東京争議団ニュース第155号/2004年1月14日


東京争議団新春のつどい
北海道直送の食べ尽くし品々

 東京争議団の新春のつどい(旗びらき)が、1月10日にエデュカス東京でおこなわれました。
 スノークリスタルのオープニング、小関議長挨拶で会は始まり、全労連総合組織局高山由孝氏、自由法曹団団長坂本修弁護士、東京地評幹事中野謙司氏に、来賓あいさつをいただいた後、争議研の田畑氏の乾杯の音頭で懇親と続きました。
 恒例となった争議団手づくりのもてなしの品々は、全動労争議団の渡部氏の尽力によって、北海道から活きのいい魚介類が届けられ、争議団調理人が朝から付きっ切りで調理を行っていたものです。イクラ丼や鮭のチャンチャン焼き、手の込んだ野菜とたら・ホタテの鍋、ほっけ、毛がに、たらば、たこのさしみなどなど、これだけ一度に味わうことなどあり得ない品揃えでした。味は当然、量も十分満足してもらえたことと思います。
 そして、アトラクションとして、雪食のスノークリスタルの歌、明治乳業争議団平木さんと村山さんのエビス舞い、国金発展会の福地さんの三味線と、すべてセミプロの腕前を披露してもらい、東京争議団の文化水準の高さを示しました。
 この1年間では、6つの争議(日本法令印刷・延岡学園・明治書院・JR病院榎本さん・秩父じん肺・帝京八王子)が解決・終了し、新たに7つの争議(東京東信金・スギタ谷口争議・デジタルアーツ東京浅石争議・医学書院大出争議・西武鉄道金田争議・長野塚原青雲高校教職員組合木村争議・東和システム分会争議)が加盟しました。
 11年1ヶ月の闘いを終え、勝利解決した帝京八王子高校の職場からは3人の組合員も全員参加し、三好さんと共に解決の報告があり、参加者から万来の拍手を受けていました。また帝八の組合からは、東京争議団にカンパがありました。最後は、国金発展会吉兼さんの閉会の挨拶、そしてスノークリスタルのリードで「がんばろう」を全員で合唱して閉幕となりました。

2004年度争議団役員構成
議長 小関 守(明乳争議団)
副議長 吉兼 重雄(国金発展会)
同 藤井將貴(目黒電波測器労組)
同 木下 孝子(NTT争議団)
同 渡部 謙三(全動労争議団)
同 船木 龍夫(ヒルトン分会)
同 佐藤 泰文(雪食一般労組)
同 井上 俊雄(凸版印刷労組)
事務局長 今井 道雄(東京商科)
事務局次長 岩本 哲男(明乳)
同 田窪 繁男(関西航業争議団)
同 井上 晴雄(目黒電波)
同 野中 晴(東都タクシー)
会計監査 森 弘子(松蔭学園)
同 谷本 富子(東戸山小争議団)


新加盟争議団
長野塚原青雲高校教職員組合
組合員全員解雇の撤回を闘う

 松本市にある塚原青雲高校は、ピーク時1600名以上の大規模学校でしたが、現在は全校生徒数50余名の全国でも一番小さな私立高校になってしまいました。創立者である故塚原善兵衛理事長の長女である塚原嘉代子現理事長が、平成6年に学園の事務長に就任すると、それまで影を潜めていた組合攻撃が再び激化しました。組合員に対する懲戒処分の乱発、配置転換、懲戒解雇等様々な不当労働行為を重ねてきました。そして平成11年には組合を潰すために次年度の生徒募集を停止するという攻撃まで加えてきました。これらの攻撃に対し塚原学園教職員組合は「学園の存続と発展」を掲げ、組合員一丸となって闘ってきました。
 しかし現在6名の組合員中1名は、平成11年に9項目を解雇理由として懲戒解雇されました。この解雇事件は仮処分では勝利しましたが、解雇後に付け加えられた使途不明金を「費消したと言わざるを得ない」として松本地裁で敗訴し、現在は東京高裁で闘っています。平成15年3月31日には他の5名の組合員に対し、@学園の財政難、A学園の改革の方針に従わないなどという理由で全員を不当解雇しました。『地位保全の仮処分申請』は松本地裁で却下され、現在は本裁判で地位の確保を目指し頑張っています。
 このように塚原学園教職員組合の闘いは非常に厳しい状況となっていますが、組合員6名全員がいっそうの団結を固め「学園の存続と発展」のため全力で頑張る決意です。どうか私たちの闘いに、引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。


