東京争議団ニュース第158号/2004年4月13日


東京地裁・和解打切り、夏休み前に判決
関西航業争議団

 2002年7月に出された中労委「不当命令」の取り消しを求めた東京地裁「行政訴訟」は、2名の証人尋問の後、裁判所による職権和解が行われました。昨年12月18日・2月13日・3月30日の和解協議に全日空は全く応じず、判決を最後まで求めました。
 難波裁判長は、3月30日の和解協議の場において、和解を打切り。「判決については夏休み前、2週間前に追って知らせる。さらに双方が和解に応じるならば裁判所として対応する」と伝えました。
昨年4月に結成した関西航業争議を支援する会に結集して頂く中、なんとしても東京地裁の場で解決を勝ち取る決意で全日空本社前要請行動・本社前座り込み3回(連続2週間・1週間・1週間)、三井住友・みずほ銀行要請・全日空各支店・旅行代理店要請を実施して来ました。
難波裁判長曰く「鉄の壁」の全日空ですが、裁判所に争議団の宣伝行動が逆効果であるだとか、OASと協議を行った回答であるなど、今まで関係ないで通していた全日空に対し、ここまで追い込んだのは、運動の広がりと、弁護団をはじめ証言に立って頂いた支援者の協力の成果といえます。
関西航業争議団として、東京地裁勝利判決を目指すとともに、しつこく全日空に争議解決を求める運動を強化していきます。今後とも関西航業争議団へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。


食品三争議集会を佐高信氏サンデー毎日で

 3・10食品三争議集会は大成功に終わりましたが、講演で佐高さんは、争議をかかえる食品3企業にもふれ、「君子財を愛す。これを得るに道あり」「もうけをあげるにもルールがある」と、経営者のモラル喪失を厳しく批判。「昨今のカルロス・ゴーン氏を持ち上げるような風潮には待ったをかける必要がある」、「首切りして業績を上げることは経営者としてもっとも恥ずべきこと」、「ファール(反則)でもうけている状況を改めさせ、ルールを回復することが必要」と語り、消費者、労働組合などがチェックする力を自覚し、その機能を果たすことの重要性を強調しました。
 その後、佐高氏はサンデー毎日(4月11日発売号)の連載「佐高信の政経外科」(第241回)で、明治乳業会長宛の手紙として「3月10日に、明治乳業争議団、雪印食品一般労働組合、ネッスル日本労働組合の食品3争議団の勝利を呼ぶ講演と文化の夕べが開催され、私はそこで講演しました。そして」と切り出し、「御用学者と同じく、御用組合は、結局、何の役にも立たないどころか有害だ・・」と喝破、ガンで亡くなった明治乳業争議団員の夫人の明治乳業社長宛の手紙を紹介して「愛社精神があるからこそ立ち上がった争議」、経営者に対して「誰がいわゆる愛社精神を持っているのかに、あなたも早く気がついてください」と、会長に鋭く迫っています。


じん肺を根絶するため厚労省の政策転換を
じん肺支援連

 3月25日、26日、なくせじん肺全国キャラバンは、トンネルじん肺根絶訴訟の原告団とともに、じん肺の根絶を求めて厚生労働省前で座り込み抗議行動を行いました。
 なくせじん肺全国キャラバンは、1989年に第1回を開催して以降、毎年9月〜10月にかけて全国各地でじん肺被害者の早期救済とじん肺の根絶を求めてキャラバン行動を展開してきました。昨年、14回目となったキャラバン行動では、9月1日から10月24日まで全国47都道府県をまわり、全都道府県庁及び地方労働局を訪問し、じん肺の根絶を訴え、その成果をもって10月24日、議員会館において、厚労省に対し、じん肺の早期根絶を求める要請を行いました。ところが、厚労省の担当者は、私たちの要請に対し、現在係属中の裁判に関連するので回答できないという極めて不当な対応に終始しました。そこで、本年1月30日、少数の代表者で厚労省に対し、改めて協議の場を設けるように申し入れを行いましたが、厚労省の対応は変わりませんでした。
 冒頭の行動は、こうした厚労省の不当な対応に抗議するために行われたものです。
 私たちは、現在闘われているトンネルじん肺根絶訴訟の解決を求めて要請をしているのではなく、じん肺を根絶するための政策転換を図るよう責任官庁である厚労省に申し入れをしているのであって、要請事項も訴訟とは一切関係なく、厚労省の対応は許せません。
 じん肺被害者やじん肺根絶を求めて長年闘っている国民の声を聴こうとしない厚労省の今回の対応は、じん肺根絶に背を向けるものであり、早急に改めさせる必要があります。早期に厚労省交渉を実現すべく行動を展開していく予定ですので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


