東京争議団ニュース第177/2005年12月14日
第44回東京争議団総会
12争議の解決報告に沸く
12月10日第44回総会がラパスホールで開かれ、この1年間に解決した争議は、12争議にもおよび、各争議団の解決報告で総会は大いに盛り上がりました。1年間に10を越える争議が解決した年も珍しく、30以上あった加盟争議が、27争議団で2006年は開始されます。 総会は、東京地評菊地光男幹事、山口弘文新労働者委員、争議研清水明代表の来賓挨拶があり、今井道雄事務局長から「2005年は、東京争議団の活動範囲が拡大し、ナショナルセンターや単産とともに、司法総行動や労働委員会民主化対策会議、中労委任命取消訴訟などの構成団体の一つとして、積極的に運動や活動を行ってきたこと」が報告されました。さらに引き続き次期においても、労働運動や民主化の先頭に立って、活動することが提起されました。また、東京争議団として、共同の宣伝行動として、これまで定例で行ってきた都労委前宣伝に加えて、東京地裁・高裁前、最高裁前でも定例で実施されるようになったことも報告されました。
この総会の数日前に2つの争議が和解解決して12争議が終わり、7争議が新たに加わりました。しかし新争議団の2つは、加盟数ヶ月で解決しました。
各争議団の報告の中に、争議をたたかっていることで、職場においては解雇や差別の抑止力になっており、職場の労働者を守る役割を果たしていることや地域運動の担い手として、新たな取り組みを行っていることなどがありました。
最後に新役員の提案があり、新副議長となったネッスル日本労組の冨田真一氏の閉会挨拶と団結ガンバロウで幕を閉じました。
2006年度東京争議団新役員体制
議 長 小関 守(明治乳業争議団)
副 議 長 吉兼 重雄(国金発展会)
藤井 將貴(目黒電波測器労組)
木下 孝子(NTT争議団)
渡部 謙三(全動労争議団)
船木 龍夫(ヒルトンホテル分会)
井上 俊雄(全印総連凸版印刷労組)
冨田 真一(ネッスル日本労組)
事務局長 今井 道雄(東京商科法科学院分会)
同 次 長 岩本 哲男(明治乳業争議団)
井上 晴雄(目黒電波測器労組)
黒沢 昭徳(東京東信用金庫労組)
白井 文男(融資型変額保険被害者の会)
加藤 園子(一橋出版=マイスタッフ争議)
会計監査 森 弘子(松蔭学園教職組)
柳下 孝夫(元全信不動信金争議団)
朝日火災争議全面勝利報告集会
東京争議団の解決争議の一つである朝日火災争議が、9月15日、27年にわたるの全面勝利解決をした全損保朝日提訴団の勝利報告集会が12月9日に飯田橋のホテルグランドパレスで盛大に行われました。
提訴団の方々、たたかいを支えたご家族、弁護団、支援した大勢の仲間が会場あふれんばかりに集まり、全面勝利解決を皆で喜び合いました。
許さぬ団結破壊生き方は曲げられない
解雇撤回・賃金支払い・社会保険の継続
解決金支払いの解決を勝ち取る
デジタルアーツ浅石争議
学校法人菅原学園(仙台市青葉区)が経営する専門学校・デジタルアーツ東京(豊島区西池袋)に勤務していた浅石さんが、解雇は「だまし討ちで不当」と訴えていた事件で12月7日、東京高裁で和解が成立しました。和解内容は、「解雇撤回、賃金支払い、社会保険の継続、学園都合による退職に合意、解決金の支払い」です。
浅石さんは1997年、同校で発生した結核の集団感染事件で保護者の職業を調べて金銭的補償をするしないということをしました。浅石さんは、「子どもは親を選べない。それは差別にあたる。どの生徒も差別しないように」と学園側に要望しました。これ対し菅原一博理事長は、学園に異を唱えるものとして翌98年4月、浅石さんを生徒から切り離し授業と担任を取り上げ一人部屋に。その後組合に加入し教壇復帰を求める団体交渉中の2001年2月、解雇されました。
さいたま地裁川越支部が本年6月30日、「本件解雇を実現するために用意周到に解雇理由が準備され解雇は著しく不合理」として解雇無効と賃金の支払いを命じる浅石さんの勝利判決を出し菅原学園が控訴しておりました。
浅石さんは「はじめはたった1人から始まった闘いだったが、その後多くの方々に支えていただきここまでくることができた。司法の場で当たり前のことが当たり前に認められ、社会保険も継続でき苦労をかけた妻に残すことができて良かった。菅原学園には二度とこのような事を起こさないでほしい。」と述べ、東京争議団共闘会議の小関守議長は、「今、東京争議団には個別争議が増えてきた。浅石さんと同じように不当な扱いを受け、1人で思い悩んでいる労働者は多くいるのではないか。おかしな事にはおかしいと1人でも声を出していけば全国の労働者が応えてくれる。」と団体署名(1752団体)・個人署名(1万1264筆)など全国から組織をこえた支援に感謝しています。
