東京争議団ニュース第171号/2005年6月15日


最高裁の不当な決定を許さず必ず争議に勝利する
ヒルトン争議団

 日本ヒルトン事件について、最高裁は05年5月18日付けで、東京高裁判決に対する上告及び上告受理申立てについて、「上告を棄却し、本件を上告審として受理しない」との決定をだしました。
 日本ヒルトンホテル事件は、月額4〜6万円の賃下げの通知に対し、労働者及び労働組合は「争う権利は放棄しないが、会社の示した労働条件で就労することを承諾」との意思表示をしたが、ヒルトンホテルは「それは不同意と同じ」として解雇を強行したものであり、このような解雇が認められるのか否かを争っていたが、02年8月に東京地裁判決は、「労働条件の不利益変更に同意しないことを理由とした解雇が許されるとするならば、経営が必要と判断した場合にはいつでも不利益となる労働条件の変更を一方的に行えることとなり、社会通念に照らして認められない」と認定、解雇について「日々雇用といえども、同人が引き続き同一職場で使用されている場合には、社会通念上継続した労働条件が成立していると認め、いわば常用的雇用労働者として、法律的に扱うことを認めうるべきであり、解雇(雇止め)には社会通念上相当と認められる合理的な理由がなければならない」として、解雇は無効とする画期的なものであった。
 ところが、東京高裁の同年11月の判決は、東京地裁判決を全面的に覆す異常なものであった。高裁判決は、解雇という最悪の事態を避けるために、改悪した労働条件による雇用契約更新を承諾しつつ、同時に、このようなやり方が許されるものかどうかを問いたいとした労働者及び労働組合に対し、「異議を唱える労働者との雇用契約を義務づけることは使用者にとって酷であり、解雇は有効である」とした。この判決は、労働者が労働組合に結集し、団結して使用者と交渉して労働条件改善を図っていくことを、実質的に否定しようとするものといわざるを得ない。
 このような異常な高裁判決に対して、最高裁が口頭弁論も開かず上告を棄却したことは、断じて容認できない。しかも、憲法で保障されている団結権・団体交渉権などの労働者及び労働組合の基本的権利を否定するものであり、激しい怒りを禁じ得ない。ヒルトンホテルの社会的責任を追及する世論を広げ、労働法制改悪とのたたかいと深く結び争議に勝利する。
 私たちは、ヒルトン争議を非正規労働者のみならず、労働者の雇用と賃金、権利を守り、労働組合破壊を許さぬたたかいであると位置づけている。私たちは、ILO(国際労働機関)が「解雇の脅かしによる賃金切り下げや団体交渉は、明らかに結社の自由と団体交渉権を保障した条約に抵触する」と判断すると確信している。これまでの私たちの訴えに対して、労働組合や労働者、ヒルトンホテルの利用客や地域住民から理解と、支援と激励を受けてきた。私たちのたたかいは、国民の共感を広げていることに確信を持ってたたかう。
 私たちのたたかいは、国民的道理あるたたかいである。すべての働く仲間と力を合わせ、横暴なヒルトンホテルの社会的責任を問い、労働法制改悪とのたたかいと深く結んで国内世論を広げ、さらにILOはじめ国際世論をも広げて、ヒルトンホテルを社会的に大きく包囲して、必ず争議に勝利するためにたたかっていく決意である。 


新加盟争議団
公共一般争議団・中野区保育争議団
葛飾シンフォニーヒルズ増田闘争

 中野区立保育園で一〇年以上働き続けてきた非常勤保育士の首切り撤回闘争(中野区保育争議団)と、葛飾区の文化会館の常勤職員の不当解雇撤回闘争(葛飾シンフォニーヒルズ・増田闘争)とで作っている公共一般争議団として、このたび東京争議団共闘に加盟させていただきました。よろしくお願いいたします。
 2つの解雇撤回闘争は、いずれも「指定管理者制度」という自治体業務を企業に切り売り、マル投げするための、民営化促進制度の導入により、解雇され争議となりました。自治体の仕事を企業のお金儲けに利用してはならないと、住民とともに公共一般労組員として反対闘争を繰り広げてきた結果の首切りであり、不当労働行為でもあります。現在、民事裁判と都労委の両方で争っています。
 公共一般労組は、都や区で働く臨時・非常勤職員、財団職員などで組織する労働組合、公共一般労働組合の仲間で作る個人加盟労組です。どこの自治体でも、同じような民営化による首切りが起き、組合の仲間は果敢に闘っています。擬似的な争議団となっている組合です。攻撃はとても強く、中野、葛飾につづき、新たに争議団が出てくる可能性もあります。職場は違っても、攻撃はまったく同じであるので、各争議団まかせにせず組合全体が争議団として闘う決意をもって、公共一般争議団をつくり、加盟を申請しました。争議団としては、ヨチヨチですが、ご指導願いますよう、よろしくお願いいたします。



