東京争議団ニュース第160号/2004年6月20日


争議解決を求める支援デモ
300人を超え大成功におわる
東京商科争議団

 5月25日夕に東京私教連・支援共闘会議主催による東京商科争議支援デモが行なわれ、300人を超える参加によって大成功に終わりました。ご協力、ご参加ありがとうございました。
 デモは学園本部校舎近くの錦華公園に集合し、出発前の決起集会で、伊豆東京私教連委員長、谷全国私教連委員長、岡田日高教委員長、小関東京争議団議長の各挨拶の後、今井先生本人の解決に向けた決意表明、香取千代田区労連副議長の音頭で出発のシュプレヒコールでデモがスタートしました。
 デモコースは、お茶の水近辺で人通りも多く、夕方でありましたがビルや街灯で通りは明るく、とても晴れやかで目立つデモ行進でした。
 途中からもデモに参加する人が増え続け、デモ終点の共立メンテナンス前の公園では300人を超す人が集結しました。最後に共立メンテナンスに向かって、全員で争議解決のシュプレヒコールをあげて終了しました。参加者からは久々に大きなデモで、成功してよかったという声が上がりました。 秋に判決が予想されるさいたま地裁にもこのデモが見えるように、地裁向け宣伝行動をし、要請署名提出時にデモの成功を説明し、注目されている判決であることを強くアピールしてきました。
 東京商科今井先生解雇争議は、現在昨年の都労委不当命令を受けて、中労委でも争われています。今井先生本人の証言が終わり、次回7月8日(10時30分から5時)に学園側の証人の証言があり、その後和解についての協議が予定されています。このデモの成功は、今後中労委で予定されている和解において、学園側に大きなプレッシャーになってくることでしょう。
 卒業式・入学式宣伝や本部校舎前を通過する抗議デモ、総行動での本部校舎前での集会、本部校舎前での宣伝行動など、学園に対するさまざまな運動に対して、学内の教職員は、学生減少の影響もあって、この争議を何とかしてほしい、背景資本の共立メンテナンスの学園支配を何とかしてほしいという気持を強く持っているようです。学内では共立メンテナンスに直接言えないので、われわれ争議団に共立メンテナンスの排除をしてもらいたいとした雰囲気がかなり形成されてきています。今年は、争議解決の大きな山の年になります。ご支援をお願いします。

 


新加盟争議団
出版労連・一橋出版マイスタッフ加籐争議

 みなさまはじめまして!一橋出版=マイスタッフ雇い止め争議の当該、加藤園子です。
 私は、マイスタッフ(一橋出版のグループ企業の人材派遣会社)から一橋出版(教科書出版社)へ“派遣”され、2001年5月から高等学校教科書の担当編集者として、正社員の担当者が空席の跡を引き継ぐ形で働いてきました。正社員担当者のいない中、必死の思いで新課程の教科書を検定合格させ、副教材のすべてを完成させた2003年5月、期間満了だからと、「雇い止め」となりました。形は“派遣” ですが、仕事の内容は、教科書担当者として企画、編集はもちろん、著作者・読者・文部科学省・制作プロダクションとの折衝もすべて任され、まったく正社員と同じでした。
 労働者の働く意欲につけこんで責任の重い仕事を任せておきながら使い捨てる“雇い止め”という仕打ちに憤りを覚え、出版情報関連ユニオンに加盟して声を上げました。対策会議体制の中、仲間に支えられながら、雇い止めの撤回と一橋出版での正社員としての雇用を求めて団交や裁判(東京地裁に提訴、審議中)でたたかっています。この間、一橋出版は「直接の雇用関係はない」、マイスタッフは「一橋出版との派遣契約終了により雇用契約を終了しただけ」との主張を繰り返しています。しかし、一橋出版とマイスタッフの一体性、一橋出版による事前面接の実施(派遣法違反の人物特定)、派遣とは名ばかりの勤務実態等々、企業の都合のみの勝手な使い捨ては許せません。
 今年5月には、MIC、東京地評、杉並区労連、全労働省労働組合などの参画を得て「非正規雇用労働者の権利を確立しよう!一橋出版=マイスタッフ争議支援共闘会議」が発足し、対策会議から共闘会議へと運動の輪はさらに大きく広がっています。
 東京争議団の仲間に加えていただき、もっともっと運動の輪を広げたいと思っています。たった一人の力は小さくても、大勢の仲間と手をつなげば、大きな大きな力になります。大勢の仲間とスクラムを組んで、あらゆる不条理とたたかいたいと思います。一緒にたたかいましょう! どうぞよろしくお願いいたします。
(出版労連・出版情報関連ユニオン  加藤園子)


