東京争議団ニュース第183/2006年6月15日


中野区立保育園・非常勤保育士全員解雇事件
「中野区は、損害賠償を支払え」
東京地裁は中野区の不法行為を認める

 中野区が2年前、区立保育園で働いていた28名の非常勤保育士を全員解雇(職の廃止による雇止め)したことを巡って、これまで東京地裁で争われてきた民事裁判は、8日、東京地裁が被告中野区の不法行為を認め、原告に対し損害賠償の支払いを命じる判決を下しました。
 中野区は、区立保育園(宮園、宮の台)を株式会社などに民間委託することを理由に、他の区立保育園で働いていた非常勤保育士までをも全員解雇し、「あまりに乱暴な首切り」「子どもとなじんだ先生を引き離すのはひどい」と区民から数多くの非難を寄せられています。
 中野区は同判決を受け止め、みずからの行った不法行為を認め、非常勤保育士をただちに復職させなければなりません。
 判決は、中野区が、@行政計画などにおいて、非常勤保育士の職の廃止について直接的に言及した部分がないばかりか、A雇止めする前に、職務意向調査において、平成16年度中の退職予定の有無が(実際には平成15年度末で解雇されるので、平成16年度は就労できないにもかかわらず)確認されており、非常勤保育士に再任用の期待を抱かせる運用が続いていたこと、B職の廃止は雇止めのわずか5ヶ月前に正式決定し、さらに職を失うこととなる原告らに平成15年度の任期が満了する直前まで、区の正式な方針を直接原告らに伝えていなかったことを指摘しています。そして、これらを考慮すれば、「再任用されるという期待を解消するに足りる措置を採ったということはできない」としています。
 さらに、判決は非常勤保育士が正規職員が担うべき仕事に従事していたことを認めました。中野区が非常勤保育士の繰り返し任用を行い、常勤一般職が担当すべき職務に従事させ、その結果、非常勤保育士らに再任用の期待を抱かせながら、一転して非常勤保育士を廃止して再任用しなかった原因は「専ら中野区にある」としています。中野区が何らの責任を負うことなく、期待権の侵害について全く法的保護をしないということにはならないと断罪しました。
 わたしたちは一日も早く職場復帰することを求め、たたかい続けてきました。雇止め無効判決を勝ち取り、中野区に一日も早く職場復帰するため、ひきつづき争議をたたかう決意です。


報告集会に臨む4人の原告団と弁護団


たくさんの報道陣の構える中、裁判所に向かう原告団


地裁にて、会社と和解解決
三興管理白石争議

 マンション管理会社三興管理と不当な差別で再雇用拒否事件を闘ってきた白石争議は、5月24日に東京地裁の強力な職権による和解で会社を説得し、和解が成立しました。これまで、マンションの住人のみなさんをはじめ、多く方々にご支援・ご協力をいただきありがとうございました。おかげで、約1年間の短期間で解決できました。
 さる4月26日に証人調べが地裁にて行われ、結審し、6月21日に判決が下されることになっていましたが、裁判所の解決提案が出されることで、和解解決になりました。
 最近の東京地裁の判決には、結論先にありきで、経営側の主張を全面的に認めて、組合の主張や証拠を無視する判断が多く見受けられますが、今回のような公正な判断に基づく和解案が裁判所から示されたことは多いに評価できることであり、今回の和解も裁判官の訴訟指揮を評価したものでした。
 また同時に、日常的に様々な活動や行動が経営を追い詰め、解決の決断をさせた結果である確信しています。闘えば必ず勝利することに確信を持ち、全ての活動に全力をつくしましょう。 


06・6・2司法総行動
行政・司法の対応の質を変化させる

 国民に開かれた司法改革を目指して始まった司法総行動は、今年ははじまった司法改革を受け、司法改革を検証する総行動として位置づけて行われました。
 プレ企画として「司法総行動を検証する」集会が行われ、各界からそれぞれの体験に基づいて、司法改革は一体何であったのかを報告してもらいました。非常に価値のある発言が続き、まだまだ国民に開かれた司法はこれからという感を強く持った報告会でした。
 そして、6月2日の司法総行動は、朝の4箇所(最高裁・地裁高裁・都労委・中労委)での宣伝を皮切りに、最高裁・地裁高裁・中労委・都労委・警察庁・法務省の各所要請、昼休みの裁判所まで集会など一日行動を展開し、のべ260名の参加を得ました。
 前回とは違って、最高裁での要請には各部局からの返答があったり、中労委においては、審査3部会等からそれぞれ事務局の担当職員が出席するなど、各所の司法総行動に対する構えの変化が少し見え、今後継続して行うことと要請項目の吟味と質の向上を目指す必要を再認識させられた総行動となりました。