都教委による再雇用拒否事件
 最高裁上告棄却!
再雇用拒否田畑争議

 05年5月13日、最高裁第2小法廷は、元東京都豊島区立千川中学校教諭田畑和子の上告に対し、棄却・不受理の決定を行なった。
 この事件は、96年3月田畑和子が定年退職の際、全員雇用が原則の嘱託教員に都教委から異例の拒否を受け、98年3月に提訴したものである。田畑先生は、管理主義に反対し、真実を何よりも大切にする教育を行なってきたことで、中神校長と対立していた。
 一審の東京地裁(山口幸雄裁判長)の審理の中で、豊島区教委成田室長が私的に収集した(虚偽)情報により不採用の内申をしたことが判明した。田畑と一面識もない成田が、選考前から不合格の判断に用いたという虚偽報告は、すべて中神校長が捏造、密かに成田に提供したものだった。
当方は、同僚・生徒らの陳述書や信憑性の高い文書等で、すべて校長の捏造であったことを明らかにした。しかし、山口幸雄裁判長らはことごとく黙殺し、根拠なき事実認定を行うか双方の言い分を併記するのみという、無責任な認定ぶりに終始した。なかんずく、裁判官自ら「健康でない理由」を創作し、様々な補強を施し、03年7月に都教委を勝利させた。期待した東京高裁は、第1回の法廷で、審理の必要性を認めず、結審を宣言した。多くの抗議で、弁論再開で証人調べを1回のみ行ったが、かくして04年4月に一審と同じ結論が下った。
 そして、憲法の番人・最高裁は、与えられた崇高な使命を放棄した。採証法則違反も、プライバシー権の侵害(憲法違反)も、差別(憲法違反)も是認したのである。本人の知らないうちに(誤った)情報が提供され、それに基づいた人事が決定されてよいという最高裁の判断は、何人も首肯し難いことは言うまでもない。裁判官が教育に無知なる故のお粗末な判決か、時流に迎合する故か、ともあれ、真実・正義を尊ぶ1人の誠実な教師を奈落の底に突き落とした裁判所の罪に永遠に消えることはない。語り継がれ、歴史がそれを裁くであろう。


三つの産別と地域が共同行動
5/19板橋地域デモに550人
凸版印刷争議団

 板橋区の志村・小豆沢地域で争議がたたかわれている4つの企業(凸版印刷、凸版製本、協和出版販売、トーハツ)に争議解決を迫り、「憲法・教育基本法改悪反対」を掲げた5/19夕デモは、約150団体・550人の長い隊列で地域や沿道の人々の大きな注目を浴び、成功を収めることができました。東京争議団からも多数のご参加をいただき、改めてお礼申し上げます。今回の行動は、それぞれの上部団体である全印総連、出版労連、JMIUの3つの産別と地域の板橋区労連が共同で主催したところに画期的な意義があり、今後の可能性を示唆するものであると考えています。
 翌5月20日には凸版製本都労委調査が行われ、前回まで和解解決に難色を示していた凸版製本が、凸版印刷との一括和解交渉を受け入れる意向を正式に表明しました。6月下旬から交渉に入っていく予定です。なお紆余曲折が予想されるところですが、運動の前進に確信を持ち、年内解決をめざして押し込んでいこうと決意を固めています。次の大きな行動は、6月29日、株主総会宣伝行動です。今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いします。



