東京争議団ニュース第167号/2005年2月22日


じん肺勝利報告集会
筑豊・北海道・岩手各じん肺の勝利のつどい



 本年1月31日(月)午後6時から四ッ谷駅前のスクワール麹町において、「2005年じん肺新春の集い」が開かれました。
 じん肺新春の集いは例年この時期に開かれていますが、今年は、昨年、解決した筑豊じん肺訴訟、北海道石炭じん肺訴訟、日鉄岩手じん肺訴訟の3事件の報告集会を兼ねて行われ、約250名の方々の参加を得て、盛大に開かれました。
 皆さんのご支援のおかげで、昨年は、4月27日、筑豊じん肺訴訟において、国の責任を確定させる画期的な最高裁判決を勝ち取ることができました。また6月には、岩手じん肺最高裁判決によって日鉄鉱業のじん肺加害責任が確定しました。その後、筑豊じん肺と同じく国を被告として闘っている北海道石炭じん肺訴訟において、札幌高裁で和解協議がつづけられ、12月15日、原告70名と国との間で和解が成立しました。この和解調書の中には、経産大臣の謝罪と、経産省のじん肺防止対策の見直しが盛り込まれており、また、和解を受けて、厚労大臣が、見舞いとじん肺防止の誓約を盛り込んだ談話を発表するなど、札幌高裁和解は、じん肺闘争の歴史に新たな1ページを書き加えることになりました。しかしながら、9名の原告については、国が「除斥」の主張にこだわり、和解を拒否したため、同日、判決となりました。判決は、国の主張を退ける原告全面勝訴の内容でしたが、国が上告受理の申立をしたため、最高裁に事件が係属することになりました。
 筑豊じん肺最高裁判決により、じん肺闘争も新たな段階に入りました。じん肺の根絶に向け、全国の原告団・弁護団、力を合わせて頑張りますので、今年も暖かいご支援をよろしくお願い致します。


西武鉄道金田争議
西武鉄道が遺憾の意を表明・和解成立

 私は、職場において公金が不明になったことに対して、着服したと決め付けられ退職強要を迫られたあげく、助役職から5職階も降格処分されました。 後にその不明金が発見され、無実が証明されたにも関わらず、会社は「大企業である西武鉄道が一旦下した処分は会社の名誉にかけても撤回しない」という横暴極まる驚くべき態度でした。「非人間的労務管理」と「たかが労働者」という会社体質に対して、個人の名誉回復を求め訴訟を起こしましたが、会社は一貫して処分撤回はもちろん謝罪を拒み続けてきました。
 振り返ると、訴訟を起こしてから2年間東京争議団や多くの労働団体、民主団体、個人より多大なご支援、ご協力により、全国42都道府県より1130団体、24600筆の署名をいただき、皆様のご協力に感謝にたえません。
 この運動の結果、2月9日裁判長より西武に対して「金田は、金が問題ではなく名誉の回復を求めている。和解文書に謝罪の文言を付記しなければ、金田は和解に応じない」と強く西武を説得した結果、これまで頑なに謝罪を拒み続けてきた態度を急変し「遺憾の意を表明する」と明記したため、私の名誉が回復されたので、急転直下和解が成立しました。
 自分で訴訟を起こし、支援要請行動の中で、諸団体からご指導の言葉、各種抗議行動、各種の会議、学習会に参加させていただきながら、「労働運動の大切さ」、そして企業の横暴な態度を見聞きし、「人間ってなんだ」「労働者の権利って何だ」「正論を正論として認めさせることがこれほど難儀なことなのか」と改めて自分の世間知らずを思い知らされました。
 反面、今日は西に、明日は東に、そして午前は埼玉浦和、午後は東京都心都と、雨の日、寒い日もあったけれども、時間の許す限り飛び回りました。おかげさまで、地理を知り、体力もつき、健康になり、顔なじみも出来、行く先々で「また金田さんか、元気でやっているね」「金田さんの争議は楽しそうだね!応援のし甲斐があるよ」「署名の神様だ」と声をかけられ、日を追うごとに勇気がわいてきて、大変だけど仲間がいる、仲間に支えられて闘っているのだなと感じるこの頃でした。
 私は、一応納得のいく和解で解決いたしましたが、今後も東京争議団の一員であったことを誇りに、他の労働争議はもちろん、労働運動、市民生活向上運動に微力ですが、私なりの個性を生かしながら支援していく心構えでいますので、今後もよろしくお願いいたします。