田畑再雇用拒否事件・高裁審問再開決定

 11月19日高裁第1回公判で、根本眞裁判長は、いきなり結審し判決日を宣告するという不当な訴訟指揮を行いました。裁判長は審理の必要を認めない理由として「裁判の迅速化(5年以上経過)・審理は尽くされ、残るのは解釈の問題のみ」の2点をあげましたが、これ自体一審の事実誤認を全く顧みようとしない見当違いの見方と言わねばなりません。
 この日取材に来られていたジャーナリストの鎌田慧氏は、「本人陳述も証人尋問ないまま、開廷から5分ほどで結審してしまった控訴審を目撃して、私はこの教師の再雇用を拒否した都の教育委員会とそれを支持した地裁判決に、国鉄の分割、民営化のときの国労組合員の不採用と裁判所の追認を重ね合わせて、憤りを感じていた。」(「週刊金曜日」486号『痛憤の現場を歩く』)と書かれています。
 これではならじと、各労働団体、争議団等の協力を得て、連日の要請を行い、急転直下弁論再開が実現。満席になるよう、傍聴支援をお願いします。

 2月16日午後2時〜田畑本人審問810号法廷 


11年1ヶ月の闘いで勝利的和解を勝ち取る
帝京八王子争議団

 03年12月03日、東京都労働委員会において和解協定を締結しました。11年1ヶ月11日(協定書は、私の懲戒解雇の撤回とこの期間の賃金・退職金通算相当額以上の解決金の支払い、職場の組合活動の保障、校務分掌は組合員以外の教員と同等に扱うこと、職場組合員への戒告処分等を根拠に今後不利益取扱いをしないこと、などを骨子とした勝利的和解です。
92年6月6日、帝京八王子高校教職員組合は当時18名の専任教員のうち11名で結成されました。しかし、学園は最初の団体交渉で労働教育条件改善を求めた組合要求を全て拒否してきました。そうした中、組合結成から3ヶ月目の同年9月、組合委員長で野球部の監督でもあった私の野球指導中の体罰を口実に過去の始末書を合わせて、同年10月31日付で懲戒解雇を発令しました。
 その翌々日、HRで私の解雇を知った生徒たちは授業ボイコットをし集団下校をはじめました。駆けつけた組合員に説得され戻った生徒たちはに自主的に全校集会を開き、「三好先生を学校に戻せ」「校則の見直し」「生徒会をつくる」の三決議をあげました。一方、学園は、帝京大職員を使い「三好さんが組合を辞めれば別の学校で教頭にしてやる。」など本人や組合三役に対して懐柔と恫喝を繰り返しました。このような中で都労委に救済申立を行い、解雇撤回の闘いに立ち上がりました。
 学園は組合員への露骨な仕事外し・分掌差別を行ってきました。組合結成時には2名の学年主任と13人の学級担任中8名が組合員でした。組合員が半減してからは、各個撃破方式で退職を迫りました。98年1月には職場組合員は3名になりました。ここからさらに河合組合員にターゲットを絞った退職強要が行われました。
 99年5月、組合の自動車パレードには、直後の職員会議で2度も「組合員への退職勧告決議」がされました。00年秋には、生徒にビラが渡ったことを口実に授業をつぶして生徒集会を開き、全校生徒の面前で組合員を吊るし上げました。しかし、これらの攻撃で学校と闘う教員の存在を知った生徒たちは、メールなどの手段で組合員に応援メッセージを送り始めました。生徒たちが卒業式で河合先生にネクタイを贈ったり、胴上げをしたりして励ましました。
 01年1月からは露骨な組合攻撃は出来なくなり、不正寄付金問題で、冲永荘一帝京大学総長・理事長が辞職を迫られる中で和解協議が進行してきました。03年4月には組合員3名中2名が副学年主任や担任につき、管理職への不満を組合員の前で漏らしたり、調子の悪い組合員のパソコンを直してくれる若手の教員がいたり職場の雰囲気も変わってきました。
 今回の和解について、「職場の人間関係は次の段階に進む時期にきている」と攻撃に耐えきった組合員が言ってくれたことが解決を決断する決め手となりました。
 帝京民主化の闘いは終わったわけではありません。私の解雇撤回闘争の区切りは来ましたが、今後とも帝京民主化=私学の民主化へのご支援をお願いし、心よりこれまでの熱いご支援に感謝します。本当に有り難うございました。