6.17争議解決へのNTT包囲デモに全力
NTT木下争議団


NTT千葉支店前宣伝


NTT埼玉支店前宣伝


ビラ裁判会社は不当にも控訴
7月13日東京高裁813号法廷
AIGスター生命争議団

 世界最大規模の多国籍企業AIGグループ、AIGスター生命が本社業務の一部を長崎に移すことを理由に、03年嘱託事務員を「雇い止め」解雇しました。銀産労はその解雇撤回を求めて闘っています。
 この闘いのなかで配布したビラで、信用・名誉を毀損されたとしてAIGスター生命が銀産労を訴えた損害賠償等裁判は、3月28日、東京地裁は会社側の請求を棄却、判決内容も解雇の不当性にまで踏み込んだ、組合の主張を全面的に認める判決が言い渡されました。
 しかし会社は不服として控訴、正当な労働組合の宣伝活動に対する卑劣な攻撃であるこのビラ裁判、断じて屈するわけには行きません。弁護団もさらに強化、6名の弁護団で望んでいただけることになりました。
 4月15日、全面勝利の都労委命令も出されましたが会社は、中央労働委員会あて再審査申立てをしたため、第一回調査日の日程調整が続いております。
 5月12日、東京地評争議支援総行動、トリトンAIGスター生命本社前抗議要請行動では、組合旗が林立する中、解雇撤回の抗議の声がこだましました。
 伊藤東京地評副議長の主催者側挨拶に続き、工藤国公労連中執、山崎郵産労委員長、田崎変額保険被害者の会代表、それぞれの立場からの早期に解決を図れとの連帯挨拶をいただきました。当該からの力強い高梨組合員の決意表明、トリトンビル郡を揺るがす大塚組合員の大シュプレヒコールで閉めくくりました。
 要請団は、伊藤副議長を団長に、国公労連中執工藤さん、郵産労委員長山崎さん、変額田崎さん、スギタ争議谷口さんにも加わっていただき、当該から丸山組合員の先導で要請文を届け「都労委命令、地裁判決に従い早期に争議解決」を要請しました。
 会社は、条理を踏まえた都労委命令に対し、中労委に再審査申立てを行いました。これは、問題の解決を遅らせるばかりか、労使関係をさらに紛糾させる行為であって、労働組合として、到底納得できるものではありません。私たち銀行労連、銀産労は、改めて「都労委命令に従った誠実団交」を申し入れしました。
 7月13日、東京高裁、それに続く中労委と闘いの場はまだまだ続きます、どうか皆様、解雇撤回まで今後ともご支援を、そして今回の高裁の傍聴、よろしく願いいたします。


最高裁に対し粘り強く要請と宣伝
今後は財務省に対しても
国金発展会

 国金発展会は東京争議団共同行動、国民救援会の宣伝・要請行動の中で最高裁に対し上告を受理し、公正な見直しを行うことを求めて要請と宣伝を行っています。(月1回のペース)
最高裁への行動の他、今後は国民公庫を指導、監督する立場にある財務省に対しての宣伝行動を強めていきます。多くの皆さんの参加をお願いします。(7月11日からスタート)


ふたたび大惨事を許すな!解雇争議の早期解決を!
被解雇者を励ます7・15全国集会
全動労争議団

 7月15日に日比谷野外音楽堂で、「ふたたび大惨事を許すな!かちとろう!鉄建公団訴訟・鉄道運輸機構訴訟勝利判決を!」のスローガンを掲げ、学者・文化人・ジャーナリスト21名の呼びかけによる「国鉄労働者1047名の解雇撤回!原告団・闘争団・争議団を励ます7・15全国集会」が開催されることになりました。
 学者・文化人・ジャーナリスト21名による呼びかけでは、4月25日に引き起こされたJR西日本・福知山線の事故について「利益最優先の経営によるリストラ・人減らし、労働強化、個人責任のみを追求する人権無視の教育体制、これを批判する労働組合員に対する賃金差別・仕事差別の懲罰的労務管理」が背景にあることを指摘し、「利用者やJR労働者に犠牲を強いるJRの姿勢と1047名の解雇争議の解決に責任を果たそうとはしない傲慢なJRの態度は共通する」と痛烈に批判しています。
 その上でこの7・15全国集会の成功に向けて「理不尽きわまる人権侵害の解雇は許せないとするすべての団体・個人が多少の意見の相違は脇において、大きく連帯し1047名の原告団・闘争団・争議団・その家族のみなさんを激励すること、9月判決に向けて全国各地でより積極的に粘り強く運動を展開していくことがどうしても必要」と訴え、「この主旨で私たちは、判決2ケ月前の7月15日に全国集会を開催することを広く呼びかけるものです。どうか、この訴えに応えて、大きな力を結集し、1047名の不当解雇反対闘争に勝利して日本の反動逆流を阻止し、労働運動の再生、発展させる事業のひとこまに力をぜひ、お貸しください」と呼びかけています。この呼びかけに応え、この7・15全国集会を大きく成功させたいと思います。
 この力を9月15日に予定されている鉄建公団訴訟判決で、19年の長期のたたかいを余儀なくされている国鉄労働者1047名の解雇争議の解決につながる勝利判決を勝ち取っていくために、多くのみなさんのご参加を心からお願いいたします。 


