東京争議団ニュース第150号/2003年7月12日
明治書院・勝利解決報告集会に400名
明治書院争議団
上西さん・上西夫人・原田夫人・原田さん・朝日夫人・朝日さん・朝日子息・関さん・上村さんら争議団と家族
6月27日(金)、東京一ツ橋の如水会館で「明治書院争議勝利解決報告集会」が開かれました。3年9ヶ月にわたって闘い、不当解雇撤回・職場復帰を勝ち取った明治書院争議の解決報告の集いに400人をこえる支援者が参加しました。
闘いの記録をまとめたビデオ上映のあと、碓氷支援共闘会議議長の挨拶で幕を開き、新村出版労連委員長代行、丸木支える会会長(和光学園園長)の挨拶のあと、闘いの経過と総括が共闘会議と弁護団から報告され、「この闘いは、東京地裁の反動化の中で仮処分敗訴したが、それを乗り越え、運動の力で解雇撤回3名の職場復帰・解決金支払いという高水準の解決をしたことに大きな意義がある」と闘争を総括しました。
このあと、争議支援コンサートに出演を続けてきた日本フィルによる演奏を楽しみ、第2部へ。このパーティーのために大阪、山形から駆けつけた升井前共闘会議副議長(元日高教委員長)、米や果物物販に取り組んできた庄内産直センター佐藤専務理事らからお祝いの言葉が述べられました。
参加した争議団を紹介したあと、当該組合員が登壇、花束贈呈。ひとりずつお礼を述べましたが、感極まって泣き出す人も。上西委員長が「泣けー」という野次にめげず、挨拶。そして、参加していた10人近くの明治書院労組OBも登壇し全員で、長期間の支援に感謝の御礼をしました。
会場は、参加者の談笑で終始和やかなムードにあふれていましたが、「すべての争議の解決を勝ち取り、教育教科書、平和や権利を守るために闘いぬこうという、岡田共闘会議副議長(日高教委員長)の閉会挨拶に、それぞれが決意を固めて散会しました。
元気に職場復帰6・29報告集会開かれる
高砂建設争議団
報告する宮成さんと黒岩弁護士
6月29日、川越福祉センターにおいて、高砂建設争議の勝利和解報告集会が行われました。
第1部の報告会では、弁護士の事件報告や、共闘会議からの運動の経過が報告された後、参加者からお祝いの挨拶を頂きました。8年余りに長期のたたかいで、支援者も争議開始の苦しかったたたかいを支えた人たちから、終盤の運動の盛り上がりを作っていった人達と、様々な思いが語られました。
最後に、宮成さんもお礼の挨拶にたち、復帰後の職場で、諸規定が整備されたり、男女差別のない住宅手当が至急されるようになったことなど、裁判提訴が職場の労働条件にもたらした効果が報告されました。これまでのたたかいを振りかえった時には、思わず絶句してしまい、もらい泣きする参加者もいました。
第2部は「たたかいを支えた人々の交流会」と題して、様々な人々が登場しました。東京争議団からも三好事務局長があいさつにたち、喜びの歌を熱唱、地元川越の歌声の人がアコーディオンの伴奏をしてくれるなど、まさに労働者の連帯を感じる場面となりました。たたかいのスライド上映、荒馬座の公演など盛りだくさんの内容で、高砂建設争議を支えた人々の幅の広さを感じる集会となりました。
宮成さんも、参加者にこれまでのお礼を述べると共に、これから始まる新しい生活について、力強く豊富と今後も連帯してたたかって行くと語りを幕を閉じました。
事務所開き大盛会
NTT木下争議団
6月13日夜、南長崎第4区民集会室に於いて分会事務所開きを行いました。当日は出席者80名という盛会のうちに祝うことが出来ました。
多くのメッセージ、お祝い金、お花などのお祝いの品々も頂き、22年間の木下闘争を共に闘ってきた皆様に我がことのように喜んで祝っていただきました。案内の不手際で近くまで来ながら、時間内に間に合わなかった方もいらっしゃいました。申し訳ありませんでした。
この事務所開きの模様は、当日ご出席頂いたビデオプレスの方がインターネットで、『NTT木下さんの職場復帰』として紹介してくれています。
私たちはもう一歩進めて、職場復帰をめざし頑張る決意です。
全ての争議団の勝利に向けて、私たちも共に闘い続けます。今後ともご指導ご支援よろしくお願い致します。
ヒルトン各ホテルへ要請いよいよジュネーブへ
ヒルトン争議団