勝利解決を祝う会が
三社祭り最中の浅草で盛大に
東京東信争議

 この闘いは、金融庁による中小金融機関つぶしと地域経済破壊と利用者やそこに働くものの生活を破壊する施策は、見過しできるものではないと、地域に訴え、地域の仲間とともに闘いに立ち上がったものでした。
 船橋信用金庫の譲受先として、東京東信労組が船信労組の要求実現にためにために闘い都労委において、全面的な勝利解決とはいきませんでしたが、大きな勝利解決を勝ち取りました。
 その解決を報告し、祝う会が三社祭で賑わう浅草ビューホテルで5月20日に行われ、300名が集い、大いにに勝利解決を喜び合いました。



全労連総行動 UOB前に100名が集結
UOB鈴木争議

 5・25全労連総行動では、UOB前に約100名(三菱地所の警備員の計算では)が集結し、鈴木さんを職場復帰させろと抗議を行いました。
 要請に参加した、東京地評の永瀬さんは、「もともと中国の方は、礼節を重んじる方々である。ロビーで、要請を受けることは、お客様にもご迷惑をかけることになる。次回からは、お部屋を用意して、要請をお受け頂きたい。鈴木さんの件についても、外国で営業されているの点を考慮されれば、早急に解決されるべきではないでしょうか。」と述べられました。
 増田コンプライアンスマネージャーは「私には、全く権限がありませんので、お話は支店長に伝えます。」と神妙に答えました。



6・23決着めざし交渉は最終盤
凸版争議団

 和解交渉は最終局面に入ったといってから、すでに半年が過ぎました。この間、双方の主張が平行線をたどる状況が続いてきましたが、ここに来て、和解交渉の頻度を上げるなかで、差が次第に縮まり、争点も煮詰まってきました。
 6月9日の都労委斡旋では、和解交渉の中身を報告し、労働委員会への要請を述べました。労働委員会からは、次回期日6月23日に調印ができるように、労使合意へむけて交渉を促進するようにとの要請があり、労使双方がこれを承認しました。
 まだ等級是正、賃金是正、解決金の3点で争いがあるので、最後まで頑張る決意です。6月23日に調印できなければ、場合によっては決裂の可能性も残しています。重大な日になると思いますので、多数の傍聴をお願いします。


6・16国鉄集会を成功に導き解決に
全動労争議団

 6月16日、日比谷野外音楽堂で当該労組・当該団体(建交労・国労・国鉄共闘・中央共闘)4者が呼びかけ、「今こそ解決を!共同の力で!」「1047名の争議解決を求める6・16集会」が開催されることになりました。 今年に入ってから1047名の被解雇者が団結した2・16集会、このたたかいを支える支援の部隊が結集し、36氏の学者・文化人の呼びかけによって開催された4・4全国集会に続いて、今度は当該労組と共闘会議の大同団結の姿を示す集会として6・16国鉄集会が開催されることになったものです。 この集会の成功に向けて「関係当事者の大同団結をさらに発展させ、これまでの集会や行動などを踏まえ、通常国会終盤の中で政府、鉄道運輸機構にJR不採用事件の解決を強く迫るため、6月12日から16日の中央行動の取り組み、16日の夜の集会を開催することになりました。1047名の解雇争議の早期全面解決を勝ち取るため多くのご参加を」と呼びかけています。 全動労裁判も、第6回目の裁判が行われ、7月14日の15時から東京地裁民事11部(13階)で進行協議が入りました。この中で、今後の立証の日程が確認され、秋から年末にかけて立証、結審、年明け早々の判決という見通しです。
 この裁判の公正な審理と救済判決を引き出すための団体・個人署名を全国1万団体・個人50万筆を目標に11月末日を最終集約期限と定めて署名運動も始まっています。この署名の取り組みと6・16国鉄集会を大きく成功させ、一気に解決を勝ち取りたいと決意しています。皆さんのご協力を心からお願いいたします。



定昇5年以上ストップ一時金1000円を告発
鶴川高校教職員組合

 組合員に対する賃金差別や担任はずし・部活顧問はずしなどあらゆる差別と闘ってきた鶴川高校教職員組合は、5年以上に渡る定昇なし、調整手当のカットなど、一方的な賃金カットに対して、不当な不利益変更であるとして、東京地裁八王子支部に提訴して、さらなる闘いをしています。
 6月8日の証人調べでは、88席ある八王子支部の大法廷を108名が詰めかけ、大きな支援を送り、審理を見守りました。ここでは、組合側証人が2名たち、賃金カットの必要性のない潤沢な学園財政の立証と組合との十分な団交もなく、また教職員への合意もないまま、毎年毎年一方的に賃金がカットが行われた状況と現在も一時金が減らされ続け、今は1000円が一時金(?)として、支給されている現状が語られました。学園側証人の証言があり、結審となる予定です。和解勧告も予想されますが、悪質な学園経営者なので、安易な予断は許されません。
 また、都労委にも審問が予定され、争議の決着に大きく動いています。みなさんの大きな傍聴支援をよろしくお願いしたいと思います。


