東京争議団ニュース第156号/2004年2月14日


東戸山小・谷本不当解雇撤回・公務災害裁判
不当判決!東京地裁民事11部は法を守ることを放棄

  1月29日東京地裁710法廷において、かけつけた傍聴支援者が溢れ、見守るなか、三代川三千代裁判長、龍見昇裁判官、鈴木昭洋裁判官によって棄却の判決が言い渡されました。
 傍聴支援者が思わず漏らした『不当判決!』の声に裁判長も裁判官も一瞬立ち止まったものの、何も言えずにすごすごと退廷しました。裁判所自らが不当判決とわかりながらのことであったこともうかがえる一幕でした。
 真実を認め、法をまもるのか、それとも都教委と基金の不法行為を追認するのか、東京地裁の姿勢が問われ、注目された判決でした。
 判決内容は事実認定において「谷本さんの外傷性の疾患が悪化した事実と多動障害を持つ児童の実態、急に追加された業務の作業態様」を認め、「谷本さんが本件業務(常時一対一の安全管理介護指導)に従事したことがこの悪化に何らかの影響を与えたことは否定できない。」と公務との因果関係を認めたことは、谷本さんが診察を受けた医師七名の診断と意見が一致している真実を否定できなかったものであり大きな成果です。都教委も基金も事実を覆い隠そうとしたにもかかわらず、裁判所も認めざるをえなかったものです。
 しかし最も注目された谷本さんが一度も診察を受けていない医師(無診察医)が診断書を書いた点について、判決は「谷本さんを診察し診断した。」としたのです。
 さすがに判断ではこの無診察医の診断を採用することは避けたとはいえ、基金の無診察医の客観的事実に反する意見を採用したことも断じて許されないことです。
 診察しないで診断書を書くことは医師法でも禁じられ、罰則規定がある程の不法行為であるのに裁判所は法を守ることを放棄したのです。さらに「何らかの疾患を有してはいても、特段の勤務軽減を必要とせず、通常の勤務に就いている者も含めた平均的な職員を基準として客観的に判断するのが相当である」とし、他の教員が発症していないから、谷本さんの症状悪化は公務が原因ではないと裁判所は認定しました。これは基金の認定基準にもないものです。
 弁護士会館での判決報告集会では、和久田修弁護士から説明を受け、改めてたたかった成果を確認しあい、不当な判決だったことと、大きくは上記の二点について今後は東京高裁にたたかいの場を移し、真実と法が守られるまで、更に立証を重ねていく決意表明と今後も支援していくことを拍手で確認しあいました。
 また短期間の取り組みだったにもかかわらず、九一二団体、六八二一筆の署名を裁判所に提出しました。今後も続くたたかいを励ますかのように、全国各地、様々の方達から、その後も続々と郵送され、2月10日現在九八五団体、七一三六名を集約している状況です。これまでのみなさまのご支援 本当に有難うございました。ひきつづくたたかいにこれからも見守っていただけますようよろしくお願いいたします。


新加盟争議団
電算労東和システム支部
組合を嫌う社長が書記長を解雇

 電算労東和システム支部の毛塚書記長が昨年七月末、会社から懲戒解雇通知を送りつけられました。当時、毛塚書記長は顧客の重要なシステム開発のリーダーとして二十名の部下を率いて深夜作業の連続でした。解雇理由は、自宅までの終電がなくなった後、帰れるところの下車駅から利用したタクシー代の請求が、通勤経路と合わなかったことを理由にした「タクシー代不正請求」と過去に遡って勤怠記録と出張報告と時間が相違したとした「割増賃金の不正請求。」です。いずれも「不正」でないにも関わらず、言い掛かりをつけ「懲戒解雇」されたのです。
 解雇した直後、会社の役員は発注元のメーカーに事情を説明に行ったところ、「顧客システムの本番を控えた時期にプロジェクト・リーダーを解雇するとは一体何を考えているんだ」と叱責され解雇を撤回するよう言われたそうです。しかし会社は頑なに拒否をしました。その後、解雇撤回に関する団体交渉に一切応じていません。
 十二月三日に都労委調査があり、解雇された毛塚書記長が解雇後も引続き同じ職場で同じ仕事を続けていること
(しかも東和システム経由で!)が明らかにされ、三者委員がともに今回の解雇について「ふしぎな解雇」と首を傾げています。
 毛塚書記長は会社に最も利益をもたらしているプロジェクトのリーダーでした。ですから、通常ならば首を切るどころか、なんとしても社に引き止める人材です。委員が「ふしぎな解雇」というのも無理はありません。
 解雇撤回まで粘り強く闘いますので皆様の力強いご支援をよろしくお願いいたします。解雇撤回を求める抗議メールを東和システムの経営者へ示していただき、早期解決を図りますので協力をお願いします。メールは次の争議支援ページから送れます。http://www.union-net.or.jp/sougi