国内各ヒルトンホテルに対して、大阪労連、愛労連、千葉労連、小樽労連と全国一般各地方本部が、6月12日はヒルトン大阪、6月18日はヒルトン名古屋、6月19日はヒルトン東京ベイ、ヒルトン成田、6月20日はヒルトン小樽と、争議解決に働きかけるよう要請行動を繰り広げました。
また、ヒルトン東京に対しても、6月1日に支援を決議した全労連パート・臨時労組連絡会が、事務局長をはじめ役員が参加し、職場復帰など争議解決を求め要請を行ないました。
8月は、いよいよ、国連人権小委員会がジュネーブで開催されます。ヒルトン争議支援共闘会議からは2名、全国一般労組からは3名と、計5名が参加します。カウンターレポートを提出し、国連人権小委員会に、そして各国からの参加者にヒルトン争議を訴えてきます。
国際労働機関が5度目の勧告
全動労争議団
ILOは、6月20日、「JR採用差別事件」について、新たな勧告を行いました。
勧告では、全動労事件で東京高裁がはじめて「JRの使用者性」を認める一方で、「分割民営化」という「国是」に反対したのだから差別されてもやむを得ない、という判決内容に留意し、『本件が結社の自由の原則、すなわち、採用における差別待遇の極めて重大な問題であり、政府によって取り組まれるべきであることを強調する』『政府と関係当事者が可能な限り最大多数の労働者に受け容れられる公正な解決を見出す方向で努力を追及するよう強く主張する』と述べて『このことはますます緊急になっている』と結んでいます。
採用差別事件の解決のためには、ILO勧告と労働委員会の到達点を踏まえて、日本国内での運動の強化、特に政府とJRの責任による解決を求めるたたかいと最高裁の公正判決を求めるたたかいなどをいっそう強化することが勝利解決の「カギ」です。
明乳事件の原告主尋問集団の帰属こそ差別の原因
明治乳業争議団
7月3日、東京地裁で明乳不当労働行為事件の原告主尋問が行われた。6時間に及ぶ集中審理(3証人、小関、菊地、桜井)では、賃金・職分格差は新職分制度への移行試験不受験が原因ではなく、労使の厳しい対立抗争のもとで、原告らの集団に属したか、それとも、会社育成のインフォーマル組織に属したか、の集団帰属が最大の原因であり典型的な不当労働行為事件であることが鮮明にされました。反対尋問は7月28日(10時〜17時、722号法廷)。そして、10月に会社証人の主反尋問日程(6日、27日)と同時に最終準備書面提出(12月22日)も確認され、いよいよ年内に明治乳業を解決の決断に追い込む本格的な闘いが決定的となりました。争議団は自前の宣伝カーを確保する等、「年内に決着へのレールを」と奮闘中です。
全日空株主総会において関西航業争議解決を迫る
関西航業争議団
6月26日全日空株主総会において、関西航業争議の解決を求め40名が出席しました。2時間半の総会の中で5名が発言し、大橋社長に争議解決を迫りました。総会終盤に一般株主から「全日空はファミリー企業として発展してきた。労使問題を発言している人たちは、全日空の仕事をしていたのは事実だから、話を聞いてあげてはどうか」の発言に、関係ないの答弁で逃げていた大橋社長は「持ち帰ります」と答えざるをえない状況を作り出す事が出来ました。当日は会場とあわせ200名が宣伝行動に参加して頂きました。 6月30日東京地裁・行政訴訟「進行協議」は中労委に加え全日空・OASが参加する中、東京地裁民事36部において行われました。7名の証人と伊丹空港の実地検証の申請に対し、難波裁判長は村中証人(全日空乗員組合・航空連副議長、9月22日主・反対尋問)、川口証人(元OAS管理職、9月29日主・反対尋問)を採用しました。全日空の労務政策および支配が関西航業従業員全員解雇に至った不当労働行為事件であることを証明する機会が与えられたことは大いに評価できます。残り5名の証人と伊丹空港実地検証を採用させるとともに、全日空経営に争議解決を迫る取り組みの強化が求められています。今後は、全日空本社のあるJR新橋・汐留口宣伝と羽田空港ターミナル宣伝を、月1回の大規模宣伝行動に切り替え実施します。今後ともご協力をお願いいたします。
株主総会で会場前宣伝、会場発言
凸版印刷争議団
6/27凸版印刷株主総会での本社前宣伝