明乳事件に棄却・却下の不当判決
東京地裁は中労委不当命令を追認
明治乳業争議団

 去る5月31日、明治乳業事件の中労委不当命令取り消し訴訟に対し、東京地裁民事36部(難波孝一裁判長)は、労働委員会命令を全面的に追認する棄却・却下の不当命令を宣告しました。103大法廷から多数が溢れる200名余の支援傍聴者が駆けつけ監視する中、たった数十秒の主文言い渡し。そして、「判決趣旨の説明を」と迫る代理人の声を無視して、そそくさと退廷する裁判官に「不当判決!」の怒りの声が飛びました。
 判決は、厳しい労使の対立抗争のなか闘う集団への帰属を踏み絵に、差別と分断攻撃が吹き荒れるもとで強行された、賃金・職分制度の大改悪と制度移行に伴う試験等について、会社主張の形式的運用論を丸ごと認定。「不受験は原告らの自由意思によるもの」と断じ、試験制度に基づくコース別管理を理由に明確に存在する格差(差別)自体を否定。そして、格差を否定(不利益取り扱い)することで「原告らの主張は、その余を判断するまでもなく・・・」と切り捨て、最も求められた不当労働行為の事実認定を一切回避したのです。マル秘資料など証拠に基づく不当労働行為の圧倒的事実の、一行一句も認定しない不当判決に断固抗議すると同時に、今後も闘う決意を固め、明治乳業争議団は誰一人欠けることなく高裁に控訴しました。


6.7判決報告集会


国土交通省・全日検本部包囲
第2次行動ご参加のお礼
全日検神戸争議団

 去る6月2日の全日検神戸闘争全国支援共闘会議第2次行動は、国土交通省での「宣伝・要請行動」、全日検協会本部の「社前・要請行動」と連続したハードスケジュールでしたが、多くの皆さんに参加していただき無事成功することが出来ました。本当にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
 組合員・家族はたたかいの広がりに確信と元気を頂き神戸に帰ってまいりました。この運動の到達を力に次回予定されている国交省・全日検協会交渉に臨みたいと考えています。引き続き支援共闘会議の組織力と大きな世論で全日検協会を包囲し、一日も早い解決を求めるため私たちも全力で奮闘する所存です。皆様方のご支援に感謝し、お礼のご挨拶と致します。


北海道じん肺訴訟結審後に和解協議に

結審前夜集会に約700名が参加
 北海道内の元炭鉱労働者と遺族が、国を相手に、じん肺になった損害賠償を求めている「北海道石炭じん肺訴訟第一・二陣」の控訴審が、6月10日札幌高裁で結審した。傍聴席は満席で、入れない多くの人が裁判所のロビーを埋めつくした。 9日夜には札幌市で「結審前夜集会」が開かれ、全国から700名近い人が参加、東京争議団からも2名が参加した。集会は石炭じん肺の他に、トンネル工事や金属鉱山の豊羽じん肺訴訟や中国人強制労働訴訟、全動労争議団など、10の裁判の原告、遺族も参加し、横井久美子さんの歌で開幕した。専修大学北海道短期大学の森山軍治郎教授が「国のあり方を問う‐国の施策によってもたらされた被害者の救済」として基調講演を行い、「国が何もしなければ、民衆の中にガッチリと入っている『底力』でたたかうしかない。強く生きることは、優しく生きること」と講演した。
 10日13時30分からの法廷は、弁護団四名と原告1名の意見陳述が行われた後、国側から「筑豊の和解に沿った内容で和解勧告をお願いしたい」と裁判長に申し出があり、裁判長から「結審をします。3時から和解協議を始めます」と宣言があり、弁護団は和解協議に入り、今後和解が進む見通しがついたのである。
 傍聴者と支援者は3時から結審報告集会に臨んだが、これまでの苦労が報われる良い方向での和解に会場は喜びに包まれた。そして、じん肺訴訟が長い年月の中で勝ち取ってきた内容が、さらに今回の和解で前進し、「じん肺の根絶」という原告の悲願を何としても勝ち取ることを確認して3時30分に散会した。
(東京争議団として参加したメレスグ リオ争議の黒田久子さんからの報告)


