東京争議団ニュース第172号/2005年7月12日
専門学校デジタルアーツ東京・浅石先生解雇事件
解雇権濫用・解雇無効・賃金支払い命令の勝利判決
学校法人菅原学園(仙台市青葉区)が経営するゲーム制作などの専門学校デジタルアーツ東京(東京都豊島区)に勤務していた浅石政明教諭が、解雇は不当と訴えていた裁判で、さいたま地裁川越支部(清水研一裁判長)は05年6月30日、菅原学園に対し、解雇無効と4年余りの未払い賃金の支払いを命じました。
判決は「被告の態度は誠実でなく、かえって本件解雇を実現するために用意周到に解雇理由が準備され、解雇は著しく不合理であり、社会通念上相当なものとして是認することはできない。したがって本件解雇は、解雇権の濫用」と断じました。
この間、東京地評・東京争議団共闘会議・宮城県労連・全労協東京労組をはじめ、北海道国労闘争団から国民救援会鹿児島県本部まで、日本全国1238団体、個人7629筆の署名が届きました。この署名が闘う力になりました。個別争議にこれだけのご支援をいただき、本当にありがとうございました。
菅原学園・浅石争議とは、浅石さんは1997年4月、同校で発生した集団結核事件で「どの生徒も差別しないように」と学園側に要望しました。これを嫌った菅原一博理事長は、翌九八年四月、浅石さんを生徒から離し、授業と担任を取り上げて、外回りの企業訪問を命じ、その後賃金カットや処分が繰り返される中、2001年2月、教壇復帰と職場の労働条件の改善を求める交渉中に解雇を強行しました。
菅原博学園長(「日本会議」相談役)は、「組合を作ったらおやめ頂きます」と公言し、学内からの証言は受けられず、即時解雇のため乏しい資料でした。また、運動でも大変厳しい闘いでしたが、明快な解雇無効の判決を頂けたのは、力強い弁護団と、皆様方のご支援の御陰です。あらためて御礼申し上げます。
菅原一博理事長は、法廷に1度も出廷せず、判決日は代理人さえ出廷しませんでした。翌7月1日、学園は強制執行停止(1500万円担保)を申し立て、東京高裁に控訴を提起しました。
浅石さんは、解雇されてすでに5年目。この間、県立高校と都立校(夜間)の非常勤講師をし、また、娘達は、昼は工場で働き夜は定時制高校に通いながら裁判闘争と支援を広げてきました。しかし、家族6人の生活は生活保護以下と厳しく、1日も早い解決が望まれます。争議を長引かせる学園の対応に抗議の声をお寄せ下さい。
抗 議 先
〒980‐0014
宮城県仙台市青葉区
本町2‐11‐10
菅原学園 菅原一博 理事長
電話 0120(32)9080
FAX 022(224)2010
NTT木下争議デモ大成功 200名参加でNNTを包囲
NTT木下争議団
日頃から木下解雇争議にご支援頂き大変ありがとうございます。木下解雇争議は本年6月19日で解雇25年を迎えました。
NTTに職業病罹病と不当解雇の責任を取らせるべく、2月に支援共闘会議を結成し、はじめての取り組みであるみずほ銀行本店への申し入れをはじめとして持ち株会社、東日本本社、東京、千葉、埼玉、神奈川の各支店前情宣ならびに申し入れ行動を取り組んで来ました。
6月17日(金)には上半期の闘いの総仕上げとして、大手町のNTT持ち株会社周辺デモを行い、争議の全面解決をせまりました。
出発地点の神田公園には労働組合、争議団の仲間をはじめ多くの仲間がぞくぞくと駆けつけ、整然とデモを行ない常盤橋公園を経て、持ち株会社社前には60団体以上、200名近い仲間の結集となり、NTTに対し抗議の声を上げることが出来ました。本当にありがとうございました。
また支援共闘会議では今日までの闘いを総括し、共闘会議の拡大・強化、NTTを社会的に包囲し、解決の決断を迫っていくために7月16日13時半〜しごとセンターに於いて幹事会を予定しています。
今後とも皆様のご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
100名を越す支援者の中で証人審問終了
スギタ谷口争議
去る6月24日、東京地裁にて、スギタ・谷口裁判の証人尋問が一日かけて行われました。当日は傍聴支援が午前・午後合わせて103名もあり、傍聴席は満杯。会社側は言うに及ばず、裁判所に対して、この事件の不当性と関心の高さを印象づける事が出来ました。