6月27日の凸版印刷株主総会には、争議の早期解決と総会屋事件の全容解明を求めて、本社のある秋葉原駅頭と会場の本社前でそれぞれ22人が参加し、ビラを配布し、横断幕を掲げ、ハンドマイクで世論と株主に訴える宣伝をしました。また、3人の組合員株主が会場に入り、何度も質問と発言に立ち、会社を追及しました。
会場ではビラ(裏面に事前に提出した質問書を掲載)を熱心に読む株主の姿が多く見られ、関心の高さが窺われましたが、残念ながら、呼応して発言する人は出ませんでした。会社は、総会屋との関係の真相や責任についてすりかえの答弁に終始しました。
また、差別争議については都労委で対応していくと答えたのみでした。現在、和解の予備交渉が膠着状態にあるので、次回7月18日の都労委調査は重要な意味を持ってきます。三者委員に強くアピールしたいと考えています。多数の傍聴をお願いします。
雪印食品争議6月攻勢たたかい抜く
雪食一般争議団
雪印乳業本社前での抗議要請行動には道行く人も振り返り
「食の安全守れ」「雪印は組合員を雇用しろ」のスローガンで取り組まれた6月攻勢は、4日間にわたって行われた救援美術展を皮切りに、13日支援対策会議、20日清算会社雪印食品の株主総会、雪食争議を支援する新宿の会結成総会、17日さいたま地裁での仮処分審尋、24日中間和解1周年1日行動、26日札幌で行われた雪印乳業の株主総会と駆け巡り、この間、支援する会の拡大も680名まで到達しました。
24日の一日行動はJR四谷駅朝ビラ宣伝からスタート、午前は農林中金、昼は雪印乳業社前、午後はBSE(狂牛病)の上陸を許し牛肉の買取り制度では業者の詐欺行為や不正を増長させた農林水産省前の宣伝と要請行動と、日本消費者連盟の富山洋子さん、水原さん、全労連女性局長の中島晴代さん、新婦人本部の安達絹代さんはじめ延べ200名の参加で取り組まれました。札幌の雪印乳業の株主総会は、北海道労連など地域労組の協力で会場のプリンスホテル前で、宣伝カーと32名の宣伝隊で350枚の争議解決を訴えるビラを株主に渡しました。総会には当該の吉村・佐藤が入り、争議の解決と食の安全を守るには職場の民主主義が必要と質問しました。引き続き雪印を包囲し解決を迫る取り組みを強化していく決意です。
判決は7月30日4時〜
田畑真相解明争議団
5月14日、結審の最終陳述で、田畑さんは、校長の偏見により嫌悪され、問題教師としてデッチアゲの根拠で再雇用拒否を受けたこと、全人格を以て生徒の指導にあたる教員がその仕事を全否定されたことは、人格も全否定されたことであり大変苦痛であることを述べ、裁判所の公正な判決で名誉を回復したいと訴えました。
校長は、田畑教諭の授業内容・進め方・生徒のつまずき、さらに宗教的、政治的、思想的に偏りはないかを、生徒と雑談したり、生徒が田畑教諭に提出したノートを無断で見たり、田畑教諭からの配布物等を点検したりして、常にチェックしていたと言い出しました。思想・信条の差別を受けていたことは明らかです。7月30日午後4時からの722法廷での判決傍聴に多くの参加をお願いします。
公庫・結審をまえに膨大な準備書面を提出
国金発展会争議団
公庫は、7月16日の東京高裁の結審をまえに1600頁におよぶ膨大な最終準備書面を提出してきました。
公庫は平成15年3月26日付けで裁判長に求められて「要約準備書面」を提出しましたが、その中で反論をしていない事柄までも、今回、あらたに主張してきています。法廷での審理の時は争わず、最後になって膨大な書面を積み上げる公庫の態度は時間をこえて主張する不遜な法廷戦術に出てきたと言えます。
発展会は7月4日付で最終準備書面を提出しましたがこれで終わりではありません。団体署名1万筆の達成、週1回の高裁前宣伝などこれからの闘いが極めて重要です。
7月16日、高裁101号大法廷で最終陳述が行われ結審です。溢れるばかりの傍聴者の力を背景にして公庫の態度を糾弾したい思います。多くの皆さんの傍聴参加をお願いします。
榎本さんの新たな門出をはげますつどい盛大に
JR病院榎本争議団
6月27日「榎本さんを支援する会解散総会」ー新たな門出をはげますつどいーが84名の参加で行われました。
