーレを想像していたのに、拍子抜けしてしまうほどあっさりとしたものでした。
 和解内容としては、解雇処分は当然のものとして撤回されましたが、原職復帰に関しては財団解散をふまえて訴求せず、今年7月まで在籍した事にして改めて退職するという形での金銭解決となりました。再びあの仲間と一緒に仕事ができないという点で大変悲しい事ではありましたが、財団が解散してしまうという現実に直面した以上、いたずらに復帰を求めても続かないと考え、また自分がこの業界で仕事を続けることを考慮し、自分の将来と家族のために、和解に応じる事を決意しました。
 私はこの闘争の中で、組合という組織、労働者に与えられた権利について学び、使用者側の横暴ぶりや政治との関係など色々な経験をしました。それらは初めて体験するものばかりで、決してマスコミでは採り上げられる事のない、社会問題でした。これまであまり社会問題を意識してこなかった自分には、そのどれもが貴重な機会でした。
 今後は、財団に残っている同僚たちが直面する雇用問題の解決に向け、自分の権利を主張できるように、陰に陽に支えとなっていきたいと思います。自分の勝利は、彼らにとっても一筋の光明となると考えます。
 ここまで闘争を続けてこられたのは、公共一般に加盟するすべての組合員のみならず、裁判をお願いした弁護士の笹山・小部両先生、葛飾区労連をはじめ東京争議団共闘会議など関係する様々な方々からいろいろな形でご支援をいただいたおかげ、それから家族が支えてくれたおかげです。この一件で、人と人とのつながりのありがたさ、あたたかさをしみじみ感じることができました。本当にありがとうございました。


新加盟争議団
アステラス製薬(旧藤沢製薬)男女差別裁判
本社が東京に移転・東京争議団に加盟で本社攻め

 私(仙頭史子)は、1973年、藤沢薬品(現・アステラス製薬)に入社し研究所で17年間分析業務に従事しました。当時は、男性優先の性・学歴別賃金体系で、男性と同等の業績を残しても認められず、賃金格差は広がるばかりでした。90年、業績が数字で表れる営業職に異動し、男性と互角の営業成績をあげていましたが賃金は是正される事はありませんでした。97年、職群制の導入で、「営業職=総合職コース」と決まると営業職から関連子会社に出向させられ、一般職に格付けられました。
 この時点で賃金格差是正の裁判を決意し、02年3月27日、藤沢薬品(同)に対し、差別賃金の補償及び研修の受講を求めて大阪地裁に提訴。被告会社は「研究アシスタントとして採用したので、男性とコースが違う」とあたかも「男女別コース制」が存在していたかのように主張しています。しかし、人事規則には「雇用区分」の記載はなく、実態もなかったのです。 地裁および高裁命令により同期・同学歴男性の給与台帳等の入手できた今、新たな局面を迎えています。


派遣法悪用を容認する不当判決!
東京地裁民事11部増田裁判官

一橋出版マイスタッフ加藤争議

 7月25日、東京地裁民事第11部の増田吉則裁判官は、「原告(加藤さん)の請求をいずれも棄却する」との不当判決を出した。担当の小林弁護士は「結局、増田裁判官は事実を正面から捉えず、結論を先に決めて事実をねじ曲げたと思われる。組合側の証拠に基づく事実認定をことごとく排除している。非正規雇用は国の雇用システムの根幹となっているので、裁判官がこれに脅えたという他ない。事実と道理を無視した恥ずべき判決である」と怒りをあらわにした。東京争議団小関議長と今井事務局長からの連帯挨拶で、不当判決が続く危険な流れの実態が報告され、裁判所包囲の共同行動の必要性が指摘された。この判決にひるむことなく、社会的な支援をより広げ、争議解決まで、引き続き共にたたかう決意を確認した(傍聴参加77名)。
 7月28日には一橋出版社前において抗議行動を行い、猛暑の中123名が集り、支援共闘会議・丹野副議長(全労働省労組)は、「判決は、派遣社員には派遣法が適用されないのを認めたようなもの」と判決の異常さに抗議。決意表明に立った当該の加藤さんは、「直接的には、一橋出版・マイスタッフが相手だが、主敵は政府・財界の主導する大きな流れ」と述べ、「つくる会」とは正反対の教科書を作ってきた自身の経験をふまえて、「ものを言えない労働者や子どもたちを作ろうという共通の流れ」に警鐘をならし、支援を訴えた。終了後、一橋出版に申入れを行ったが、相変わらず、門前で「わが社には関係ない」との対応に終始するものだった。
 8月5日、東京高裁に控訴。引き続き、今後のたたかいにご支援、ご協力をお願い申し上げます。