証人は会社側から近藤社長とその子息で役員の秀樹取締役、組合側は谷口の3人。午前は近藤社長の尋問が行われましたが、その反対尋問で、組合側は会社役員でもある工場長が、社内や近藤社長親子の実情を、組合側に語った記録を弾劾証拠として提出し、「多数の社員による『谷口不良社員』証言は、会社に缶詰にされて書かされたもの」「私的なホームページを操作していたのは、スキルアップとして上司も認めていた」(石田主任の提出した陳述書)の信憑性などを明らかにし会社を追いつめました。会社は「再三注意をしている」と述べているのですが、谷口に書かせたのは誓約書1通のみで、それで解雇にしてしまう不当性も明らかにしました。午後に行われた近藤秀樹役員の尋問では、「再三注意をしている」と主張するものの、すべて人任せで秀樹氏自身は何もしなかった事が明らかなりました。
谷口自身の尋問は、「仮に不利な内容であっても、自分が見聞きし、感じた事を正直に述べる」方針で臨みました。そのため、反対尋問にも裁判長の尋問にも言い淀む事なく、堂々と答える事が出来ました。
この一日の証人尋問で、社内の管理をしっかりすれば済む様な些細な事で解雇した不当性を、はっきりさせる事が出来ました。
スギタ裁判はこの日の証人尋問ですべての証拠調べが終わり、9月7日に結審する事となりました。その前に裁判所から和解の呼びかけがありました。今後は、会社側を運動で追い詰める事はもちろん、裁判所に対しても公正な判決を求める団体署名を積み上げ、この法廷闘争の勝利を目指します。
住友9争議スミケイ運輸組合間差別事件
中労委審問傍聴支援要請
大企業構内の100%子会社の親交労働組合は組合事務所の設置を求めてきました。会社の結成した第2組には貸与、親交労組には9年間認めていません。愛知県労働委員会は、スミケイ運輸には貸与を命令、住軽金には異議を申し立てるなと命令しました。
完全な勝利でしたが、会社は命令を無視して中労委に再申立しているものです。
7月15日13時〜17時 会社側部長の主尋問と反対尋問の予定
7月25日16時30分地裁判決!
傍聴ご支援をお願いします
一橋出版加藤争議
6月15日(水)、総評会館において一橋=マイスタッフ争議の勝利判決と早期解決をめざす総決起集会を開催いたしました。あいにくの雨の中、東京争議団の大勢みなさんのご参加をいただき大盛会となりました。ご支援ありがとうございました。
ゲストの東京パートネットの伊藤事務局長と首都圏青年ユニオンの菅原書記次長からの現場報告から、非正規労働者の雇用をめぐる状況が、いかに無法地帯となっているかが明らかになりました。本件は、派遣と有期を増大させて正規従業員を減らそうという財界の綱領的方針に真っ向から異議を唱え、法の悪用に歯止めをかけるものです。
審理では以下のとおり、一橋出版の使用者性が明白になっています。
@一橋出版とマイスタッフとの一体性=マイスタッフの形式的名目性
A派遣法が禁止する事前特定行為が明白な一橋出版の加藤さんの採用手続き
B雇用管理の一橋出版への丸投げ
C賃金(時間給・一時金等)や労働条件の決定は一橋出版
D一橋出版がマイスタッフに支払っている「派遣料の特別な性格」(無償に近い性格と,他の派遣との明白な区別)
増田吉則裁判官の判決にご注目ください。NTT千葉支店前宣伝
明乳の株主総会に50名参加
争議解決の局面づくりに全力
明治乳業争議団
6月29日開催の明治乳業株主総会は全体で270名程度でしたが、争議団と支援共闘会議から50名が参加。「食の安全・安心」と長期労働争議の解決を求め、経営陣の姿勢を厳しく追及しました。争議団は株主総会に向け株主56名の連名で「公開質問状」を提出し、総会での回答を求めていたものです。質問状では、@食の安全・安心の問題、A経営施策の問題、Bコンプライアンスの問題、C労働争議の問題など、40項目を超える回答を要求しました。総会冒頭の約30分で回答が行われましたが、争議問題では「司法の判断を尊重します」と繰り返し、不祥事問題では事実の隠ぺいに終始する等、異常企業体質が改めて浮き彫りとなりました。総会では6名が発言し質問状への回答と経営姿勢をさらに追及しました。50名の参加と、「公開質問状」での異常企業体質の追及など、争議解決を迫る闘いの新しい局面を造り出す重要な総会となりました。
ふたたび、大惨事を許すな!