ILO勧告の実施を求めて厚労省前座込み4日間実施
全動労争議団

 6月1日〜4日、全労連国鉄闘争本部の呼びかけによる厚生労働省前での座込み行動を行ないました。
この座込み行動は、この間、日本政府に1999年11月に出された第1次の勧告以降、毎年のように早期解決を求めた勧告・報告が出され続け、今年も6月20日前後に日本政府に出される予定の勧告・報告で6度目となるものです。昨年12月に最高裁から判決が出された新たな局面で、この勧告・報告を力に、政府に対し1047名の解雇争議の早期解決を迫る前段の行動として計画されました。
この行動には、全労連熊谷金道議長をはじめ、中央・東京の単産代表や地域の代表が参加し、4日間で約300名の参加で成功しました。


5・21ヒルトンホテル前で抗議の座り込み
ヒルトン争議団

 「不当解雇を撤回しろ!」「国際労働基準を守れ!」。5月21日、昼12時から夕方5時にかけて、新宿にあるヒルトン東京前で、のべ人数にして約100名、44団体、常時50名からの参加者を得て、台風一過、天候にも恵まれた中、抗議の座り込みを行いました。
 通行人の関心は高く、当日用意した宣伝ビラ(表面日本語、裏面英語)600枚は、2時間余りですべてなくなり、追加を用意しなければならないほどでした。とりわけ、外人客からの関心は高く、行動の問い合わせや写真撮影する場面も見られました。別れ際には、「いい結果を生むことを望んでいる」「がんばって」と激励の言葉をもらいました。また、新宿の他のホテルからも、ホテル従業員がビラを受け取りにきていました。
 今回の行動は、6月に予定している国内各ヒルトンホテルに対する要請、6・22ヒルトン包囲デモ、更に8月に予定しているヒルトンホテル本社(英国)への行動へと、引き継がれていきます。


支援共闘会議 結成総会開催される
ネッスル争議団

 2月25日、東京高裁より言い渡された冨田・栗村両名の懲戒解雇事件の判決は、1懲戒解雇の有効、2職制に対する暴力の認定、3これまで支払われていた賃金返済の「仮執行」という地裁、地労委の判断と180度違うとんでもない判決でした。冨田・栗村両名の証言を退け、さらには重要証拠さえ無視するという高裁の暴挙を、私たちは決して容認できません。3月8日、最高裁判所に上告し、この5月25日に事件が高裁より最高裁へと移行しました。
 このまれに見る外資ネスレの組合役員の解雇事件は、高裁までもがその企みを見抜けず、ネスレ社の不法行為に加担するという残念な結果でしたが、この状況を踏まえ、事件の早期解決と最高裁での「審問再開」への運動の拡大・再構築するため、さる5月26日東京地評において支援共闘会議の結成総会が開催されました。当日は行動の重なりがあったにもかかわらず多くの支援・共闘組織の仲間の方々が出席し、決議案を全会一致で決定・承認しました。
 議長には東京地評の山口常任幹事、副議長に北区労連の寺本議長が選出されました。事務局長には当該斎藤本部副委員長、事務局次長に東京地評中野常任幹事と当該小野寺東京支部委員長が選出され運営にあたることになりました。
 山口議長はあいさつの中で、「今回の高裁判決は司法制度改革という名のもとで検討されている敗訴者負担制度の先取り的な判決で到底許すことが出来ない。『解雇された者はまともに裁判を受けられないのか!』という理不尽な司法の決定であり、裁判官の常識を疑わざるを得ない。23年にも及ぶネスレ社の不法行為や組合つぶしを止めさせ、外資の横暴をこれ以上繰り返させないために取り組む必要がある。さらに最高裁での公正審理を進めさせるために奮闘していきましょう。」と述べました。


中労委命令取消行訴東京地裁「判決」
6月28日1時半103大法廷

関西航業争議団

全日空による組合つぶしを目的とした関西航業企業閉鎖から丸7年、関西航業争議「解決」を目指した5・26決起集会は、港区麻布区民センター会場一杯、200名参加を頂きました。本当にありがとうございました。
 東京地裁「行政訴訟」判決日が、6月28日に決定しました。争議団は、勝利判決を勝ち取るため、東京地裁前宣伝、東京地裁に公正な判決を求める団体署名を取り組んでいます。
 全日空に対しては、全日空本社前・連続行動6月14日〜18日を実施します。さらに6月25日には全日空株主総会前行動を行います。争議団と支援者含め35名が株主として全日空大橋社長に解決を迫ります。みなさまのさらなるご支援とご協力をお願いいたします。