4年9ヶ月の闘いに終止符
12月8日に中央労働委員会で和解
静岡フジカラー争議
会社の偽装解散と真正面から闘ってきた化学一般労連静岡フジカラー労組は、12月8日午前2時に中央労働委員会の和解勧告によって4年有余の闘いに終止符を打つことになりました。高裁、最高裁、中労委と進み、地評・東京争議団に大変お世話になりました。
裁判所や地方労働委員会は、組合の請求を一切取り上げず、リストラ法そのまま受けて、地労委・地裁・高裁とも請求棄却の命令や判決を出して労働者の要求に応えようとしませんでした。富士フイルム資本は、それを御旗にして、毎月の社前要請行動でもガードマンで対応する態度に終始しました。
こうした状況下での中央労働委員会での交渉は困難を極めましたが、何回かに亘って行われた和解交渉で決裂寸前までになりましたが、夜を徹しての交渉の中で、いくつかの和解条項と一定の和解金で解決することになりました。敗訴の連続で勝ち得た貴重な和解です。それを導いたのは、東京争議団の行動の「大きな力」によってです。ありがとうございました。
都教委再雇用拒否田畑和子事件第二次提訴!
被告は拒否理由捏造の元校長
再雇用拒否田畑争議
11月29日、田畑和子さんは千川中学校元校長中神嘉治を被告として慰謝料請求の裁判を起こしました。第一次の東京都を被告とした裁判は、本年5月13日最高裁棄却という不当判決で終わりましたが、この中で、中神元校長が限りなく拒否理由の捏造を行っていたことが判明しました。
現在、都立高校の教職員が「君が代不起立」で再雇用拒否の処分を受け裁判闘争を行っていますが、十年も前から都教委は「再雇用制度」を当局にとって邪魔な教職員を排除する手段として使おうとし、中神元校長はその先兵の役割を果たしていたと言えます。
中神元校長の違法性は@正確な情報に基づき評価を受ける期待権の侵害 A教員としての名誉の毀損であり、この裁判は今の東京都の教育界にとって大変重要な裁判となっています。 第一回公判は、年1月17日(火)1時30分〜東京地裁627法廷です。勝訴目指して頑張ります。傍聴支援をよろしくお願い申し上げます。
中央労働委員会審問終了
中労委結審し、命令へ
AIGスター生命争議団
AIGスター生命はこの春、都労働委員会よりだされた救済命令にしたがわず中央労働委員会に再審査請求をだしてきました。これまで2回の調査が終わり、10月27日証人審問となりました。当日は朝からの雨のなか、大手町のAIGビルの前で支援の皆さまとともにビラ配布、10時より調査に続き会社側4人、銀産労より1人の証人主尋問反対尋問がおこなわれました。
会社側の4人の証人のうち3人は、本社に転勤のさい長く働く事ができる、本社に行けば安心と言った直接の上司だった部長や、採用時に担当部長だった上司でしたが、その証言の内容は予想通り、そのような事は言った事実はない、60歳までの雇用保証はしてないとのことを述べました。しかし、この事実はこの間のビラ裁判における地裁、高裁判決のなかであきらかに認められていることです。
この証言によりかえってそのいい加減さがはっきりし、反対尋問では上条弁護士によりことごとく覆されました。
この中労委での本論は不誠実団交のことのはずですが、この証言で会社側は、誠実に交渉している事を証明したつもりなのでしょうか。
続いて12月5日、10時より再び調査がおこなわれました。中労委三者委員は和解を探るべく結審を伸ばしてそれぞれ今日まで努力を重ねて参りました。しかし会社は全く耳を貸そうとせず、「雇用も金銭解決も考えてない、中労委が終わっても、地裁も高裁もある」。との立場は変えず、5日の調査に際しても責任ある立場の人は出席せず、中労委は結審、1月30日までに最終陳述提出、命令へと向かうことになりました。
ビラ裁判判決、都労委命令と勝ち取ってきましたが、解雇撤回のまともな話し合いはいまだまったくおこなわれないままです。
一方、その後の職場状況は、嘱託事務員の契約は4ヶ月から1年に延び、現在の部署の仕事が無くなっても他の部署へ異動させるなど解雇は一件も発生しておりません。更に毎年昇給、ボーナスも支給され、一定の改善も図られております。
又、銀産労東京支部では今年10名組合員が増加し、ほとんどが外資系で占められ、要求実現が相次いでいます。
これからも運動の積み重ねで解雇撤回を実現させるべく、さらに頑張っていくつもりです。どうぞこれからもご支援、よろしくお願いいたします。
和解交渉は大詰め納得のいく解決をめざす
凸版争議団
全印総連の組合弱体化を狙った凸版印刷グループの賃金差別事件(凸版印刷・1999年都労委申し立て、凸版製本・2002年都労委申し立て)は、2年前から始まった印刷の和解交渉が今年の6月から製本を含めた一括和解交渉に移行して、12月10日現在、合意か決裂か大詰めの局面が続いているなかで、諸行動を展開しています。