相次ぐ、事故問題で集会やシンポ
全動労争議団
4月25日にJR西日本・福知山線で107名もの死者と549名の負傷者を出したJR発足以来の大惨事を「ふたたび、繰り返させない」との強い思いから、東京で次々と「集会」や「シンポジューム」が開催され、また、予定されています。
把握しているものだけでも、5月18日に国鉄民営問題研究会の呼びかけにより新宿農協会館で開催された集会を手始めに、5月27日にはレイバーネット日本の呼びかけで中野ゼロ視聴覚ホールで、6月10日には東京革新懇がエデュカス東京で開催しました。
6月21日には、憲法・教育基本法反対!国鉄闘争勝利をめざす西部連絡会などの呼びかけで、「民営化神話の破綻」との表題で、また、6月29日には、特殊法人労連の主催で、「ノーモア尼崎・原子力事故シンポ」が日本教育会館で開催され、いづれの集会もシンポジュームも大きく成功し、関心のたかさが表れています。
7月1日の夜には、東京大学の学生を対象に駒場寮で「JR福知山線事故」報告集会も開催され、さらに、国労高崎地本・国労中央支部などの呼びかけで、7月2日に「JR福知山線事故シンポ」、7月6日には、学者・ジャーナリスト6名の呼びかけによる衆議院第2議員会館会議室を会場に、民主党金田衆議院議員、共産党穀田衆議院議員、社民党土井・渕上衆議院議員が出席し、「JR福知山線事故院内緊急シンポジューム」も開催されました。
この集会やシンポで共通しているものは、JR福知山線の事故は、国鉄分割・民営化がもたらせた人災・大惨事であり、政府の責任は重大という指摘と、建交労鉄道などに所属する組合員への差別を前提とした異常な労務管理の改善と国鉄労働者1047名の解雇争議の解決なくして、事故はなくならないという認識です。
7月15日に予定されている全国集会を成功させ、安全な公共鉄道の再生の課題と1047名の解雇争議の早期解決をとの要求を結合して、さらに大きな運動と世論を広げていく決意です。ともに頑張りましょう。
駅頭で、会場前で大量宣伝株主総会でも会社を追及
凸版争議団
6月29日、凸版印刷株主総会にあわせ、午前8時から本社のある秋葉原駅頭で通勤者に、9時ごろ本社(株主総会会場)前に移動して、株主や通行人にビラ配布宣伝行動をしました。あいにくの雨でしたが、延べ100名の参加者が列をなしてビラを差し出し、あわせて1300枚を配布しました。千代田争議団の宣伝カーにも出動を願って、当該労組や支援の仲間が次々にマイクを握り、訴えました。
総会にも3人の組合員株主が出席。営業報告のあと、質疑に入り、初めに3人があらかじめ提出した質問書に対する回答がありましたが、とおりいっぺんの抽象的な内容であったため、合計7回再質問に立ち、会社を追及しました。
7月6日の都労委斡旋では、次回7月14日の和解交渉には前回提出した和解要求に対する回答をするとの確認がされました。その内容によって今後の帰趨が判断されるものとなるので、注目をしているところです。
6・29参加のお礼を申し上げるとともに、7・19神保町宣伝を始め、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いします。
中労委9月5日和解案提示争議最終局面へ
朝日火災提訴団
朝日火災争議は6月30日和解調査で中労委が9月5日和解案提示の努力を示し、双方がこの日程に合意しました。26年をこえた長期争議、最高裁判決から1年、大きな山場、最終局面を迎えることになりました。
中労委で提訴団は「最高裁判決無視を続ける金融機関を放置できないと金融庁が朝日火災、親会社野村證券を指導している」と説明し、「最高裁判決の精神、差別是正は標準者を生かすこと。一貫した差別として是正すべき」と主張しました。
6月全国の10主要都市へ全損保・提訴団代表が巡回し、県労連の支援をうけ、財務局要請、野村証券・朝日火災の支店要請抗議、街頭宣伝(延べ355名参加)をしました。大阪では「関西朝日火災争議をかたせる会」が延べ450名の結集で野村包囲一日総行動を成功させました。
「野村證券の責任を追及し朝日火災争議をかたせる会」の第3回総行動は6月28日、早朝から野村ホールデイング株主総会の会場ホテルオークラ前に80名の仲間が20本の幟を立て宣伝行動、株主総会には全損保委員長が出席朝日火災争議の責任追及をしました。会社側は「関係ない」と言いながら、嘘と失言を繰り返し、多くの株主から批判が続出、反対の怒号の中、採決強行という総会でした。
代表団は金融庁に監督指導を要請、金融庁も放置できない姿勢を明らかにしました。
多国籍企業AIGスター生命解雇事件
再び国連へレポート提出・国際世論形成
AIGスター生命争議団
全面勝利の都労委命令が出された、AIGスター生命解雇事件は、8月5日中央労働委員会で調査が開始されることになりました。一方、見当はずれのビラ裁判も7月13日、高裁での口頭弁論が始まります。判決は全面棄却という労働者の勝利でしたが、会社はいまだ解雇の取り消しはおこなっていません。この解雇に正当な理由はありません。それはビラ裁判の判決文にもはっきりと明記されています。
昨年、ジュネーブで開かれた国連人権小委員会で多国籍企業の人権侵害の例として、AIGスター生命解雇事件を発言しました。今年も国連人権ツアーで提出するレポートに、「日本の労働法を無視、嘱託事務員を解雇する外資系保険会社」として、国際世論に訴えることにしました。
各争議組合、争議団の近況報告
▼スギタ・谷口解雇争議
証人尋問で、103人が傍聴に参加し、会社側を圧倒。工場長の証言が弾劾証拠で提出され、会社側の主張が覆され、解雇の不当性が明確に!