茨城地労委はネスレの団交拒否にNO!
外資ネスレの横暴は許されない

  茨城県労働委員会は2月8日、ネスレ社が最高裁判決後も続けている「団交拒否」に対し、霞ヶ浦支部との団体交渉を拒否してはならないとの救済命令を交付しました。
 この事件は、1995年に最高裁でネスレ社の団交拒否を含む数々の不当労働行為が厳しく断罪され確定した事件です。しかしネスレ社は、判決後に3度の形式的な不誠実交渉を行った後、さらに団交を拒否し続けたことから組合が申し立てたものです。
 日本においての労働裁判では、過料制裁強制執行は難しく重い厳罰規定がないことから、ネスレ社は司法の判断さえ無視する姿勢を取り続けています。労働組合は高裁判決を勝利させた時点で、過料制裁などあらゆる手段で会社を追い詰めるようしましたが、1回の団交拒否につき10万円ほどの制裁や行政指導などでは、ネスレ社の労務政策を変えることは出来ませんでした。
 このような外資の横暴を許しておけば、大企業の思うがままになってしまい労働争議の解決はより困難なものになっていきます。労働組合はこの救済命令を機に争議解決への道筋をつけるために奮闘して行きます。
 『食の安全』を怠る食品企業は後を絶たず、ネスレや明治乳業もその渦中にいると言っても過言ではありません。労働組合は、このことを国民・消費者の皆さんに訴えていく必要性を強く感じています。


全動労争議団と遺族が新たな訴訟に
公正な判決を求める署名・宣伝活動にご協力を
全動労争議団

 一昨年十二月、JR採用差別事件が争われていた最高裁で全動労・国労事件の判決が出されました。この判決は、国鉄改革法を使い、「JRの使用者責任」を免罪する不当判決になったものの、最高裁判決であっても、採用差別・不当労働行為の事実を否定できず、採用差別・不当労働行為の責任は「国鉄=清算事業団」にあることを指摘しました。
 また、ILO(国際労働機関)は、日本政府に、一〇四七名問題の早期解決を求め、昨年六月、最高裁の判決で指摘した「国鉄、国鉄の法的地位を引き継いだ清算事業団は使用者としての責任は免れない」との判決にふれて、政府に対し「政治的・人道的配慮の精神ですべての関係者との話し合いを追及するよう要請する」とした六度目の勧告・報告を出しました。
 このような情勢の下で、政府・鉄道運輸機構に対し、一〇四七名の解雇争議の早期解決を求める宣伝・要請行動などを行なってきましたが関係省庁は「推移を見守りたい」、また、鉄道運輸機構も「法的な、あるいは、政治的な働きかけがなければ解決に向けて動けない」と無責任な態度を取りつづけています。このため、全動労争議団とその遺族五八名は、昨年の十二月二十七日に鉄道運輸機構を相手とした新たな訴訟に立ち上がりました。これに先立ち、国労闘争団有志とその遺族二九五名が当時の鉄建公団(旧国鉄清算事業団)を相手とした裁判を行なってきましたが、この裁判が三月七日に結審、五月にも判決が出されると予想される重大な局面に入っています。この裁判で勝利判決を勝ち取ることは、一〇四七名の解雇争議の解決に大きなはずみをつけることになります。
 このため、この裁判の公正判決を求める署名を柱に、政府・鉄道運輸機構に早期解決を求める宣伝・要請行動などを行なっています。これらの諸行動へのご参加・ご協力をお願いいたします。