  帝京八王子高校教職組 三好裕策

帝京八王子勝利報告集会
2月21日(土)18時〜アルカディア市ヶ谷

祝う会(品川地域)
3月3日(金)18時30分〜品川中小企業センター3F大会議室

祝う会(三多摩・八王子)
3月12日(金)18時30分〜八王子労政会館第1会議室


雪印本社前 年始の座り込み
3日間で65団体148名の参加
雪印食品争議団

 12月18日年内最後のさいたま地裁での審尋で会社側は11月に裁判所から提示されていた和解案を拒否、自ら出していた金銭解決案も否定するなど争議解決の姿勢が見えませんでした。
 争議支援対策会議は翌19日、解決の決断を迫る行動として大株主、役員宅に対する要請や宣伝を、次回期日1月8日に向けて年始初めから雪印本社前で3日間の座り込み行動を実行しました。
これらの運動の結果、8日10時から行なわれた裁判で、雇用は保留し、金銭からなら話し合いに応じると会社は回答しました。さらに昨年4月に示されていた金額に固執しないとも言って解決に向けた態度を示し、次回1月29日につながる進行となりました。
次回期日に向け大株主、役員宅、農水省、厚生労働省などに向け要請行動を強化する予定です。御協力をよろしくお願いします。


凸版支援共闘総会で「早期の和解解決をめざす」
凸版印刷争議団

 03年12月5日、凸版印刷争議・第4回支援共闘会議総会が茗台プラザで開かれ、印刷労働者や東京争議団などから74名が参加し、争議の早期解決への意思を固めあいました。中間には中川美保さんのサキソフォン演奏があり、最後に壇上に並んだ争議団の一人ひとりが決意表明し、会場の大きな激励の声と拍手に包まれました。
 争議の現状は、1月20日から和解交渉が始まります。納得のいく解決をめざして、宣伝などの組合諸活動を強化する予定です。
 職場では、引き続き派遣会社への転籍反対運動を広げるとともに、春闘に全力をあげていきます。
 凸版製本争議は、都労委委員の改選により2月20日に審問が延期されました。今年も両争議へご支援、ご協力をよろしくお願いします。


東京地裁和解協議 次回2月13日
関西航業争議団

 関西航業争議団は、12月18日東京地裁和解協議に向け、12月8日から18日まで全日空本社前座り込みを行いました。この行動には延べ500名が参加しました。寒い中、本当にありがとうございました。
 12月18日の東京地裁・第1回和解協議において、難波裁判長は次回和解協議2月13日までに、全日空・大阪空港事業に和解案を示すことを求めました。しかし、裁判官の感想では、全日空は鉄の壁だと言っており、和解案を出させる為には、これまで以上に全日空に対する行動を強化しなくてはなりません。
関西航業争議を支援する全国連絡会は、2月6日に700名全日空要請行動を行うと共に、1月26日(月)から30日(金)まで全日空本社前座り込みを実施します。
関西航業争議団の取り組みでは、11月・12月の全国主要都市・首都圏行動(街頭宣伝、全日空支店・株主銀行・量販店への要請)、全日空本社座り込み、そして、全国ほるぷの協力によるオルゴール・メルヘンアート展示即売会(400名参加)など、物心両面でのご協力本当にありがとうございました。争議解決に向けご協力を。