4・2全国25ヵ所一斉宣伝 147人参加337枚配布
凸版印刷争議団

 4月2日、凸版印刷の全国25事業所・ 関連駅頭で争議解決と組織拡大をめざす宣伝行動を実施し、147人の参加で3375枚を配布しました。東京と大阪の争議団から多数のご協力をいただき、心からお礼申し上げます。
 凸版印刷争議の第3回和解交渉が4月7日に行われました。この日に会社側が具体的な回答をする予定でしたが、次回に回答を引き延ばしました。
 凸版製本争議は、前回(4/1)東京争議団からも多数の傍聴をいただいたなか、組合側の総論立証が終了。次回(5/12)から会社側の証人が出てきます。現時点で若干の不確定要素はありますが、両争議の納得のいく解決をめざして、6月18日の決起集会(豊島公会堂)を次なる山場に設定して、MIC、東京地評などの総行動を予定通り進めていきたいと考えています。


さいたま地裁不当決定 高裁で逆転への闘いへ
雪印食品争議団

 雪印食品牛肉偽装による会社解散解雇事件のさいたま地裁仮処分裁判は、(下山芳晴裁判官)4月1日請求を却下する不当な決定をだしました。この裁判は、会社がスキャンダルを起こしたことが原因の「労働者に責任」がない事件で、厳格に「整理解雇法理が適用」されるべき事件でした。決定は、今回の会社解散を「整理解雇の4要件が適用」されると認定したものの、1つ欠けた場合でも解雇が違法、不当
なものとして無効にはならない、とのべています。4要件のうち裁判所が認定したものは「労働組合に事前に協議のない解雇だった」の1点のみです。
 会社の解雇回避義務の履行も雪印側の主張をそのまま認め、再就職支援については、会社の努力も認められるなどと不当な認定に終始しています。最大の問題は、組合事務所立ち退き条件に雪印が裁判所で約束した「職の斡旋」に一言も触れていない事です。さらに裁判官自ら出した03年11月の和解案にも触れず、和解案とは正反対の決定になっています。整理解雇法理が、労働者に対して「雪印が雇用」「資産譲渡先に雇用」「その他の職斡旋」の順で激変緩和措置が必要とされています。しかし決定は「元社員91%が再就職」したとの理由で、雪印の主張を、証拠や疎明がないのに安易に認定して「会社が努力した」としています。2年間の審尋で、会社が裁判所むけに職の斡旋をしたふりについても全く触れないいい加減さです。
 その中でも「組合へ事前協議がないこと」「雪印が道義的に雇用責任がある」とした点は、評価される内容です。会社解散も、全員解雇もやむなしとの今回の地裁決定では、結局犯罪企業を免罪し、解雇された被害者を救済しないことは本末転倒であり、雪印食品一般労働組合は東京高裁に抗告し、闘い続けます。


明治乳業争議のもう一つの闘い
明治乳業争議団

農林漁業金融公庫相手の行政訴訟・口頭弁論に参加して下さい

都労委に提訴以来19年間が経過した明治乳業争議も、いよいよ来る5月31日に東京地裁で判決が下ります。弁護団と当該争議団が全力を尽くした立証が必ずや「勝利判決」を導くものと確信しています。
 ところで、明治乳業争議団は、もう一つ新しい裁判を東京地裁に起こしています。それは、明治乳業への最大の融資元である農林漁業金融公庫に対し、「明治乳業に対する平成8年から平成13年までの融資額、その利率、担保に関する文書」を公開せよとの行政訴訟です。この裁判は、差別連の土井清さんが農林漁業金融公庫に対して「情報公開法」に基づき公開請求をしたところ、公庫が公開を拒否したため、その決定の取り消しを求めたものです。原告は土井さんですが、当然ながら、当該争議団にとっても、会社包囲作戦の重要な一つの闘いです。支援共闘会議も全力を挙げて支援していきます。
 この第1回の口頭弁論が次の日程で行われますので、皆様方の傍聴参加を宜しくお願いします。当日は、原告からの陳述が行われます。
日時場所は、4月28日(木)10時30分東京地裁民事2部606号法廷です。