2・17全労連総行動本社前で抗議行動
凸版争議団

 前回1月6日の和解交渉で会社側が「凸版製本も一括して解決したい」という意向を表明し、1月13日の都労委斡旋で組合側は条件つきでこれを受け入れました。次回交渉は2月23日。それらの条件や交渉の枠組みなどが議題になると予想されます。
 交渉の行方は全く未知数ですが、運動を強化する以外に納得のいく解決を勝ち取ることはできないと考えています。当面、春闘と組み合わせた運動に全力を注ぎ、山場に4月8日全国宣伝、さらには5月中旬に板橋デモを予定しています。
 そんななかで2・17全労連争議支援総行動・Eコースに参加しました。相変わらずチェーンを張りシャットアウトの態勢をとる凸版印刷本社に対し怒りの連帯挨拶が続き、当該松沢委員長が大きな運動で勝利する決意を表明しました。
 ただし、参加者が少なかったことが残念でした。事前に独自オルグも行いましたが、努力が足りなかったと反省しています。4月8日・MIC争議支援総行動では捲土重来を帰します。


2・17総行動で金融庁へ要請
AIGスター生命争議団

 2月17日、全労連争議支援中央総行動が行われ、AIGスター生命本社があるトリトン前には、35団体80名の支援団体の人々が集まり、抗議要請行動が展開されました。
 また、2時からは金融庁交渉が行われ、金融機関が社会的責任と公共的使命を果たすために、国民本位の金融行政を実現することを求め、「リスク商品の販売問題」「偽造カードによる被害者への補償法制化」と合わせ「AIGスター生命の4名の嘱託事務員の雇い止め解雇について、労使間で速やかに解決が図れるよう指導すること」を求める要請書を提出致しました。席上不誠実な多国籍企業の労働現場での人権侵害の実態を直接訴えました。
 今、保険を巡る様々な違法行為が連日報道されています。AIG関連でも「生保売買認めて」とがん患者からAIGスター生命が提訴され、イラクで亡くなった橋田さんの家族のAIUへの保険金支払いの提訴、更に英国保険会社(ロイヤル・アンド・サンアライアンス・グループ)の日本国内事業所のAIGへの譲渡に際し、雇用契約の承継はせず営業権のみ譲渡を受けるとの発表で、「首切りありきの事業譲渡は許さない」と全損保は東京地裁に仮処分申立を行いました。
 金融庁は業界団体の求めに応じて金融改革プログラムを発表、一層の規制緩和を押し進めています。多国籍企業であっても人権を無視した勝手は許せません。利用者、金融労働者の声も真摯に聞き、問題がある企業に対しては積極的に指導することを望みます。
 AIGスター生命解雇問題は、60才定年まで勤められると約束されながら、企業の勝手でクビを切られたものです、こんなことは絶対に許せません。都労委の審問の中でも会社の不当性は明らかになりました。非正規労働者が1500万人に達している現在、人権尊重の立場からも、早期に嘱託事務員の解雇撤回を実現させるためより一層のご支援お願い致します。
 尚、見当はずれの「損害賠償請求」ビラ裁判はいよいよ3月28日13時に判決を迎える事になりました。正当な労働組合の「解雇の不当性」を訴えた宣伝活動ビラに対しての卑劣な攻撃であり、断じて屈するわけには行きません。どうか皆様方の傍聴よろしくお願い申し上げます。


2・17全労連総行動
地裁・高裁前行動に1000人が集結

 2・17全労連争議支援中央総行動の昼のメイン行動で、地裁高裁前に約1000人が結集しました。また、裁判所への個人請願は3506通(裁判所総務部調べ)の請願書が提出されました。
 最近の地裁労働部・高裁による判決・判断は、整理解雇四要件の形骸化、不当労働行為認定の判断手法の逸脱など、これまでの判例・法理を無視した非常識な事例が続いています。憲法改悪の大きな流れと轍を一にする司法の反動化の動きは、ここで阻止しなければなりません。
 今後も、東京争議団は広範な運動を広げ、国民のための司法の実現のために全力をあげます。


東戸山小谷本裁判 公務災害高裁判決

 公務が悪化の原因だとする現代医学に矛盾しない判断を認めるか、医学的に根拠のない診断書や名前の塗り潰した意見書を採用するか、高裁民事10部大内俊身裁判長の判断が注目されています。傍聴ご参加を。