地裁判決を完全に逆転東京高裁の超反動的判決
東京商科今井争議

 学校売買・教職員採用差別事件で、7月13日東京高裁第22民事部石川善則裁判長は、さいたま地裁の解雇無効・不当労働行為認定の判決を逆転させ、完全敗訴を言い渡しました。石川裁判長は、学園側証拠に対して反論の機会も与えず、中労委で和解中であるので、期日を延長してもらいたいとの訴えも退け、判決を強行しました。その結果、学園は和解解決の決断から急速に後退してしまいました。
 「結論先にありき」の判決内容の問題性も当然ながら、石川裁判長の地裁判決を問答無用で葬り去るとした訴訟指揮は、裁判史上最大の汚点となるでしょう。最高裁に上告し、高裁判決を糺すとともに、新理事会に改編された学園理事会に対して、この機会に争議解決を決断するFAX要請行動を行っています。FAX送信に全力で協力をお願いします。


宣伝で会社を包囲・圧倒し
争議解決に向け一気呵成に
スギタ谷口争議団

 スギタ争議は、昨年9月から毎月、社前抗議行動、地域デモ、宣伝行動を波状的に展開し、延べ1200人もの参加を得た。これらの運動は、一人争議としては希有の規模で、会社側に大きな圧力になったと確信している。
 会社側は、昨年末の二度目の懲戒解雇に続いて、今年4月に一方的に自主交渉の打ち切りを行った。これに対して、役員要請を行って会社側に争議解決と自主交渉の再開を迫った。
 6月24日には、東京地裁で一日かけた証人尋問があり、午前・午後合わせて104名の支援者に駆け付けて頂き、会社側のみならず裁判所に対しても、不当な解雇を許さぬ姿勢を示す事が出来た。この証人尋問では、工場長の証言が弾劾証拠として提出され、会社側主張を崩す事が出来た。この尋問のあと、裁判所から和解の提案があり、8月9日に和解交渉が行われる。
 現在は、公正な判決を求める団体署名に取り組む一方、支える会一○○○口を目指して、対策会議、支える会の幹事の皆さんと奮闘している。
☆追伸:本日8月9日東京地裁民事11部増田裁判官のもとで、会社側と和解成立し、争議が解決しました。ありがとうございました。(編集部)