和解交渉が決裂
雪食一般労組


 さいたま地裁は2月10日、雪印に和解を説得しつづけていましたが「大義のない和解には応じられない」と裁判所の提案を拒否。裁判所は審尋を打ち切り、3月末までに決定を出すことになりました。
 この日の裁判では組合から会社に「和解に応ずるのか、応ずるなら交渉をはじめたい」と提案していました。
この仮処分裁判は2年間、42回の異例の長期審尋が続けられ、地裁が雪印を説得しつづけましたが、頑として応じませんでした。02年6月の中間和解で雪印は「組合員に職を斡旋する」と約束調印していましたが、たんなるハローワークの紹介で斡旋はゼロでした。
 さいたま地裁は昨年11月早期解決に向け一歩引いた和解案を提示しましたが、雪印はこれも全面拒否。なお裁判所が和解をするように説得を続けていました。雪印は裁判所で自ら協定したことも守らず、和解案を全面拒否し、和解の提案も自ら壊す行為は大手食品企業として信じられないことです。  この解雇事件を解決しなければ、何時までも牛肉偽装事件を引きずり、解雇事件が泥沼・長期化することになりかねません。
 これらの行為は再建活動に取り組んでいる雪印にとってマイナスであるのは一目瞭然です。大株主で、永年雪印のメーンバンクである農林中央金庫にはこの解雇争議を解決する社会的責任があります。 


食品3争議の勝利を呼ぶ講演と文化の夕べ
「食の安全と信頼を。企業モラルを告発する」
経済評論家:佐高 信
大田 真季さんミニコンサート
3月10日(水)19時開演 労働スクエアー


和解交渉が始まる
運動を強めて、早期解決をめざす
凸版印刷争議団

 凸版印刷争議の第1回和解交渉が1月20日に開かれ、交渉の進め方などを決め、次回(2月23日)組合の要求を提示し、本題に入ることになりました。
職場では、派遣会社THISへの転籍、別会社化、子会社の統廃合などが強行されており、不安が増大しています。春闘やこれらリストラ反対の運動と一体となった争議行動を展開しつつ、和解交渉を進めていく方針です。
 4月2日には昨年に引き続き全国的な「同時多発」宣伝を計画しています。 凸版製本争議は、都労委委員の改選で延期された第4回審問が2月20日に行われます。組合支部長の畠山証人に対する会社側反対尋問です。前回同様の意味不明・時間つぶしの質問が予想されます。監視・支援の傍聴をお願いします。 


座り込み第2弾 のべ266人
2月6日抗議集会400人
関西航業争議団

  関西航業争議団と支援する全国連絡会は、2月13日東京地裁和解協議に全日空が応じるよう、1月26日から30日まで全日空本社前座り込みを実施しました。5日間延べ二六六名の方が参加しました。さらに2月6日には、全日空本社前昼休み行動を実施、90団体・労組・争議団、約四00名の方が参加しました。
 全労連国分事務局次長、通信労組岩崎委員長、東京地評永瀬幹事、JMIU東北住電装鈴木服委員長から激励の挨拶を受け、支援組織を代表して50名で上京してきた大阪支援共闘会議滝口議長(出身:大阪国公)から、解決するまで闘うとの力強い決意表明がされました。関西航業争議団赤田団長は、「2月13日の東京地裁・和解協議の争議団の要求は、争議団31名、職場復帰・金銭面含めても全日空から見れば本当に少ない金額で解決できる内容である。さらに職場復帰により、私たちが働くことを考えれば、全日空にとってのメリットは大きい。全日空が解決を決断しなければ、さらに闘いを大きくし勝つまで闘う」との決意を表明しました。
 最後に、東京うたごえの仲間を中心に参加者全員によるガンバローの合唱が全日空本社に響き渡りました。国公労連・全国一般・建交労・出版労連・映演総連・新聞労連・銀産労・全国一般東京南部から大勢の参加を頂き、さらに各労組、争議団の皆さん忙しい中、参加いただき、本当にありがとうございました。


5月判決に向け正念場、旗びらき盛大に
明治乳業争議団

 昨年12月22日、東京地裁大法廷が150名余の支援傍聴者で溢れる熱気の中、明治乳業事件の最終弁論が行われ結審となりました。当該代表で意見陳述を行った吉村氏は、自ら体験した差別攻撃を生々しく述べ、「この差別は会社が育成したインフォーマル組織か、それとも原告らの集団か、どちらに帰属したかによるもの」と断言。そして、19年に及ぶ長期争議の厳しさに触れながら「絶対に引くことのできない人間の尊厳と誇りを取り戻す闘い」と訴え共感を呼びました。争議団は、社前座り込みや全国総行動など会社包囲と、月曜日地裁前定例宣伝など積極的運動の中で結審を迎えましたが、いよいよ判決に向け正念場の闘いとなります。
 1月26日の旗びらきには、84名の参加を得て、盛大に行われ、判決勝利に向けて、決意を新たにしました。
 今後は団体署名の全国的集中、毎月曜日地裁宣伝・要請行動を軸に、逆転勝利判決に全力で突き進みます。
昨年12月22日のJR採用差別事件の 最高裁判決は、「JRの使用者責任」を免罪しましたが、採用差別・不当労働行為の事実は否定できませんでした。