「よみがえれ北浜」働くよろこび返せ!
仲立証券争議勝利報告集会

 「よみがえれ北浜」「働くよろこび返せ」を合い言葉に、企業解散・全員解雇を5年半にわたりたたかい続け、昨年11月18日、親会社大阪証券取引所を相手に勝利和解した仲立証券争議の東京での勝利報告集会が、2月18日、築地厚生会館で110名の参加で開催されました。
 集会は、主催者、支援団体、各界からのあいさつ、築地の新鮮な魚貝類の料理をいただきながらの歓談と、なごやかで暖かい雰囲気のなか進行しました。
 仲立証券争議の5年6ヶ月を振り返ったスライド上映では、集会、デモ、座込み、そして、争議団員の奥様がアップルパイを準備している場面が映写されました。
 集会の最後は、本報告集会に参加した争議団14名の紹介を受け、仲立分会井上分会長が、「5年6ヶ月のたたかいを続けてきた争議団40人とその家族全員をほめてやりたい。そして、このたたかいを支援してきていただいた全国の方に感謝します。」とお礼とあいさつを述べました。
 大変なたたかい。仲立証券争議団のみなさん、本当にお疲れさまでした。


高知土佐高校北村君サッカー落雷事件
最高裁への上申書のお願い

 サッカーの公式試合中に、落雷にあい重度の後遺障害を負った北村光寿さんの事件の責任を明らかにする裁判は、最高裁にあがっています。支援する会から東京争議団へ、上申書提出の協力要請がきています。同封の上申書を東京争議団へ返送してください。 


各争議組合、争議団の近況報告

▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
最高裁要請と宣伝及び署名集約に力を入れます。できるだけ早めに署名を送ってください。
▼凸版印刷労組争議団
3/2凸版製本都労委調査、3/15神保町宣伝など諸行動に多数のご参加を。
▼スバル交通小泉争議
今度新加盟しました。タクシー会社から不当な懲戒解雇を受け、裁判で闘っています。ブログなどのインターネット利用で争議支援を広げたい。
▼国金発展会
国金裁判の東京高裁根本判決の不当性を大阪、名古屋、広島の各高裁、最高裁で訴えました。いよいよ、最高裁での闘いです。
▼ネッスル日本労組
政府宛及び静岡地裁宛、個人署名の取り組んでいます。最高裁ビラは月1回行っていきます。ご協力を。
▼銀産労AIGスター生命争議団
2・17総行動で金融庁への要請ができ、外資保険会社の人権問題について発言しました。3月28日には、ビラ宣伝裁判の判決が出ます・
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
2・17総行動は本社前に60名が集まり成功をおさめました。3月9日には中労委の2回目の調査です。傍聴をお願いします。
▼スギタ・谷口解雇争議
和解交渉の矢先の、昨年のクリスマスに2度目の懲戒解雇を受けました。3月25日の昼休みに白山工場前で抗議の大集会を行います。ご参加を。
▼全動労争議団
5月にも東京地裁から鉄建公団訴訟の判決が出される見通しです。勝利判決を引き出し政府・鉄道運輸機構の責任で全面解決を勝ち取る決意です。
▼東戸山小・谷本争議
3月31日13:15〜公務災害事件高裁判決言渡し。
▼メレスグリオ・黒田解雇争議
最高裁で勝訴決定後の会社との交渉で、3月1日に玉川工場で今後の仕事について、話し合うことになりました。
▼東和システム争議
毛塚書記長解雇撤回の都労委命令を求める団体署名に取組中です。また新たに不誠実団交で、都蝋委に申立をしました。2月28日の都労委傍聴を。
▼明治乳業争議団
「食品衛生法違反」など異常な企業体質を社会的に包囲し、控訴審での証人採用を土台とした逆転勝訴の闘いと結合し、頑張っています。
▼東京商科・今井解雇争議
『民主文学』05年3月号の日本の素顔という欄に勝利判決を受けて、争議の文章を書きました。ご一読をどうぞ。
▼東京東信金労組争議団
確定拠出年金説明会への残業手当・交通費の支給や、早朝の店舗周りの掃除も禁止の文書がでるなど団交の成果がでてきました。


 ☆一橋出版=マイスタッフ争議支援
激励決起集会
 
3・4 18:30 文京区民センター

☆千代田総行動 神保町昼デモ
 
3・11 12:20 猿楽町錦華公園

☆スギタ争議 社前抗議行動
 
3・25 12:15 白山工場サンスギタ前 


====東京争議団予定===

三月
      九14:00事務局会議(東京地評5F)
    一二10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