東京商科から共立メンテへ
争議解決を求める5・25デモ
東京商科争議団

 昨年の都労委の「申立棄却」の不当命令を受けた後、学園を包囲する運動によってさいたま地裁において職権での和解協議を学園に応じさせました。しかし、和解途中で学園の歩み寄り拒否により、和解はうち切られ、判決が出されることになりました。
 学校が売買され、教職員の雇用が継続されなかったという戦後教育史上初の事件に対する司法判断が下されます。この判決の影響は、今後の教育界に大きなものとなることは、明らかです。裁判所もそのことは、よくわかっていて、十分に意識しています。是非とも、今後の悪しき前例とならないために、絶対に勝利判決を勝ち取らなければなりません。
 裁判所での勝利と都労委命令を覆す中労委での闘いに向けて、5月25日夕(錦華公園6時集合)に、東京商科から共立メンテナンス(学園の背景資本)へのデモが、東京私教連春闘第2波争議支援行動として実施されます。このデモの成功をもって、地裁勝利判決へと。全力での参加をお願いします。


植草委員長都労委で金庫を追い込む重大証言を行う
東京東信金争議団

 日ごろより、私たちの争議に御理解、御協力いただきありがとうございます。平成14年10月22日に申し立てをした都労委も今回で審問4回目となります。
 前回は植草委員長と元職員の目黒氏の主尋問でした。目黒氏は今までの信金人生の中で最も信頼できる上司は植草委員長であり、植草委員長と同じ店舗に転勤する時に金庫の管理職は目黒氏に対して労組と親しくなると出世が出来なくなるといった支配介入があったと証言しました。
 植草委員長が、金庫の不当労働行為の新たな証拠として、過去に人事部からの支配介入をテープに録音していることを証言すると金庫経営者は驚きました。特に船橋信金譲渡における不当労働行為について、当時の手帳メモも公表されるなど、今回の審問は注目すべき審問でした。
 東京東信用金庫は3月22日に23店舗を統廃合しました。これにより400人近くの人事異動が行なわれました。何とその異動によって40人以上の中高年職員の降職を行い、職員の生活、家族の生活を奪おうとしています。そんな経営者ですから、顧客の生活を守れるはずはありません。
 次回は、金庫側の反対尋問です。皆様のご支援、ご協力をお願い致します。


NTTを追い込むビラ活動にご協力を
NTT木下争議団

 日頃から木下解雇争議・N関労の闘いにご支援頂き大変ありがとうございます。
 木下さんのNTTに対しての「業務上の認定と職場復帰」を求めた闘いは、今年で23年めを迎えようとしています。
 木下さんが解雇された「19日」を毎月の統一行動日として、昨年の11月から毎月NTTビル前でビラまきと大衆行動を取り組んでいます。
3月19日はNTT品川ツインズビル(東京支店)前でビラまき情宣行動を行いました。当日は春といっても、手が凍えるような花冷えの日でしたが、関西航業争議団の仲間をはじめ、国労闘争団、労組、争議団の大勢の仲間に参加していただき、用意したビラをすべてまき終えることが出来ました。ありがとうございました。
 4月の行動は、16日(12時半〜13時半)にNTT東日本本社前(西新宿)でビラ情宣を行いますが、この日は東京労組の春闘第2波の行動が予定されており、抗議要請行動(13時半〜14時)も行う予定です。お忙しい中とは存じますが、是非皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。


医学書院本社前での情宣支援で大いに盛り上がる
大出解雇争議

 3月26日(金)花冷えの夕、医学書院本社前において、派遣社員・大出さん不当雇い止め(=解雇)撤回情宣が行われました。同じ女性非正規雇用労働者として頑張る中原さん(東京労組執行委員)の「医学書院は大出さんを職場へ戻せ!派遣社員の使い捨ては許さないぞ!」という、力強いシュプレヒコールが本郷3丁目のビル街にこだ
まし、争議団仲間でもあり、医学書院の書籍のユーザーでもある日体分会の挨拶やMUSE分会(専門学校ミューズ音楽院,ミユーズ・モード音楽院労働組合)の演奏に合わせた皆の大合唱で大変盛り上がりました。
 全国一般東京労組をはじめ、東水労文京地区、各種学校専修学校関係労組連絡協議会、東京争議団、全労協女性委員会、出版・印刷と様々な労組・争議団が組織を越えて集まり、強風にたなびく色とりどりの旗は、まさに派遣社員大出闘争が、世間にひろがりつつあることをあらわしている様でした。