明乳事件地裁で結審・判決(5月31日)に向け正念場
明治乳業争議団

 昨年一二月二二日、東京地裁大法廷が一五〇名余の支援傍聴者で溢れる熱気の中、明治乳業事件の最終弁論が行われ結審となりました。当該代表で意見陳述を行った吉村氏は、自ら体験した差別攻撃を生々しく述べ、「この差別は会社が育成したインフォーマル組織か、それとも原告らの集団か、どちらに帰属したかによるもの」と断言。そして、一九年に及ぶ長期争議の厳しさに触れながら「絶対に引くことのできない人間の尊厳と誇りを取り戻す闘い」と訴え共感を呼びました。争議団は、社前座り込みや全国総行動など会社包囲と、月曜日地裁前定例宣伝など積極的運動の中で結審を迎えましたが、いよいよ判決に向け正念場の闘いとなります。団体署名の全国的集中、毎月曜日地裁宣伝・要請行動を軸に、逆転勝利判決に全力で突き進みます。

◎判決日 五月三一日・十三時一〇分〜 東京地裁一〇三号大法廷



司法総行動実行委員会学習会
「司法改革の行方−敗訴者負担・労働審判制・裁判員制度」
中野 直樹事務局長
1月29日(木)18:30〜全労連3F会議室


食品3争議の勝利を呼ぶ講演と文化の夕べ
「食の安全と信頼を。企業モラルを告発する」
経済評論家:佐高 信
大田 真季さんミニコンサート
3月10日(水)19時開演 労働スクエアー


国際人権活動日本委員会
NGO協議資格取得(労働団体では日本初)

代表者会議
1月29日(木)18:30〜東京地評5F会議室


2月18日
全労連争議支援中央総行動


====東京争議団予定===

2月
14日10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(同)

3月
 9日 16:00拡大三役会議(東京地評5F)
13日10:00全体会議(東京地評5F)


   =====諸行動予定=====

一月
一〇18:00東京争議団新春のつどい(ラパス)
一四12:00医学書院昼ビラ(本郷三丁目駅交差点)
一五08:00雪食四谷駅前宣伝
  08:00メレス最高裁前宣伝(西門)
  13:30ネスレ団交拒否茨城地労委
一六08:00雪食・東京商科さいたま県庁前宣伝
一七13:00雪食解決要請(米久輝工場)
一八14:00凸版新春のつどい(板橋勤福)
一九08:30明乳・東戸山谷本東京地裁前宣伝
  10:00雪食解決要請(農林中央金庫)
  11:15(全農)14:00(みずほ銀行)
15:00(農水省)15:45(厚労省)
16:00東京商科さいたま地裁和解協議(5F)
二一07:30スギタ・谷口後楽園駅前宣伝
13:10デジタルアーツさいたま地裁川越:
  18:30じん肺東京支援連(東京地評5F)
二二08:00雪食四谷駅前宣伝
  08:20メレス本社前宣伝
  16:00塚原学園東京高裁(824号)
二三12:00雪印乳業本社前行動
二六08:30明乳・東戸山谷本東京地裁前宣伝
  11:30明乳本前宣伝
  13:30東京ひがし都労委審問
  18:00東和システム都労委調査
  18:30明乳争議団旗開き(ラパスホール)
二六〜三〇10:00ー15:00関西航業全日空本社前座り込み
二七10:00東京商科中労委調査
  13:10スギタ・谷口地裁弁論(710号)
二八08:00メレス最高裁前宣伝(西門)
  10:00塚原学園長野地裁松本支部弁論
  11:00メレス東京ビッグサイト宣伝(インターネプコン・ジャパン展示会前)
  13:00東都タクシー都労委調査
二九08:00雪食四谷駅前宣伝
13:30松蔭学園中労委調査
15:00凸版印刷都労委斡旋
15:30雪食審尋(さいたま地裁)
  16:50東戸山小谷本判決(710号)
  17:30東戸山小谷本判決報告(弁護士会館)
三〇08:00じん肺最高裁朝ビラ(最高裁西門)
  12:00じん肺日鉄本社前宣伝
  16:00鶴川学園都労委
  18:30じん肺新春のつどい(プラザエフ)
三一15:00秩父じん肺勝利報告集会(秩父農園H)