凸版争議の早期解決をめざす6・18集会
「平和・人権を守る夕べ」 豊島公会堂18時開場

6・22ヒルトン包囲デモ
全労済東京会館(西新宿7丁目)18時30分集合

首切り自由を許さない実行委員会
 7月1日18時30分 豊島勤労福祉会館4F第4会議室



各争議組合、争議団の近況報告

▼一橋出版マイスタッフ争議団
6月22日16:00から東京地裁(619号)で口頭弁論。まもなく支える会も立ち上がります。
▼銀産労AIGスター生命争議団
AIGが正当な宣伝活動を違法視し、損賠の訴訟を。損賠をはね返し、解雇撤回させる闘いを強めます。
▼凸版印刷労組争議団 
6・ 18夜はこぞって豊島公会堂大集会にご参加を!
▼国民金融公庫発展会
隔週で高裁前の宣伝を続けています。
▼明治乳業争議団
5月31日難波裁判長より格差はない、その余の判断は必要ないと不当判決。高裁に上告し闘い抜きます。
引き続きご支援を。
▼田畑先生真相解明する会
正しい判決を求めて上告しました。ご支援下さい。
▼関西航業争議団
品川インターシティでのフリーマーケット大成功。どうもありがとうございました。
▼東京商科今井争議団
商科デモは300人を超える規模で大成功。8月4日(10:15)さいたま地裁が結審(504号法廷)、判決日が言い渡されます。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
都労委結審となり、命令待ちをせず、団体要請署名と闘いを一つ一つ積み上げていきます。
▼雪印食品一般労働組合 
実務者による直接和解が進行中。重要な局面に。
▼ネッスル労組
9月17日全国行動日に決定。ご支援を。
▼全国じん肺原告団
7月12日(12:00〜)日鉄全国訴訟高裁判決日行動に参加下さい。
▼東和システム争議
6月24日(14:00〜)・7月22日(10:00〜)に都労委審問。傍聴支援に参加をお願いします。
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
6月17日・7月15日(13:30〜)さいたま地裁川越支部で公判。大詰めになりました。傍聴に参加を。
▼全信不動産争議団
柳下最高裁決定に従い、後続の木村事件も一緒に会社と解決交渉中。勝利確定目前です。
▼メレスグリオ争議団
高裁判決を受けて,社会保険復活で社会保険事務所と交渉中。
▼全日検争議団
6月2日第二次行動にご参加・ご支援ありがとうございました。
▼スギタ谷口解雇争議
7月22日支える会総会に多くの方の参加を。
▼東京東信金労組争議団
旧船橋信金労組三役不採用の都労委審問が、6月16日にあります。傍聴ご支援をお願いします。
▼変額保険被害者の会
三菱が相変わらず競売をかけてくる。本店前で抗議行動を続けている。ご支援を。
▼国労東京闘争団
9月2日(14:00〜)東京高裁(822号)で本州不採用(国労原告)事件の判決。勝利判決に向け、個人、団体署名にご協力を。
▼西武鉄道金田争議
7月15日金田本人証言で、裁判審問は終了予定です。傍聴をお願いします。
▼ヒルトンホテル争議団
6・22ヒルトン包囲デモにご参加をお願いします。
▼目黒電波測器労組
7月に組合事務所が移転するかもしれません。7月15日前後郵便・FAXが届かないことがあります。
▼東戸山小・谷本争議
高裁の日程が弁護士の都合で延期になりました。傍聴に来られた方にご迷惑をおかけしました。
▼長野塚原青雲高校
7月15日(13:15〜)東京高裁(825号)で判決。判決日まで署名活動に。判決日には傍聴を。
▼医学書院大出解雇争議
団体署名のご賛同をお願いします。要請にうかがいたいと思いますので、ご協力をお願いします。
▼全動労争議団
政府にILOから6月20日前後出される6度目の勧告・報告を力に、解雇争議の全面解決を迫ります。


====東京争議団予定===

七月
一五 16:00事務局会議(東京地評5F)
一七 10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)

八月
 三  17:00拡大三役会議(東京地評5F)
二一‐二二サマーレク(奥日光)

九月
 九  13:00事務局会議(東京地評5F)
一一  10:00三役会議(東京地評5F)
     13:00全体会議(東京地評5F)
一七  東京争議団総行動