各争議組合、争議団の近況報告

▼凸版印刷労組争議団 
5月12日凸版製本都労委審問、5月13日凸版印刷都労委あっせんに傍聴を。
▼国労東京闘争団
昨年12月の最高裁不当判決に負けず、ILO勧告に基づく解決を目指し、頑張ります。
▼全動労争議団
4・13集会の成功を力に、共同の輪を広げ、国内外の運動と世論の力で、政府・JRに早期解決を迫ります。
▼NTT関連合同分会木下解雇争議
4月5月はNTTビルビラ情宣・抗議・要請行動が組まれています。ご支援・ご協力を。
▼国民金融公庫発展会
高裁結審後、八ヶ月経過するも、裁判所から判決期日の通知無し。4月5日から裁判所前でのビラ配布も再開しています(隔週月曜)公庫本店・支店へのビラ宣伝も実施しています。ご支援をお願いします。
▼明治乳業争議団
3・10講演と文化の夕べの成功を土台に、5月31日地裁判決に向けて全力で闘っています。5月31日地裁大法廷103号13:10〜。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
7月1日11:30最終陳述書提出。11月頃命令となります。それまで運動で勝利します。
▼田畑先生真相解明する会
4月28日1:15高裁810号法廷判決。満席になるよう傍聴をお願いします。判決後弁護士会館で報告集会を行いますで、ご参加を。
▼関西航業争議団
5月26日(18:30〜)麻布区民センターにおいて、東京地裁勝利を目指す集会を行います。ご参加を。
▼東京商科今井争議団
5月25日(午後6時錦華公園集合)に争議解決の商科から共立メンテのコースでデモを行います。地裁での勝利判決につなげていきたいので、多数の参加を。
▼雪印食品一般労働組合 
さいたま地裁での不当決定を東京高裁で抗告し、闘い続けます。ご支援をお願いします。
▼ネスレ労組
姫路工場の2名に対する不当配転の神戸地裁宛と霞ヶ浦工場の富田・栗村両名の最高裁宛の団体署名へのご協力をよろしくお願いします。
▼全国じん肺原告団
じん肺根絶のため、政策転換を厚生労働省に求めています。ご支援をよろしくお願いします。
▼医学書院大出解雇争議
5月20日午後6時30分〜都労委調査がもう一度入りました。ご支援をお願いします。
▼東和システム争議
5月13日午後2時より都労委での審問が組合側の証人で始まります。傍聴支援をお願いします。
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
浅石の学校からの出発時間をこっそりと記録し、それを解雇理由にしていることが判明したが、学園は証拠提出せず。署名の協力をお願いします。
▼東京東信金労組争議団
前回都労委植草委員長証言で、会社を追い込む証拠を提出。次回4月27日(10:00〜)都労委審問は、ヤマ場に。前回は72名の傍聴支援があり、地域との共同も進む。
▼メレスグリオ争議団
争議団のマスコットができました。「連帯木札」と「勝利を呼ぶ鈴」です。全て手書きの手づくりグッズです。携帯のストラップにも最適です。愛用してください。(各500円)
▼スギタ谷口解雇争議
4・22MIC総行動(15:20〜飯田橋本社)、5・14東京地評総行動(11:20〜白山工場前)に参加をお願いします。
▼東戸山小・谷本争議
地裁での不当判決をはねかえそう!4月22日(11:00〜:825号法廷)に東京高裁。是非傍聴参加を。
▼全信不動産争議団
3月11日最高裁が会社の上告を棄却し、高裁での判決が確定しました。会社へは判決以上の要求での解決を求めています。
▼西武鉄道金田争議
6月29日株主総会(所沢本社)での宣伝活動にご協力をお願いします。
▼鶴川高校
都労委での3者委員がすべて交代になりました。もう一度再構築して、闘いを組み直します。
▼松蔭学園
争議全体を総括する中労委審問が6月11日(13:30〜)の半日予定されています。傍聴支援をお願いします。
▼長野塚原青雲高校
木村先生の解雇事件の高裁判決日が7月15日(1:15〜:825号)に決定。高裁向け署名にご協力を。