この間、11・25MIC総行動で120人、12・9東京地評総行動では85人の参加をいただき、凸版印刷本社前抗議行動を実施して、早期の争議解決を決断するよう迫りました(写真はMIC総行動)。
これから12月13日和解交渉を経て、12月15日都労委斡旋(午前10時より)で一定の方向が見えてくるのではないかと考えています。どのような方向に進むにせよ、納得のいく解決を勝ち取るまで粘りづよく闘う方針です。
新年を争議団のまま迎えることになりそうですが、来年もともに頑張りましょう。よろしくお願いします。
9・15判決以降高まる団結・共同の動き
全動労争議団
9月15日に東京地裁から出されたの判決を受けて、解雇された1047名の当事者の一致する要求での団結と建交労・国労などの当該組合の共同の機運、そして、学者・文化人、支援組織の共同の思いが大きく高まってきています。
9・15判決を前にした8月4日には、国労西日本の上村委員長の呼びかけによって、国労鉄建原告団・国労第2次訴訟原告団、国労闘争団全国連絡会議、全動労訴訟原告団の代表が一同に会し、「4党合意」の経過など過去にこだわらず、一致する要求で大同団結を図ろうとの目的で率直な意見交換が行なわれました。
その後も、9・15判決を受けて11月17日には、国労闘争団全国連絡会議4役7名と全動労争議団首都圏常駐役員との懇談、11月29日には、国労闘争団鉄建訴訟原告団・国労闘争団第2次訴訟原告団・全動労争議団原告団の3原告団と国労闘争団全国連絡会議議長・事務局長との懇談ももたれました。
この懇談の中では、一致する要求で解雇された当該の団結と共同した行動の必要性、また、このために懇談の場を継続していくことも確認されました。
まだ、解雇された当事者が団結と共同の呼びかけの軸となっていくまでには至っていませんが、近日中に、国鉄闘争が始まって以来、19年の歳月の中で実現することができなかった解雇された当事者1047名が軸となり、運動の組み立て、運動の広がりが作り出されていくと確信を強めています。
いよいよ、来年で20年のたたかいに入ります。裁判闘争での勝利と政治解決の働きかけを一体のものとして、1047名の当事者の総団結と当該組合、支援団体・学者・文化人など共同の力で大きな大衆運動を構築し、政府・JR・鉄道運輸機構に早期解決を求めていく決意です。
12・9裁判所・厚生労働省昼休み共同行動を展開
霞門を出発して、裁判所・厚労省を包囲するデモ
東京争議団旗びらき
1月14日(土)午後5時から
場所:ラパスホール
争議団恒例の北海道のうまいもの尽くしの会です。多数の御参加ください。
*参加費は2000円です。
年末カンパ・議案書カンパに多数ご協力いただいています。ありがとうございます。
今後とも、みなさまにはご協力をよろしくお願いしたいと思います。
争議団事務局
MIC争議支援望年パーティ
日時:12月22日(木)18:00〜20:30
会場:文京区民センター3A(三田線春日)
会費:1500円(1ドリンク+メイン料理+抽選券)
ご参加の方でビラを持参される場合は、
17:00までに300部お持ちください。
☆この日は凸版印刷のみなさんや松本純子さん、
出版争議団の手作り料理が並びます。別料金ですが、顔なじみのみなさんなら大サービスかもです?!
☆アトラクションもいろいろあります。
みなさん、お誘い合わせてお出かけください。
井川昌之前委員の労をねぎらう会
都労委労働者委員として5期10年の長期に亘ってご活躍頂いた、井川昌之氏が今年11月末をもって退任されました。長期に及ぶ井川氏のご活躍に感謝すると共に、その労をねぎらう会を開催いたします。つきましては、年の瀬も押し迫り多忙な時期とは推察いたしますが、ご参加いただきますように心からご案内申し上げます。
◎日時:12月22日〔木〕18:30
◎場所:エデュカス東京7F
◎会費:一般8000円
争議団5000円
各争議組合、争議団の近況報告
▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
再雇用拒否の理由を捏造した元千川中中神校長を被告として、裁判を提起。1/17(13:30〜)627号の傍聴支援を。
▼凸版印刷労組争議団
今年こそ早期の解決を勝ち取ります。いっそうのご支援、ご協力をお願いします。
▼全動労争議団
全動労争議団鉄道運輸機構訴訟の第4回目の裁判12/26(14:00)710号の傍聴参加を。
▼電算労・東和システム争議
都労委から具体的和解案が提示。納得できる内容か注目!