榎本さんと国労病院分会に対する不当労働行為と人権侵害の是正をめざす闘いは、今年1月31日の支援共闘会議で活動を終結しました。支援する会は、争議発生の翌年に榎本さんを視能訓練士にもどす会として、学者、文化人はじめ個人加入で全国に1200名の会員を組織しニュース発送、署名の協力などをしてきました。2000年1月榎本さん定年退職、4月行政訴訟高裁敗訴、8月損害賠償高裁敗訴、最高裁上告の状況の中、「もどす会」から「損害賠償裁判を支援する会」に目的を改め、支援共闘会議と共に最高裁不当決定後もJRへ謝罪を求める活動をしてきました。この日14年の様々な出会いのあった方々から、勝利解決ではないが皆で築いてきた世の中を変えて行く一歩であったことに誇りを持って、これからも不正を許さない闘いを共に進めていこうと思いが語られ元気の出る集会となりました。
東京争議団サマーレク
<日時・集合>
09:00新宿駅西口交番前集合
8月23日(土)〜24日(日)
猪苗代・磐梯高原貸別荘でリラックス
温泉と星・釣り散策
美味そば食べ放題
定員26名先着順
新規加盟争議団 紹介
東京東信用金庫労働組合
平成14年1月25日、船橋信用金庫は金融庁の検査を受けて破綻を発表しました。同日の記者会見に於いて東京東信用金庫の中澤会長は譲り受け信金の名乗りを上げ「船信さんとはつながりがあるので全店舗の継続と職員については全員引き受ける」発表しました。
船橋の地域では土建、民商、船橋労連、共産党地区委員会が中心となり「地域経済を守れ、ふなしん対策連絡会」が発足し、譲渡日の6月17日まで様々な地域経済を守る活動が行われました。
その中で、出資金の全額保護、全店舗の存続、取引先を整理回収機構に(Rcc)送るな、職員の全員再雇用の4つの要求をかかげた署名がわずか1ヶ月で船橋市民から1万筆以上あつまりました。
そして、船橋市議会ではこれらの要求が全会一致で採択され、近隣七つの市長、千葉県知事からも金融庁、管財人、譲受の東京東信金に要望書が送られました。
しかし、東京東の経営者は船橋信金の労働組合が経営者と対等な立場で交渉する、まともな全信労加盟の労働組合であることを嫌悪し、東京東にある私たち全信労加盟の東京東労組と共同することを防ぐため、船橋信金労組の三役を全員不採用とし、融資金額の約550%を整理回収機構に送り、4店舗を廃止して地域経済を破壊しました。職員についても、全職員270名のうち再雇用されたのはわずか108名のみで職員をたよっていた取引先は大きな失望をかかえました。
このように船橋の地域経済は大打撃を与えられました。
さらに、東京東労組に組織統合した船橋労組員に対し管理職自らが第二組合と共同して支配介入を行い労組脱退をさせたのです。さらに、この事件に対しての全信労との委任団交を拒否し船橋労組と共に地域経済活性のために運動していた東京東労組委員長に対して不当降職、不当配転を行ったのです。
この件に関し10月22日東京地方労働委員会に対して船橋信金労組に対する採用差別委任団交拒否労働組合に対する支配介入労組委員長に対する不当降職、不当配転以上4つの事件として救済 申立を行いました。現在弁護団は東京法律・千葉中央・東部合同・みどり法律と4つの事務所、計8名で構成され都労委で調査が進められています。
この地域で一体となった運動に対し、現在船橋信金の取引先の中で出資金返還の運動、又東京東信金本部のある墨田区や下町の荒川区等で、地域ぐるみで地域金融が地域の為になる、真の協同組織金融機関にする為の運動が進められています。東京東労組は東京争議団に加盟し、争議を解決するだけでなく、地域経済を復活させ、失業のない世界にする為に闘います。
(委員長 植草克巳)
====東京争議団予定===
2003年
8月
5日18:00事務局会議(東京地評5F)
9日10:00三役会議(東京地評5F)
13:00全体会議(東京地評B1)
=====諸行動予定=====
七月
一四08:30関西航業「汐留」駅頭宣伝
12:15最高裁昼デモ(集合・社文会館)
一五08:00争議団都庁前共同宣伝
13:30全動労政党国土交通委員への要請(衆議院第2議員会館)
18:30全動労支援絵画展実行委(全労連)
一六13:30東戸山小地裁本人尋問(710号)
15:00国金発展会高裁結審(101大法廷)
18:30じん肺東京支援連会議
一七08:00全動労他最高裁前宣伝
09:50メレス宣伝(JR海浜幕張駅〜)
10:00全信労東京東信用金庫都労委調査