====東京争議団予定===

五月
〇六 16:00事務局会議(東京地評5F)
〇八 10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)
六月
一○ 16:00事務局会議(東京地評5F)
一二 10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)



=====諸行動予定=====

四月
一二08:30明乳地裁前宣伝
   15:00医学書院大出都労委調査
   16:30東都タクシー都労委調査
   18:30裁判所労働委員会対策会議(地評5F)
一三08:20メレス本社前宣伝
   12:00医学書院大出本社宣伝
   18:00国鉄闘争支援大集会(日比谷公会堂)
一四08:20明乳農林漁業公庫前宣伝
   18:30じん肺東京支援連会議(地評)
一五1日千代田総行動
   08:00じん肺最高裁朝宣伝
   09:45国金社前集会(財務共同行動)
   12:15丸の内中通り昼デモ(第一生命集合)
   18:50国会請願夜デモ(日比谷霞門集合)
一六12:30木下争議NTT東日本本社宣伝
   13:30木下争議NTT東日本本社要請
一八  裁判闘争勝利する集会(〜一九)
一九08:30明乳地裁・国金高裁宣伝
二○12:00JR本州不採用事件高裁前宣伝
   14:30JR本州不採用事件高裁口頭弁論(822)
二一07:30スギタJR飯田橋東口宣伝
   08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   15:00敗訴者負担国会要請(衆院第2議館)
   19:00司法総行動プレ企画(プラザF) 
二二08:00メレス最高裁宣伝
   08:00雪食JR四ッ谷駅宣伝
   08:30中労委民主化対策会議厚労省前宣伝
   10:00中労委民主化対策会議国会要請
   11:00東戸山小・谷本高裁(825号)
   15:30デジタルアーツさいたま地裁川越支部
   19:00メレス団体交渉
二三08:20明乳農林漁業公庫前宣伝
   MIC総行動
   09:30凸版製本前
   11:30東和システム社前
   14:00凸版印刷本社前
   15:20スギタ本社前宣伝
二六08:30明乳地裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
二七08:20メレス本社前宣伝
   10:00東京東信都労委審問
二八10:30明乳農林公庫情報公開行政訴訟(606)
   13:15田畑再雇用拒否高裁判決(810号) (判決後報告集会) 
   16:00西武鉄道金田事件さいたま地裁川越支

五月
〇一 メーデー
〇六08:00雪食JR四ッ谷駅宣伝
   18:00凸版印刷都労委和解交渉
〇七08:20明乳農林漁業公庫前宣伝
一○08:30明乳地裁・国金高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
一一08:20メレス本社前宣伝
一二08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   10:00凸版製本都労委審問
一三08:00雪食農林中金前宣伝
   10:00凸版印刷都労委あっせん
   13:30東京商科中労委審問(今井本人証言)
   14:00東和システム都労委審問(組合側)
一四  東京地評総行動
   けんり総行動
一七08:30明乳地裁前宣伝
一八13:00スギタ地裁(710号)
一九07:30スギタ後楽園駅宣伝
   08:00NTT木下東京支社宣伝(JR品川東口)
   10:30東京商科さいたま地裁審尋(新館5F)
二○08:00雪食JR四ッ谷駅宣伝
    司法総行動
   18:30医学書院大出都労委調査
二一10:00雪食中労委調査
二四08:30明乳地裁・国金高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
二五18:00東京商科今井争議支援デモ(錦華公園)
二六08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   全日検第二次行動
二七08:00雪食農林中金前宣伝
   08:20メレス本社前宣伝
三一13:00東和システム都労委審問(会社側)
   13:10明治乳業地裁判決(103号)

六月
〇二08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
〇三08:30中労委民主化対策会議厚労省前宣伝
   13:00中労委民主化対策会議総会(全労連)
〇八15:00凸版製本都労委審問
一一13:30松蔭学園中労委審問
一六08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
一八18:30凸版争議支援集会(豊島公会堂)
三○08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝

七月
〇一11:30東都タクシー都労委結審
〇八10:00東京商科中労委審問(〜17時まで)
一四08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
一五13:15長野塚原青雲高木村高裁判決(825号)


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