5800名の参加で7・15集会が大成功
全動労争議団

 7月15日、日比谷野外音楽堂にて「国鉄労働者1047名の解雇撤回!原告団・闘争団・争議団を励ます全国集会」が開催され、「再び大惨事をゆるすな!かちとろう!鉄建公団・鉄道運輸機構訴訟勝利判決を」のスローガンのもとで5800名が集い、圧倒的成功を収めました。集会開会前に建交労組合員による潮太鼓がみごとなバチさばきで会場を沸かせました。
 冒頭、4月25日におこった尼崎事故で犠牲になられた107名の方々に黙祷を捧げました。
 主催者挨拶は、呼びかけ人を代表して山口孝明大名誉教授が行い、8人の呼びかけ人の一人一人から一言づつ、挨拶をいただきました。
 引き続き、ジャーナリストの斉藤貴男さんから「JR福知山線事故と1047名解雇問題」としての問題提起のあと、イギリスから来日していた鉄道海運労組(RMT)のトニー・ドナヘイ委員長から連帯のあいさつをうけ、鉄建公団訴訟主任弁護士の加藤晋介さんからは「鉄建公団訴訟判決に向けて」と題して9月15日に出される判決の展望が語られました。
 決意表明は、訴訟を提起している国労闘争団鉄道運輸機構原告団事務局の鈴木孝さん、動労千葉争議団鉄道運輸機構原告団代表の高石正博さん、全動労争議団鉄道運輸機構原告団家族の渡部雅子さん、国労闘争団鉄建公団訴訟原告団長の酒井直昭さんからこれまでのお礼と闘う決意が述べられました。
 集会アピールは、芹沢寿良高知短期大学名誉教授が提案し、会場全体の拍手で確認されました。
 集会の最後に国労高崎地本の中村宗一委員長から、JR内で働き闘っている国労組合員をはじめ、各組織の紹介があり、それぞれ、呼ばれるたびに立ち上がり全体の拍手で激励されました。その後、引き続き中村委員長の力強い音頭の団結ガンバローでしめくくり、集会終了後は行進し、道行く皆さんに訴える声が夜の官庁街に大きく響きわたりました。
 今回の7・15全国集会は、21名の学者・文化人・ジャーナリストの皆さんが中心になって、運営委員会を設置し、取組みを図ってきました。また、賛同も昨年の12・1集会を大幅に上回り、834団体個人の賛同も寄せられました、この7・15全国集会で、初めて都労連では傘下の各単組に通達が出され、会場カンパも107万円を越え、舞台と会場が一体となった熱気あふれる集会になりました。この集会の成功を力に、9月15日鉄建公団訴訟判決で、必ず勝利判決を勝ち取り、19年の長いたたかいとなっている解雇争議の早期解決に結実させたいと思っています。
この集会成功にご尽力いただいた関係者の皆さんにあらためて御礼を申し上げます。


 


出版の街・神田神保町に響いた
「凸版印刷は差別をやめろ」の声
凸版争議団

 7月14日に製本を含めての一括和解交渉の第1回交渉が始まり、まずは要求項目の枠組みをめぐって主張しあい、半ばは同意し、半ばは相違点を次回(8月22日)に持ち越しました。次々回(9月5or6日)には具体的な回答が出るであろうことが予想されます。
 凸版印刷は交渉のたびに運動の自粛を要求しますが、私たちは当然の権利として効果ある行動を展開しています。交渉直後の7月19日には、凸版印刷の得意先の集中する神田神保町交差点で、昼休み宣伝行動をしました。1年で一番暑い盛りの最も暑い時間帯にもかかわらず、49人の参加者が四つの角でビラを配布し、宣伝カーから当該と支援の仲間が次々に各争議の内容を訴えました。
 いつものようにビラの受け取りはよく、1時間もたたないうちに1500枚が「完売」という成功を収めました。この様子は、岩波ビルの中にある凸版印刷の出先機関を通じて本社の労務に伝えられているはずです。
 東京争議団からも多数のご参加をいただき、ありがとうございました。次の8・25トッパンホール宣伝を始め、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いします。


ビラ裁判東京高裁一回で結審・9・28判決
AIGスター生命争議団

 多国籍企業AIGグループ、AIGスター生命を解雇された嘱託事務員の解雇撤回を求めて闘っている中で、AIGスター生命が銀産労のビラに対し起こした「損害賠償請求」裁判は、皆様方のご協力により3月28日組合の主張を全面的に認める勝利判決が出されました。
 会社は、東京高裁へ控訴し、7月13日第一回控訴審の中で、事実の主張も、新たな証人の申請もなく、控訴理由さえはっきりしない曖昧な内容で、一回だけで結審し、判決は9月28日と決まりました。地裁で勝利したとはいえ、油断禁物何が起きるかわからない最近の高裁の状況です。
 このビラ裁判は一企業内のトラブルにとどまらず、日本の労働組合や争議団全てにかけられた攻撃であり、「公正公平な判決」を求める団体署名を高裁へ行うことといたしました。なにとぞご協力よろしくお願いいたします。
 一方会社は都労委命令にも従わず、中央労働委員会へ再審査請求し、第一回調査は8月5日に開かれました。次回調査は9月1日、午前10時です。
 私たちは、非正規労働者が1500万人を超え増大している中、均等待遇を視野に人権尊重の立場からも、早期に嘱託事務員の解雇を撤回、二度とこのような解雇を発生させないよう、一層運動を強めたいと決意しております。