近藤社長宅最寄駅で宣伝行動
社長と役員長男がその横を通過
近藤プラ谷口争議

  4月8日のMIC総行動で一方的に交渉を打ち切ってきた会社側に対して、組合側は再三に渡って交渉を再開する様に会社側に要請を続けましたが、会社側はこれを無視し続けています。そこで組合側は、近藤社長の長男で近藤プランニングス役員の近藤秀樹氏と、近藤社長の夫人でカレー店経営の近藤典子氏の両名に役員要請を行い、さらに近藤社長宅の最寄り駅である三鷹駅北口で宣伝行動を行う事を決定しました。
 5月29日は近藤社長宅に秀樹取締役宛の申入書を持って行きましたが、自宅にはお手伝いさんしかおらず、秀樹役員に申入書を渡すよう頼んで引き上げました。5月31日は、新日本橋にある典子取締役のカレー店に出向き、典子取締役に申入書を渡し、近藤社長に交渉を再開するよう説得を要請しました。
 三鷹駅宣伝は6月8日に実施し、全印総連、文京地域から8名が参加しました。選挙運動とバッティングしたため、ビラの受け取りは今ひとつでしたが、なんと、近藤社長と秀樹役員がビラまきしているすぐ横を、苦い表情で通過。大いに宣伝行動をアピールする事が出来ました。
 役員要請、最寄り駅宣伝は、今後も断続的に行っていきます。


2005・5・27司法総行動成功裏に
さななる司法の民主化を求め

  今年の司法総行動は、司法改革法案成立を受け、さらに国民に開かれた司法を求めて各要請がおこなわれました。新たな試みとして、150名を集めて昼行動を裁判所前で行なうなど、広く行動をアピールしました。また、プレ企画として、水口洋介弁護士と深沢救援会事務局長による学習会も開かれました。


9月22日(木)第18回東京争議団総行動
争議団の争議解決を求め終日行動

  東京争議団は、自らの闘いを勝利に導く個別争議の奮闘を土台にしつつ、企業の横暴と司法の反動を許さない共同闘争を、従来にも増して一層強めることが求められていると痛感しているところです。このような争議を巡る状況を踏まえ、例年行なっている「東京争議団総行動」を実施することを確認し、その成功に向けて取り組みを強めている次第です。



各争議組合、争議団の近況報告

▼東戸山小・谷本争議
解雇撤回は最高裁前宣伝と要請を月1回開始。公務災害事件は6月10日に最高裁上告。ぜひ宣伝と要請にお力添えを!!
▼全国じん肺連絡会
北海道じん肺署名に取り組んでいます。目標300万筆。ぜひご協力を。
▼公共一般争議団
委託、民営化攻撃と闘う公共一般争議団です。ご指導をお願いします。
▼明治乳業争議団
求釈明申請に決定出る。会社側は応ずると回答。証人採用に基づく実質審理で逆転勝訴を目指す。
▼東京東信金労組争議団
都労委も18回を経過し、和解への話もあり、6/21調査へと進む。
▼東和システム争議
都労委で和解に向けた調査があります。6/27(15:00〜) 
▼スギタ・谷口解雇争議
6/24 1日かけた証人審問で一気に山場を迎えます。傍聴支援をお願いします。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
7/25判決を控え、6/15(18:30〜)総決起集会を開催します。団体署名もお願いします。
▼銀産労AIGスター生命争議団
見当はずれの「損害賠償請求」ビラ裁判7/13(13:30〜)東京高裁813号法廷、傍聴よろしく。
▼すばる交通小泉争議
7/6高裁結審の予定です。傍聴支援をお願いします。
▼変額保険被害者の会
銀産労の市川氏の協力も得て、SMBC柏支店に債権譲渡停止要請。
▼デジタルアーツ・浅石解雇争議
判決日が6/30(15:00〜)に変更になりました。
▼ネッスル日本労組
神戸地裁姫路支部全面勝利
▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
最高裁棄却となり、これから闘いを継続するため、具体的に検討しています。
▼全損保朝日提訴団
5・18「勝たせる会」行動では昼のべ500人参加。6/6〜8、15〜17日全国主要都市行動。
▼全動労争議団
7/27に鉄道運輸機構訴訟の2回目の裁判。9/15には、鉄建公団訴訟の判決がでます。勝利判決で局面を大きく切り開きます。
▼凸版印刷労組争議団
6/29株主総会宣伝行動では、8:00秋葉原駅頭宣伝 9:10会場前宣伝、総会での発言も予定。多数のご参加をお願いします。