二月
〇二08:30明乳東京地裁前宣伝
〇四07:30スギタ・谷本朝ビラ(春日A5出口)
〇五08:20メレス本社前宣伝
〇六12:00関西航業全日空本社前大行動
  16:00関西航業東京地裁和解(12階民事36部)
〇九08:30明乳東京地裁前宣伝
  11:30明乳本前宣伝
一二08:00メレス最高裁前宣伝(西門)
一三10:00ネスレ解雇事件中労委
一四13:00塚原学園・長野争議団集会(長野勤福)
一六08:00東京商科さいたま県庁前宣伝
  14:00田畑再雇用拒否高裁審問(810号)
一八 1日行動全労連争議支援東京行動
  10:00医学書院都労委調査
一九08:20メレス本社前宣伝
  13:30塚原学園地労委(松本合同庁舎)
二〇08:00じん肺朝ビラ(最高裁西門)
10:00凸版製本都労委
12:00じん肺日鉄本社前宣伝
二一18:00帝京八王子勝利報告集会(アルカデイア市ヶ谷)  
二五13:10ネスレ富田栗村高裁判決(817号)
二六08:00メレス最高裁前宣伝(西門)
二七10:00松蔭学園中労委審問(17:00まで)

三月
〇三18:30帝京八王子品川祝う会(大井町徒歩8分中小企業センター)
一〇19:00食品3争議の勝利を呼ぶ講演と文化の夕べ(労働スクエアー)
一二18:30帝京八王子・八王子祝う会(八王子労政会館第一会議室)


各争議組合、争議団の近況報告


▼凸版印刷労組争議団 
1/20和解交渉開始。1/29都労委斡旋にご参加を!
▼帝京八王子教職組・三好解雇争議
2月21日午後6時から(アルカディア市ヶ谷)勝利報告集会を開きます。大勢のご参加を。
▼全動労争議団
2月15日JR採用差別事件最高裁判決報告集会(ラパスホール:18:30〜)
▼NTT関連合同分会木下解雇争議
NTT向けのビラまきは、2月19日から再開の予定定です。ご協力をお願いします。
▼国民金融公庫発展会
団体署名が、昨年末1万団体に到達しました。ご協力有難うございました。判決日の連絡はまだありませんが、勝利判決、全面解決をめざし頑張ります。
▼明治乳業争議団
昨年12月22日地裁結審。5月31日に逆転判決を求めて奮闘中。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
1月28日午後1時から都労委で調査。
▼東戸山小・谷本争議
判決日が変更になりました。1月29日(木)16:50〜地裁710号。報告集会(弁護士会館17:30〜)傍聴と報告集会のご参加と署名にご協力を。
▼田畑先生真相解明する会
高裁弁論再開 2月16日(14:00〜14:30)810号法廷です。是非傍聴支援で法廷を満席にしてください。
▼関西航業争議団
全日空本社前座り込み1月26日〜30日10時〜15時(新橋汐留シティセンタービル前・昭和通り側)
2月6日全日空本社700名要請行動12時〜13時(全日空本社表玄関)
▼全信不動産争議団
木村高裁判決は、柳下さんのあと追いでした。最高裁にあがり、柳下、木村共に最高裁での闘いに。
▼ヒルトンホテル争議団
2月18日全労連争議支援中央総行動では、夕方のメインです。ヒルトン社前に結集してください。
▼東京商科今井争議団
さいたま地裁で和解協議が1月19日午後4時から。
1月16日は埼玉県庁前で朝宣伝(8:00〜9:00)
▼雪印食品一般労働組合 
1月23日(金)12時より雪印牛肉偽装事件発覚2周年昼休み本社前行動。参加ご協力をお願いします。
▼ネスレ労組
富田栗村解雇事件の高裁(817)判決が2月25日13:10。
▼全国じん肺原告団
2月27日(金)18:30シニアワーク地下で「人として生きる」を上映。参加券1000円。ぜひ観て下さい。
▼スギタ谷口解雇争議
1月27日 13:10〜東京地裁口頭弁論710号法廷
▼東京東信金労組争議団
都労委第8回調査1月26日13:30〜
▼医学書院大出解雇争議
都労委調査2月18日(水)10:00〜
▼東和システム争議
新加盟争議団。都労委第2回調査1月26日18:00〜
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
11月20日13:10デジタルアーツさいたま地裁川越支部で審問です。
12月17日14:00〜都労委で第2回調査が予定。月3回のビラ宣伝も予定しています。


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