6月8日の証言に立った板橋書記長(前列の女性)


全労連総行動 本社前に140名が集結
明治乳業争議団

 6月5日、実質審理に向かうのか、それとも、会社が必死に主張する「却下」に向くのか、極めて重要な明乳全国事件の第3回都労委調査が行われました。この間、争議団は、公益委員が求める「会社の直接的な不当労働行為意思」に関わる準備書面を提出する等で奮闘。その結果、調査の中で「非常に解り易い書面でした」と公益委員が感想を述べ、会社の抵抗を排して「実態審理に向かいたい」との審査指揮を獲得しました。又、高裁では、9回に及ぶ口頭弁論を通して獲得した4証人の内、会社の不当労働行為意思に関わる2証人(松下、福井)の審尋が、6月7日に満席の支援傍聴が注目する中101大法廷で行われ、改めて明治乳業の異常な労働者管理と赤裸々な不当労働行為の実態を鮮明にしました。次回(7月19日、13時30分、101大法廷)には、当該の桜井証人と元都労委労働者委員の戸塚証人を予定し、控訴審の最終局面を迎えます。
 都労委・高裁を両輪に攻勢的に闘いながら、株主総会を節目に決定的な会社包囲の闘いを準備しています。引き続くご支援をお願いします。


6月7日高裁証人調べの後の報告会


早期に公正な命令を求める
団体署名にご協力をお願いします
AIGスター生命争議団

 1年半にわたる東京都労働委員会の調査・審問の後、誠実に団体交渉を行うよう命じました。さらに、社内に社長名で誓約文を掲示することをも命じ、組合側の主張は全面的に認められました。しかしながら中央委に再審査申し立てを行いました。
 中労委では、調査の最初からこの種の事件は早期に結論を出すことが、何よりも大事だとの委員からの発言もいただき、再び早期の救済命令が出されることに期待を高めておりました。2005年12月5日には結審、今春にも命令と思っておりましたが、結審してから既に6ヶ月になろうとしております。
 非正規の労働者が職を奪われ、生活の根底が崩され、耐え難い日々が、まもなく3年にもなります。
 中労委においては、労働者救済、労働者の権利擁護の行政機関であるその責務を全うされ、早期に公正な判断をされることを切望いたします。
 私たちは、5月25日全労連争議支援総行動、6月2日には司法総行動で、中労委に会社の再審査請求を棄却し、早期に救済命令の要請を行いました。
 現在中央労働委員会宛団体署名をお願いいたしております。どうか今回もたくさんの署名をよろしくお願いいたします。

  


各争議組合、争議団の近況報告

▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
6/29(木)15:00高裁808号で、判決が出ます。傍聴支援をお願いします。
▼国民金融公庫発展会
公庫の統合が国会で成立。統合関係先へ「総合までに争議解決を」と要請。財務省と公庫に対し、更に責任を追及。
▼目黒電波測器労組
倒産整理決着のため、一債務者との調停を川崎簡易裁判所に申立。6/23に第2回目の調停。
▼明治乳業争議団
都労委全国事件の実質審理が決定。高裁での逆転めざす4証人の審理も前進。株主総会を節目に全力で全面解決への突破面を作ります。
▼銀産労AIGスター生命争議団
解雇から3年を越え、中労委は結審。早期救済命令を求める団体署名を依頼中。
▼ネッスル日本労組
6/13茨城県争総行動を実施。ネッスル争議は、スイス大使館へ要請。
▼公共一般・中野区保育争議団
6/8に判決。期待権の侵害による損害賠償を認めたが、継続雇用は認めず。原告全員、控訴の予定。
▼凸版印刷労組争議団
和解交渉中。6/23斡旋までに解決のめどがつくように交渉団を先頭に争議団が努力中。
▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
6/13に法廷。被告からの反論は、何の根拠も示さず、かみ合わず。
▼鶴川高校教職員組合
都労委の審問が6/22,7/24,8/30(いずれも16:00〜)に。これで8年を越える都労委闘争も決着に。
▼松蔭学園教職員組合
第2次賃金差別事件は中労委審問へ。6/30(15:30〜19:00)、7/31(10:30〜17:00)で結審。多数の傍聴支援を。
▼電算労・東和システム争議
7/5(17:00〜)都労委和解斡旋。ゆるりゆるりと和解進行中。
▼全動労争議団
今後の進行を決める進行協議が7/14(15:00〜)地裁13F民事11部で。傍聴参加をお願いします。
▼三興管理争議
5/24地裁にて、裁判所の職権による和解が成立。ご支援ありがとうございました。