▼銀産労AIGスター生命争議団
会社は雇用も金銭解決もなく、中労委は12/5結審。運動で解雇撤回へ。
▼公共一般・中野区保育争議団
12/14本人尋問がありました。区長を変えるため広範な住民団体が発足し、争議団も参加し奮闘中。
▼東京東信金労組争議団
現在和解交渉中。4つの事件で、採用を除く部分で一定の内容あり。
▼国金発展会
公庫は統合直前。公庫と財務省に対し、争議解決を強く、迫る。
▼住友9争議・住友団体生命裁判
2/28最高裁口頭弁論に向けて、意見書(上申書)提出、宣伝活動を強化しています。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
高裁の「結審」発言を異例の撤回させ、第3回口頭弁論へつなげる。2/7(11:00〜)808号傍聴を。
▼東京商科・今井解雇争議
中労委は学園和解を拒否、結審へ。来年9月までに命令を出すと中労委は発言。
▼明治乳業争議団
1次申立東京高裁、2次申立都労委ともに勝利目指し64名全力で奮闘中。ご支援宜し。
====東京争議団予定===
一月
一三14:00拡大事務局会議(東京地評5F)
一四10:00全体会議(東京地評5F)
17:00旗びらき(ラパス)
二月
一六14:00事務局会議(東京地評5F)
一八10:00三役会議(東京地評5F)
13:00全体会議(東京地評5F)
=====諸行動予定=====
十二月
一四13:10中野保育所争議裁判(722号)
18:30じん肺支援連会議(地評会議室)
一五07:30凸版印刷板橋工場前宣伝
07:30凸版印刷朝霞工場前宣伝
08:00凸版印刷本社前宣伝
08:00凸版印刷小石川ビル前宣伝
08:00国金財務省前宣伝
08:30国鉄訴訟3原告共同事業団前宣伝
10:00凸版印刷都労委あっせん
13:00奥道後バス争議中労委
15:30東和システム争議都労委和解斡旋
18:00中野保育所争議都労委
一六09:00東京東信金和解交渉(東京東信金本部)
10:00全国じん肺トンネル根絶裁判(103号)
一九16:00鶴川高校教職組都労委調査
二〇08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二一08:15東京争議団最高裁前共同宣伝
二二08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
16:00ヒルトンホテル前座り込み
18:00MIC争議支援望年パーティ(文京区民センター3A)
二三13:00ヒルトンホテル前座り込み
16:0012・9共同行動総括・望年会(飯田橋東京清掃会館)
二四13:00ヒルトンホテル前座り込み
二六08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
12:00全動労裁判地裁前宣伝
14:00全動労鉄道運輸機構裁判(710号)
〇六年一月
一一12:00中野保育所争議区役所前宣伝
一四17:00東京争議団旗びらき(ラパスホール)
一五14:00凸版争議団新春のつどい(板橋勤福)
一六08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
一七08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
一八11:00国労闘争団鉄道運輸機構裁判(722号)
一九08:30国鉄訴訟3原告共同事業団前宣伝
08:30ネッスル争議厚労省・外務省前宣伝
13:10中野保育所争議裁判(710号)
15:00全労連国鉄闘争総決起集会(全労連)
二〇18:30明乳争議団旗びらき(ラパスホール)
二三10:00東京東信金都労委和解調査
二四16:00鶴川高校教職組八王子地裁裁判
二六08:30国鉄訴訟3原告共同裁判所前宣伝
二九13:00じん肺キャラバン実行委員会(プラザエフ)
三〇08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
18:30じん肺新春のつどい(プラザエフ)
二月
〇一08:00国鉄「一の日」宣伝(新宿駅西口)
11:00明乳争議団東京高裁裁判(103号)
12:00国鉄「一の日」宣伝(西新橋事業本部)
〇二08:30国鉄訴訟3原告共同事業団前宣伝
〇七11:00マイスタッフ高裁裁判(808号)
〇九08:30国鉄訴訟3原告共同裁判所前宣伝
一三08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
一六08:30国鉄訴訟3原告共同事業団前宣伝
二三08:30国鉄訴訟3原告共同裁判所前宣伝
二四16:00鶴川高校教職組八王子地裁裁判
二七08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
二八13:30団体生命保険最高裁口頭弁論(第3小法廷)
15:00団体生命保険最高裁口頭弁論報告集会(会場・別途)