25年を迎えた争議解決の局面作りに全力で
NTT木下争議団

 木下争議は本年6月19日で解雇25年を迎えました。NTTに職業病罹病と不当解雇の責任を取らせるべく、2月に支援共闘会議を結成し、はじめての取り組みであるみずほ銀行本店への申し入れをはじめとして持ち株会社、東日本本社、東京、千葉、埼玉、神奈川の各支店前情宣ならびに申し入れ行動を取り組んで来ました。
 6月17日には上半期の闘いの総仕上げとして、大手町のNTT持ち株会社周辺デモを行い、争議の解決をせまりました。
 9月22日にNTT社前行動が、東京争議団総行動とけんり総行動実行委員会主催の東京総行動が合同で行われます。多くの皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。


都教委による再雇用拒否事件
最高裁棄却報告会開かれる

再雇用拒否田畑争議

 6月19日、豊島区立勤労福祉会館で去る5月13日最高裁から棄却決定を受けた、都教委による拒否理由捏造のこの事件の報告会が開催された。
 主任弁護士大森典子氏から詳しい説明があり、この判決の異常なまでの不当性が明らかにされた。「山口幸雄裁判長は、裁判所としてあまりにもひどい。事実認定について“何が正しい”と認定するのではなく、双方の言い分をそのまま並列するだけで何故それを採用するのかが書いていないのである。そして結局、豊島区教委指導室成田のいうとおりになるというやり方であった。正当な理由のない再雇用拒否”という判決を確信していたが敗訴した。 しかし、この事件の持つ意味は大きい。田畑さんのように原則的な行動をする人は目立ってしまう。見せしめになっている。裁判で明らかになったことを別の形で広げていただきたい。」
 最後に、田畑和子さんから、「一応の終結をみたが、また真相は解明されていない。闘いを再構築し、継続する。」と決意が述べられ、支援者からの花束贈呈と会場の激励の拍手で幕を閉じた。



各争議組合、争議団の近況報告

▼ヒルトンホテル争議団
最高裁不当決定をはね返し、争議解決を勝ち取るための秋の行動に向けて準備中です。
▼明治乳業争議団
高裁での逆転勝利を勝ち取るため口頭弁論で奮闘中。8/31(11時)101号法廷でのご支援を。
▼全国じん肺連絡会
じん肺根絶を求める請願を今年も取り組みます。10万筆が目標です。宜しくお願いします。
▼全損保朝日火災提訴団
9/5中労委が和解案を提示。提訴団の主張をいかす和解案にさせるべく種々の申入・要請中。
▼公共一般争議団・中野保育争議
区立保育園の全園民営化計画が10月議会で議論される模様。職場と子どもを守る住民運動を開始。
▼公共一般争議団・葛飾シンフォ争議
財団解散の事態を受け、7/20地裁にて和解成立。解雇撤回を実現。ありがとうございました。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
9/6中労委和解。公益委員より双方に固執せずに柔軟に和解に臨むように要請あり。
▼国金発展会
最高裁に対し上告を受理し、公正な審理を求めて、毎月最高裁前宣伝、要請を行っている。
▼東京東信金労組争議団
8/1の都労委和解調査で進展なし。9/1は3回目に。
▼目黒電波測器労組
会社整理にひっかかっているが、債務者代理人との話し合いが始まりました。
▼デジタルアーツ・浅石解雇争議
第1回高裁が9/9(808号法廷)にあります。傍聴支援を宜しくお願いします。
▼スギタ・谷口解雇争議
8/9東京地裁にて、和解成立。争議解決。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
7/25地裁(民事11部:増田裁判官)は派遣法悪用を免罪する不当判決を出した。高裁に控訴。
▼ネッスル日本労組
8/12OECDに提訴、9/28政府要請、10/7CRC集会を。
▼東和システム争議
8/30都労委和解調査。和解の場で、新たな処分をちらつかせる会社の姿勢は、いまだ敵対モード。
▼銀産労AIGスター生命争議団
9/1中労委調査。9/28ビラ裁判の高裁判決。高裁への団体署名にご協力を。
▼アステラス製薬男女差別裁判
9/21弁論準備(大阪地裁)。次次回くらいから弁論となる予定。今後は進行が早まるでしょう。
▼全動労争議団
9/15鉄建公団訴訟の判決で、解雇争議の早期解決へ一気に解決を迫りたいと決意しています。
▼凸版印刷労組争議団
8/25トッパンホール宣伝に多数のご参加を。