一八07:30凸版板橋・朝霞工場前宣伝
08:00凸版小石川・本社前宣伝
10:00凸版印刷都労委調査
19:00雪食スノークリスタルコンサート(さいたま市民会館)
一九13:30メレス社長宅宣伝(JR西大井駅集合)
二〇〜二三全動労支援絵画展(全労連)
二二17:30帝京八王子都労委結審&和解(都労委)
二三08:00全動労他最高裁前宣伝
二四08〜09雪印食品一般労組JR四谷駅朝宣伝
二五08:20メレスグリオ本社前宣伝
二六11:00関西航業羽田空港ターミナル宣伝
二八10:00明治乳業地裁(722号)
14:30秩父じん肺ニッチツ和解(817号)
15:00石灰3社和解(高裁16階)
18:00じん肺ニッチツ報告集会 (弁護士会館1003号)
三〇08:00全動労他最高裁前宣伝
14:00東都タクシー都労委調査
16:00田畑真相解明地裁判決(722号)
18:30全労連争議支援実行委(全労連)
八月
〇一08:00全動労1の日宣伝(新宿駅南口)
10:30ネスレ解雇事件高裁(817号法廷)
10:00雪印食品一般労組さいたま地裁審尋
〇六08:00全動労他最高裁前宣伝
〇七08〜09雪印食品一般労組JR四谷駅朝宣伝
二一08:00全動労他最高裁前宣伝
二三〜二四東京争議団サマーレク(会津磐梯山麓)
二七08:00全動労他最高裁前宣伝
二八08〜09雪印食品一般労組JR四谷駅朝宣伝
二九08:30東京商科共立メンテ宣伝(神田明神)
二九16:00鶴川都労委
二九〜三一争議団交流集会(冨士裾野電気研修所)
九月
〇一08:00全動労1の日宣伝(新宿駅南口)
08:30全動労国土交通省前宣伝
13:15雪印食品一般労組札幌地裁
〇三08:00全動労他最高裁前宣伝
〇四13:30凸版製本都労委審問
一〇08:00全動労他最高裁前宣伝
一一08:15地裁・高裁前共同宣伝
一八08:00全動労他最高裁前宣伝
二二10:00関西航業東京地裁(103号)
二四08:00全動労他最高裁前宣伝
10:00東京商科さいたま地裁
二九13:30関西航業東京地裁(103号)
一〇月
〇一08:00全動労他最高裁前宣伝
08:00全動労1の日宣伝(新宿駅南口)
08:30全動労国土交通省前宣伝
各争議組合、争議団の近況報告
▼凸版印刷労組争議団
7月18日、都労委調査への傍聴早朝宣伝へ協力を。
▼帝京八王子教職組・三好解雇争議
7月22日17:30〜都労委結審&和解裁定提案か。
▼全動労争議団
6月20日、ILOから解雇争議の早期解決を求める5度目の「勧告・報告」が出され、この「勧告」を力に最高裁から公正判決を勝ち取る決意です。
▼NTT関連合同分会木下解雇争議
6月13日組合事務所(豊島区南長崎2−3−20NTT落合ビル本館3F)開きに83名が参加、盛況でした。
▼国民金融公庫発展会
7月16日(水)15:00〜16:00でいよいよ結審です。終了後、農水省の地下食堂で結審報告集会を行います。多数の方の参加を。
▼明治乳業争議団
地裁年内結審の予定が確定し、自前の宣伝カーも確保してなんとしても全面解決への突破口をつくる決意で奮闘中。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
7月2日会社回答は、「雇用も金銭も考えない」とし、「他社就職の照会だけ」というもの。次回7月30日午後2時から都労委調査で解決を迫ります。
▼東戸山小・谷本争議
7月16日13:30〜710法廷2度目の本人尋問です。
▼田畑さんの再雇用拒否真相を解明する会
7月30日(水)16:00〜地裁722法廷で判決言い渡し。
▼関西航業争議団
7月26日11:00〜12:00、羽田空港ターミナルビルでの大宣伝行動へ参加協力を。
▼ヒルトンホテル争議団
最高裁宛団体署名よろしくお願いします。
▼東京商科今井争議団
さいたま地裁は9月24日についに結審となります。勝利判決を取るために、今後署名活動など全力をあげて闘います。ご協力をお願いします。
▼雪印食品一般労働組合
争議団スノークリスタル本格デビュー「旅だちコンサート」7月18日19:00開演(さいたま市民会館)
▼ネスレ労組
5月30日茨城地労委は、富田・栗村両氏の解雇は不当労働行為で原職復帰の命令を交付しました。