四月
      七14:00事務局会議(東京地評5F)
      九10:00三役会議(東京地評5F)
        13:00全体会議(東京地評5F)

五月
      六14:00三役会議(東京地評5F)
     一九10:00〜12:00全体会議(東京地評5F)


=====諸行動予定=====

二月
二一08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   08:30一橋出版前宣伝
二二07:30凸版板橋工場前宣伝
       凸版朝霞工場前宣伝
   08:00凸版本社宣伝
       凸版小石川ビル前宣伝
   15:30田畑争議最高裁要請
二三08:15田畑争議最高裁宣伝
二四08:20メレス本社前宣伝
   08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前宣伝
   18:302・17総行動総括会議(全労連)
二五08:30出版地裁共同宣伝行動
   18:30NTT木下闘争支援共闘会議結成集会 東京しごとセンター(旧シニアワーク)
   18:30ヒルトン争議決起集会(エデュカス)
   18:30デジタルアーツ争議決起集会(川越福祉センター)
二八08:30一橋出版前宣伝
   10:00スバル交通小泉争議高裁(817号)
   13:30東和システム都労委審問

三月
〇一08:00「一の日」宣伝(JR新宿駅西口)
   12:00「一の日」宣伝(国土交通省前)
〇二07:30スギタ争議朝ビラ(春日駅A5出口)
   10:00凸版製本都労委調査
〇三08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前宣伝
   11:00AIG都労委要請
   16:00東京商科中労委調査
   16:00デジタルアーツ地裁(川越支部)
〇四07:30凸版製本朝ビラ
   18:30一橋出版=マイスタッフ争議支援 激励決起集会(文京区民センター3A)
   18:30西武鉄道金田争議共闘会議(所沢地区労)
〇五18:00田畑争議報告 区民のつどい(板橋グリーンホール)
〇七08:20鉄建裁判結審日宣伝
   08:30東京争議団裁判所前共同宣伝行動
   10:00鉄建公団訴訟結審(103号)
   11:30明乳本社前宣伝
   12:00鉄道運輸機構昼休みデモ(霞門集合)
   18:30鉄建公団訴訟裁判報告集会(教育会館)
〇九07:30凸版板橋工場前宣伝
       凸版朝霞工場前宣伝
   08:00凸版本社宣伝
       凸版小石川ビル前宣伝
   15:00東都タクシー争議中労委調査
一〇08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   18:30国際人権日本委員会 小林靖夫事務局次長お別れ会(ラパス)
一一  千代田総行動
   12:20神保町昼デモ(錦華公園集合) 
一三10:00千代田区争議団総会(エデュカス東京5F)
一四10:00東和システム都労委審問
一五08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   12:00凸版争議神保町交差点昼休み宣伝
一六07:30スギタ朝ビラ(茗荷谷駅)
一七08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   10:00スギタ地裁弁論準備(13F11部)
   18:30「都政と教育そして教科書」3・17教育集会(エデュカス東京)
一八08:30明乳争議イオン本社前宣伝→海浜幕張駅宣伝
   15:00鶴川高校都労委調査
二三18:00スギタビラ宣伝(後楽園駅)
二四08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
二五12:15スギタ社前抗議行動(白山工場・サンスギタ前)
二八08:00AIGトリトン本社宣伝
   08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝 AIG地裁前宣伝
   13:00AIGビラ裁判判決(722号)
   13:30AIG判決報告集会(弁護士会館)
   15:30AIG争議交流会
二九13:30東京東信都労委審問
三一08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   13:15東戸山小谷本公務災害高裁判決(825号)

四月
〇六07:30スギタ朝ビラ(春日駅A5出口)
〇八     MIC総行動
       凸版印刷争議全国宣伝行動(24箇所)
一九08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二〇10:00東京商科東京高裁弁論
二一13:30凸版印刷争議都労委あっせん
二三13:00西武鉄道金田争議解決報告集会

五月
〇一 メーデー
一二   東京地評総行動
一九13:00教育基本法全国集会(代々木公園)


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