====東京争議団予定=== (*変更あり*)

九月
     *〇九14:00事務局会議(東京地評5F)*
    一〇10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

九月二二日 東京争議団総行動

十月
   一三14:00事務局会議(東京地評5F)
   一五10:00三役会議(東京地評5F)
      13:00全体会議(東京地評5F)

十二月一〇日 東京争議団第44回総会(ラパス)


=====諸行動予定=====

八月
〇八08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
〇九11:00スギタ谷口争議地裁和解協議(13F)
一〇12:00中野区保育争議区役所前宣伝
   16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
   18:30じん肺東京支援連会議(東京地評5F)
一七07:30スギタ谷口争議朝ビラ(茗荷谷駅)
一八18:00ヒルトンホテル前宣伝行動
二〇‐二一第三回裁判交流集会(富士裾野研修センター)
二一10:30中野区保育争議地裁(722号)
二二08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
二三08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二四08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
二五08:15国金・明乳公庫前共同宣伝
   08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   18:00トッパンホール前宣伝
   18:307・15国鉄全国集会総括拡大委員会
二六08:15国金財務省前宣伝
   08:30一橋加藤争議地裁前抗議宣伝
二七‐二八東京争議団サマーレク
二七13:00じん肺全国キャラバン実行委(プラザF)
二八13:30国鉄闘争チャリティコンサート(すみだリバーサイドホール)
三〇13:30東和システム都労委調査
   13:30住友軽金属・スミケイ争議中労委審問
三一11:00明乳高裁口頭弁論(101号)

九月
〇一08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   10:00AIG中労委調査
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
   13:30東京東信都労委調査
〇五08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   13:30朝日火災中労委調査
〇六08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   09:00東京争議団総行動オルグ日(地評集合)
   13:30東都タクシー中労委調査
〇七07:30スギタ谷口争議朝ビラ(春日駅A5口)
   10:00スギタ谷口争議地裁(710号)
〇八08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
〇九16:00デジタルアーツ浅石裁判和解審尋(高裁24部)
一三15:30国労闘争団鉄道運輸機構訴訟(710号)
一四10:00凸版製本都労委調査
       凸版印刷都労委あっせん
   13:10すばる交通高裁判決(817号)
一五10:00デジタルアーツ浅石裁判高裁(808号)
   13:30鉄建公団訴訟判決(103号)
   18:30鉄建公団訴訟判決報告集会(文京区民センター3A)
一六08:00じん肺最高裁前宣伝
二〇10:00ネッスル霞ヶ浦事件中労委調査
二二   東京争議団総行動
二六08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二八13:15AIGビラ裁判高裁判決(813号)
二九08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝

十月
〇三08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
〇五18:00中野区保育都労委調査
〇六08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
〇七18:30ネッスル集会(全労連ホール)
一三08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
一六10:00団結まつり(亀戸中央公園)
一八08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
一九12:00全動労裁判日地裁宣伝
   16:30全動労鉄道運輸機構訴訟(710号)
二〇08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
二七08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
二八  全労連争議支援総行動

十一月
一〇16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)

十二月
〇九16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
一〇10:00東京争議団第44回総会(ラパスホール)


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