JR採用差別全動労争議 日本政府の責任で解決を

 この責任を日本政府に取らせなければなりません。このため、ILO勧告の完全履行を求める新たな団体署名・個人署名の取り組みを開始致しました。目標は、3万団体と100万筆個人署名です。
 当面、ILO総会が開催される6月をにらんで、5月末まで全力で取組むことが決まりました。
 1月15日には、東京地評主催、首都圏国鉄共闘・国鉄中央支援共闘の協賛による「最高裁報告集会」が開催され、2月18日には全労連争議総行動国土交通省前昼休み行動をはじめ、3月5日には、四谷駅前にある主婦会館で、昨年5月30日の全動労・国労弁護団による「最高裁の焦点」と題するシンポに続き、討論集会「最高裁の判決」が行なわれます。
 また職場・地域から国鉄闘争の共同の機運を盛り上げようと学者6名の呼びかけによる「国鉄労働者1047名の解雇撤回、ILO勧告の完全履行を求める東京大集会」が4月13日に日比谷公会堂で開催されます。  更に、2月18日には、総行動と並行して衆参国土交通委員・厚生労働委員の140名の国会議員への要請行動、6月のILO総会に向けて、2月下旬にILOへの代表派遣も取組みます。


事務局から
○全労動争議団の馬場さんが、去年上京して活躍していましたが、現在病気入院中で地元の砂川に帰っています。東京争議団として、札幌に住んでいる国金発展会の岩清水さんにお見舞いに行ってもらいました。馬場さん本人には、直接会うことはできませんでしたが、電話では元気な様子でした。じっくり病気を治し、また東京で元気な顔を見せてもらいたいと思います。
○争議団への年末カンパのご協力ありがとうございます。現在、会計処理のため、お礼の挨拶が遅れております。この場を借りてお詫びとお礼を申しあげます。ご協力頂いたかたがたには、改めてお礼を申し上げます。


4.13国鉄闘争支援大集会
ILO勧告の完全履行を求める

4月13日(火)
開場:18:00
開会:18:30
会場:日比谷公園


====東京争議団予定===

3月
 9日 16:00拡大三役会議(東京地評5F)
13日 10:00全体会議12時まで(東京地評5F)

4月
 6日 16:00事務局会議(東京地評5F)
10日 10:00三役会議(東京地評5F)
10日 13:00全体会議(東京地評5F)


   =====諸行動予定=====

二月
一六08:30明乳争議地裁宣伝
   14:00田畑再雇用拒否高裁審問(810号)
一七08:00東京争議団都労委関連都庁前宣伝
一八 1日行動全労連争議支援東京行動
    1日けんり総行動
   07:30スギタ白山駅宣伝(A1出口)
   08:00NTT上野ビル前宣伝(日比谷線御徒町)
   10:00医学書院都労委調査
一九08:00雪食四ッ谷駅朝宣伝
   08:20メレス本社前宣伝
   13:30塚原学園地労委(松本合同庁舎)
二〇07:30凸版製本社前宣伝
   08:00凸版本社前宣伝
   08:00じん肺朝ビラ(最高裁西門)
   10:00凸版製本都労委
   12:00じん肺日鉄本社前宣伝
   16:00東都タクシー都労委
二一18:00帝京八王子三好先生勝利報告集会(アルカデイア市ヶ谷)  
二三08:30明乳争議地裁宣伝
   18:00凸版印刷和解交渉
二四10:30JR本州採用差別高裁(822号法廷)
   11:00東京商科さいたま地裁和解(新館5F)
   18:30凸版支援共闘幹事会
二五08:00メレス最高裁前宣伝(西門)
   13:10ネスレ富田栗村高裁判決(817号)
二六08:00雪食農林中央金庫前宣伝(有楽町)
   15:00東京商科中労委調査
   18:30国際人権委員会代表者会議(地評5F)
二七10:00松蔭学園中労委審問(17:00まで)
   13:30全日検国土交通省要請行動
   16:00全日検協会本部包囲行動(芝浦公園)
   18:30全日検共闘会議結成集会(芝浦港南区民センター)
   18:30ヒルトン決起集会(エデュカス7F)
   18:30千代田じん肺映画上映会(飯田橋シニアワーク地下)