====東京争議団予定===

七月
 〇六14:00事務局会議(東京地評5F)
 〇八10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)
 一三14:00ニュース発送作業(東京地評5F)

八月
 〇四14:00事務局会議(東京地評5F)
 〇五10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)
 〇九14:00ニュース発送作業(東京地評5F)


=====諸行動予定=====

六月
〇五08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   14:00明乳都労委調査
   15:00メレスグリオ黒田争議地裁審尋(13F・19部前)
〇六08:30一橋出版MS加藤争議高裁前宣伝
〇七13:30明乳高裁証人調べ(101号)
〇八08:30国鉄3原告団共同裁判所前宣伝
   13:00鶴川高校地裁八王子支部証人調べ(〜17:00)    
   13:10中野区保育争議地裁判決(710号)
〇九〜一〇 裁判・争議交流集会(熱海)
一三 終日茨城県争議総行動
   11:00ネッスルスイス大使館要請
   08:30一橋出版MS加藤争議高裁前宣伝
   16:30田畑再雇用争議損賠訴訟(627号)
一四12:00中労委任命取消訴訟地裁前宣伝
   12:00中野保育争議区役所前宣伝
   13:00中野区要請
   13:00鶴川高校地裁八王子支部証人調べ(〜17:00)
   13:30中労委任命取消訴訟審問(〜17:00)
一五08:30国鉄1047連絡会共同事業本部前宣伝
   10:00国鉄1047連絡会国会前座り込み
   18:30明乳株主総会参加者全体会議(地評)
一六10:00国鉄1047連絡会国会前座り込み
   12:30東京総行動国土交通省前行動
   13:35東京総行動NTT大手町前行動
   18:30国鉄集会(日比谷野音)
一九08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二〇08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   08:30一橋出版MS加藤争議高裁前宣伝
   13:30ネッスル争議中労委和解
二二08:30国鉄1047連絡会共同裁判所前宣伝
   13:30国労闘争団鉄運訴訟(710号)
   16:00鶴川高校都労委審問
二三08:30JR東日本株主総会会場前宣伝(JR四ツ谷駅麹町出口)
   10:00JR東日本株主総会(ホテルニューオオタニ)
   17:30凸版争議都労委あっせん
二七08:30一橋出版MS加藤争議高裁前宣伝
二八08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
   09:00NTT株主総会宣伝(新高輪プリンスホテル)
   18:45こんな労働法制いらない(文京シビック小ホール)
   18:309・15霞ヶ関総行動共同行動委員会(SKプラザ)
二九〜七/二明乳争議救援美術展(市川市文化会館)
二九08:15明乳株主総会宣伝(本社)
   08:30国鉄1047連絡会共同事業本部前宣伝
   13:15一橋出版MS加藤争議高裁判決(808号)
   18:30第15回千代田平和集会(千代田公会堂)
三〇15:30松蔭学園中労委審問(〜19:00)

七月
〇一13:00安心して働きたい東京のつどい(南大塚ホール)
〇三08:00「1の日」JR新宿駅西口宣伝
   08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   12:00「1の日」事業本部前宣伝
〇四09:30変額保険明治生命株主総会宣伝
〇五08:30一橋出版MS加藤争議高裁前宣伝
   16:00メレス黒田争議審尋(地裁13F・19部)
   17:00東和システム都労委和解あっせん
〇六08:30国鉄1047連絡会共同裁判所前宣伝
〇七10:30トンネルじん肺判決(101号)
一〇08:15救援会最高裁前共同宣伝行動
   10:00最高裁要請(国金・ネッスル・商科)
一三08:30国鉄1047連絡会共同事業本部前宣伝
   13:00東京争議団中労委任命訴訟
         裁判所・厚労省要請(予定)
一八08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
一四15:00全動労裁判進行協議(地裁13F・11部)
一九08:15一橋出版MS加藤争議最高裁前宣伝
   13:30明乳高裁証人調べ(101号)
二四08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   16:00鶴川高校都労委審問
二五13:30明乳都労委調査
二六08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
三一10:30松蔭学園中労委審問(〜17:00)

八月
〇七08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二一08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二二08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二三08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
二六〜二七東京争議団サマーレク
三〇16:00鶴川高校都労委審問


東京争議団のホームページへ戻る