=====諸行動予定=====

六月
一四08:30関航・変額保険被害者の会地裁前宣伝
   12:00全日空本社前宣伝JR新橋汐留口
一五08:30全日空本社前宣伝JR新橋汐留口
一六07:30凸版板橋・朝霞工場宣伝
   07:30スギタ朝宣伝(茗荷谷駅)
   08:00凸版本社・小石川社前宣伝
   08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   08:30全日空本社前宣伝JR新橋汐留口
   10:00東京東信都労委審問
   10:00凸版池袋東口・豊島公会堂近辺宣伝
   13:30明乳情報公開行訴(606号)
一七08:00雪食農林中金前宣伝
   08:30全日空本社前宣伝JR新橋汐留口
   10:00西武鉄道金田証人尋問(地裁川越)
   13:30デジタルアーツ証人尋問(地裁川越)
   18:00西武本社前宣伝(所沢東口)
一八08:00NTT木下田端テクノビル宣伝
   08:00メレス・ネスレ最高裁宣伝
   08:30全日空本社前宣伝JR新橋汐留口
   12:00日鉄鉱業前宣伝
   18:30凸版争議大集会(豊島公会堂) 
一九11:00じん肺キャラバン実行委員会(プラザF)
二一08:30関航・変額保険被害者の会地裁前宣伝 国金高裁前宣伝
   08:00AIGトリトン本社前宣伝
   13:00AIG地裁弁論(722号)
   16:30雪食高裁審尋(高裁16階)
二二16:00一橋マイスタッフ地裁弁論(615号)
   18:00松蔭学園都労委調査
   18:30ヒルトン包囲デモ(全労済東京会館)
二四08:20メレス本社前宣伝
   14:00東和システム都労委審問
二八08:30関航・変額保険被害者の会地裁前宣伝
   13:30関西航業地裁判決(103号)
   14:00関西航業判決集会(弁護士会館)
二九10:00AIG都労委調査
   12:00医学書院大出昼ビラ本郷三丁目交差点
三○08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   18:00じん肺東京支援連会議(東京地評)

七月
〇一08:00全動労一の日宣伝JR新宿西口
   08:00雪食四ッ谷駅宣伝
   08:30全動労一の日宣伝国土交通省前
   11:30東都タクシー都労委結審
〇五16:00医学書院大出都労委審問
〇六07:30スギタ朝宣伝(都営春日A1出口)
   13:00スギタ地裁弁論(619号)
〇八08:00雪食農林中金前宣伝
   08:20メレス本社前宣伝
   10:30東京商科中労委審問(〜17時まで)
   10:00西武鉄道金田証人尋問(地裁川越)
〇九11:30変額保険被害者の会三菱銀行本店座込
一二12:00日鉄鉱業前宣伝
   18:30裁労会議(東京地評)
   18:30じん肺判決報告集会(中大記念館)
一四08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
一五08:00雪食四ッ谷駅宣伝
   10:00西武鉄道金田証人尋問(地裁川越)
   13:15長野塚原青雲高木村高裁判決(825号)
   13:30デジタルアーツ口頭弁論(地裁川越)
   14:30AIG地裁弁論(705号)
   18:00西武本社前宣伝(所沢東口)
二一08:20メレス本社前宣伝
二二08:00雪食農水省前宣伝
   10:00東和システム都労委審問
   18:30スギタ支える会総会(文京区民センター)
二七10:00医学書院大出都労委審問
   13:30凸版都労委あっせん
二九18:30雪食仲間を励ますビアパーティ(学支労食堂)

八月   
〇三08:00全動労一の日宣伝JR新宿西口
   08:30全動労一の日宣伝国土交通省前
〇四10:15東京商科さいたま地裁結審(504号)
〇五14:00凸版製本都労委審問
〇八13:30デジタルアーツ仙台本部前宣伝
〇九09:30デジタルアーツ仙台本部前宣伝

九月
〇二12:00国労東京闘争団地裁前宣伝
   14:00国労東京闘争団高裁判決(822号)
   14:30国労東京闘争団判決集会(弁護士会館)
〇三14:00長野塚原青雲地労委審問(松本)
一七   東京争議団総行動
二七14:00凸版製本都労委審問


 株主総会向け行動予定
六月
二三08:00全動労争議団(JR四ッ谷駅麹町出口)
二五08:30関西航業争議団全日空ホテル(溜池山王駅)
二九08:00西武金田争議(所沢東口)
   08:00凸版争議(秋葉原昭和通口)
   08:30じん肺日鉄鉱業前
   08:30明乳争議本社前
   09:10凸版争議本社前
   10:00じん肺日鉄鉱業前


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