三月
〇一07:45ネスレ霞ヶ浦工場へ就労要請
   08:30明乳争議地裁宣伝
〇三07:30スギタ春日駅宣伝(A5出口)
   18:30帝京八王子品川祝う会(大井町徒歩8分中小企業センター)
   18:30裁・労対策会議(地評5F)
○四08:00雪食四ッ谷駅朝宣伝
   08:20メレス本社前宣伝
○六10:00千代田区争議団総会(千代田体育館)
○八08:30明乳争議地裁宣伝
   16:00鶴川高校都労委調査
○九16:00塚原青雲高校高裁証人審問(825号法廷)
一〇16:00デジタルアーツ地裁川越支部口頭弁論
   19:00食品3争議の勝利を呼ぶ講演と文化の夕べ(労働スクエアー)
一一08:00雪食農林中央金庫前宣伝(有楽町)
   08:00メレス最高裁前宣伝
一二 1日千代田総行動
   18:30帝京八王子・八王子祝う会(八王子労政会館第一会議室)
一三13:00裁労対策会議学習会(地評5F)
一五08:30明乳争議地裁宣伝
一七08:20メレス本社前宣伝
一八18:30東和システム都労委調査
二二08:30明乳争議地裁宣伝
二三09:30凸版製本前抗議要請
   13:10スギタ地裁審問(710号法廷)
   14:00凸版印刷抗議要請
   15:20スギタ飯田橋本社前抗議要請
二四08:00メレス最高裁前宣伝 
二五08:45中労委民主化対策会議厚労省前宣伝
二六18:00医学書院本社前宣伝
二九08:30明乳争議地裁宣伝
三〇16:00関西航業地裁和解(地裁12階)

四月
〇七07:30スギタ春日駅宣伝(A5出口)
一五 1日千代田総行動
二二08:30中労委民主化対策会議厚労省前宣伝

五月
○一 メーデー(代々木公園)
一三10:00凸版印刷都労委あっせん(都庁34階)
二○ 司法総行動


各争議組合、争議団の近況報告

▼凸版印刷労組争議団 
2/20 10時 凸版製本都労委第4回目審問
多数の傍聴を!
▼帝京八王子教職組・三好解雇争議
2月21日午後6時から(アルカディア市ヶ谷)勝利報告集会を開きます。大勢のご参加を。
▼全動労争議団
最高裁不当判決を乗り越え、政府の責任による全面解決を目指します。
▼NTT関連合同分会木下解雇争議
NTT向けのビラまきは、2月19日から再開の予定定です。ご協力をお願いします。
▼国民金融公庫発展会
昨年7月16日の高裁結審以降、まだ判決期日の連絡がありません。
▼明治乳業争議団
昨年12月22日地裁結審。5月31日に逆転判決を求めて奮闘中。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
2月20日16:00都労委調査。和解案の持ち寄りで、1370万円を提案します。
▼東戸山小・谷本争議
不当判決。高裁で、地裁判決の不当性を明らかに。
▼田畑先生真相解明する会
高裁弁論再開 2月16日(14:00〜14:30)810号法廷です。是非傍聴支援で法廷を満席にしてください。
▼関西航業争議団
和解交渉での全日空の姿勢は、厳しいものがありますが、次回3月30日の地裁で糸口を開きます。
▼ヒルトンホテル争議団
2月18日全労連争議支援中央総行動では、夕方のメインのヒルトン前に。2月27日は決起集会です。
▼東京商科今井争議団
さいたま地裁で5回目の和解協議が2月24日午前11時から。中労委は2月26日午後3時から。
▼雪印食品一般労働組合 
和解協議が決裂。雪印乳業への厳重抗議FAXの取り組みにご協力を。18日までに集中を。
▼ネスレ労組
富田栗村解雇事件の高裁(817)判決が2月25日13:10。
▼全国じん肺原告団
2月27日(金)18:30シニアワーク地下で「人として生きる」を上映。参加券1000円。ぜひ観て下さい。
▼スギタ谷口解雇争議
第3回口頭弁論には50人以上が参加。有難うございました。次回は3月23日です。
▼医学書院大出解雇争議
都労委調査2月18日(水)10:00〜
▼東和システム争議
次回都労委調査は3月18日(木)午後6時30分から。組合側より立証計画提出。傍聴をお願いします。
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
3月10日16:00〜さいたま地裁川越支部で審問。
▼全信不動産争議団
55才賃金差別、木村裁判も最高裁へ。引き続きご支援を。
▼東京東信金労組争議団
都労委審問は3月12日。傍聴ご支援お願いします。
▼メレスグリオ争議団
団体交渉を行っています。会社は問い詰められると「もう話したくない」と言いながら、交渉は拒否しません。もっと交渉のテンポを速めるために運動を強化してます。
▼全日検争議団
2月27日、協会包囲行動、18時30分より支援共闘会議結成総会(港区民センター)


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