====東京争議団予定===

七月
    〇七14:00事務局会議(東京地評5F)
    〇九10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

八月
    〇五14:00事務局三役会議(東京地評5F)
    〇六10:00全体会議(東京地評5F)
       午後 明乳争議団と支援交流会(江戸川河川敷)

九月
    〇八14:00事務局会議(東京地評5F)
    一〇10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

九月二二日 東京争議団総行動


=====諸行動予定=====

六月
〇九08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   18:00国労鉄建公団シンポ(エデュカス東京)
一〇08:30NTT木下争議東日本神奈川支店宣伝
一五07:30スギタ朝ビラ(茗荷谷駅)
   18:30ヒルトンデモ(柏木公園集合)
   18:30一橋出版加藤争議総決起集会(総評会館)
一六08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   08:30東京商科共立メンテ前ビラ
一七07:30凸版柏工場前朝ビラ
   08:00凸版芝浦ビル朝ビラ
   18:00NTT木下争議デモ(出発18:45頃)(神田公園集合)
一九09:45田畑争議最高裁決定報告集会(豊島区勤福会館)
二〇08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   17:00国鉄清算事業団前宣伝
   18:30国鉄闘争7・15全国集会運営委員会(東京しごとセンター)
二一08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   08:20明乳・国金公庫前宣伝行動
   12:00葛飾シンフォ争議葛飾区役所前宣伝
   17:30東京東信用金庫都労委調査
   18:30講演「JR西日本・民営化神話の破綻」(エデュカス東京)
二二08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
   10:00東京争議団最高裁要請
二三08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   08:30JR株主総会宣伝(JR四ツ谷駅麹町口)
   08:30東京商科共立メンテ前宣伝
   18:30一橋出版加藤争議決起集会(文京区民センター)
二四10:30スギタ口頭弁論(710号)
   13:10すばる交通小泉裁判審尋(24部16F)
二七15:00東和システム都労委調査
二八09:00朝日火災争議 野村ホールディングス株主総会宣伝
二九08:00凸版秋葉原駅頭宣伝
   08:30明乳本社総会宣伝
   09:10凸版本社総会会場前宣伝
   09:30朝日火災争議朝日火災総会宣伝
   14:00「ノーモア尼崎・原子力事故シンポ」(教育会館702号)
三〇08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   13:00NTTリストラ裁判(103号)
   13:30朝日火災中労委和解
   15:00デジタルアーツ浅石争議判決(さいたま地裁川越支部)

七月
〇一07:30凸版製本朝ビラ
   08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
〇四08:30明乳・変額 地裁・高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
   18:307・15全国集会成功をめざす総決起集会(東京しごとセンター)
〇六07:30スギタ朝ビラ(春日駅A5)
   13:30凸版印刷都労委あっせん
   14:00すばる交通小泉高裁(817号)
   18:30じん肺東京支援連会議(地評5F)
〇七08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   08:30東京商科共立メンテ前宣伝
   13:00ネッスル中労委調査(会社側)
   16:30日鉄ホールディングス社前行動(虎ノ門)
〇八08:00じん肺最高裁宣伝
   10:00じん肺差高裁要請
〇九10:007・15全国集会成功をめざす山手線キャラバン宣伝
一三08:00AIGトリトン本社前宣伝
   11:30AIG高裁前宣伝
   12:10中野保育争議 中野区役所前宣伝
   13:10東京商科高裁判決(818号)
   13:30AIGビラ裁判(813号)
一四08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   09:30国鉄訴訟原告団家族裁判所前座り込み
   18:30東京商科判決報告・守る会集会(エデュカス東京地下)
一五09:30国鉄訴訟原告団家族裁判所前座り込み
   12:00鉄建訴訟勝利判決を求める地裁前宣伝
   18:30国鉄闘争7・15全国集会(野音)
一九08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   12:00凸版印刷神田神保町宣伝
二〇スギタ朝ビラ(後楽園駅)
二一08:30東京商科共立メンテ前宣伝
   11:30中野保育争議地裁(710号)
   13:30国労闘争団運輸機構裁判(710号)
   18:30スギタ支える会総会(文京区民センター)
二二10:00朝日火災中労委和解
二五08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   11:30明乳本社前宣伝
   16:30一橋出版加藤争議地裁判決(710号)
二六10:00中野保育争議都労委調査
二七08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
   08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝

八月
二〇‐二一第三回裁判交流集会(富士裾野研修センター)
二七‐二八東京争議団総行動サマーレク

九月
二二  東京争議団総行動


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