▼全動労争議団
7月15日の全国集会を成功させ、この力で9月15日に出される鉄建公団訴訟判決で勝利判決を勝ち取りたいと奮闘しています。
▼凸版印刷労組争議団
7/19神田神保町宣伝に多数のご参加を。
▼全国じん肺連絡会
第16回全国キャラバンに向けて、じん肺根絶請願署名を始めました。御協力をお願いします。
▼東戸山小・谷本争議
解雇事件・公務災害事件ともに、最高裁第二小法廷に係属。7・27最高裁宣伝に御協力を。
▼明治乳業争議団
求釈明命令に会社が提出した資料に基づく証人採用を実現して、逆転勝利を目指します。
▼国金発展会
最高裁への宣伝・要請を続けながら、財務省・公庫当局への宣伝を強化していきます。
▼銀産労AIGスター生命争議団
7・13はビラ裁判高裁弁論。当日本社前宣伝(8:00〜)8・5は中労委調査。国連レポートも提出し、国際世論へも再び訴え。
▼デジタルアーツ・浅石解雇争議
6・30さいたま地裁(川越支部)で解雇無効、未払い賃金の支払命令。学園は翌日、強制執行停止の申立、東京高裁への控訴。高裁でも頑張ります。
▼変額保険被害者の会
7・5明治安田生命の総代会会場前での宣伝への御協力ありがとうございました。金融庁の厳しい調査により、再び一時業務停止命令が予想されます。
▼ネッスル日本労組
姫路支部転勤強要事件は、会社が大阪高裁へ控訴。個人署名に取組中、御協力を。
▼東和システム争議
7・27(16:00〜)都労委で和解交渉。解決にむけて、動き出しました。
▼全損保朝日火災提訴団
9・5中労委が和解案提示の予定。7・22「勝たせる会」総行動に向けて全力。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
7・6中労委結審。8・1での和解調査で、解決を目指します。
▼公共一般争議団・中野保育争議
区内の保育園の民営化を止めるため、保護者と共闘し、奮闘中。
▼公共一般争議団・葛飾シンフォ争議
財団の解散がほぼ決定。争議解決に向けた和解交渉を開始、鋭意展開中。
▼東京東信金労組争議団
6・21都労委調査で組合和解案を提示。8・1では会社案の提示が予想される。
▼自交総連東部地域労組・すばる交通小泉争議
9・14(13:10〜)高裁(817号)判決。全力で頑張ります。
▼松蔭学園教職員組合
賃金差別学園支払確定。団交によって、学園支払額を決定させるために、全力で奮闘中。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
7月25日、民事11部増田吉則裁判官の判決に注目。28日(木)12:15〜12:45に一橋社前要請行動を行ないます。ご支援ご協力をお願いします。
====東京争議団予定===
八月
〇五14:00事務局三役会議(東京地評5F)
〇六10:00全体会議(東京地評5F)
午後 明乳争議団と支援交流会(江戸川河川敷)
九月
〇八14:00事務局会議(東京地評5F)
一〇10:00三役会議(東京地評5F)
13:00全体会議(東京地評5F)
九月二二日 東京争議団総行動
十月
一三14:00事務局会議(東京地評5F)
一五10:00三役会議(東京地評5F)
13:00全体会議(東京地評5F)
十二月一〇日 東京争議団第44回総会
=====諸行動予定=====
七月
一一08:15国金公庫本店前宣伝・財務省前宣伝・最高前宣伝
16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
16:30松蔭学園団交拒否行訴(地裁13F)
一三08:00AIGトリトン本社前宣伝(〜11:30)
12:10中野保育争議中野区役所前宣伝
13:10東京商科高裁判決(818号)
13:30東京商科判決報告会(弁護士会館502AB)
13:30AIGビラ裁判高裁(813号)
一四08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
09:30国鉄訴訟原告団・家族裁判所前座込み
18:30国鉄訴訟原告家族を励ます夕べ(港区区役所食堂)
18:30東京商科判決報告集会・守る会総会(エデュカス東京地下)
一五09:00中労委委員任命取消訴訟地裁宣伝
09:30国鉄訴訟原告団・家族裁判所前座込み
10:00中労委委員任命取消訴訟(710号)
12:15首きり自由許さない昼休み行動
13:00スミケイ運輸組合差別事件中労委審問
18:30国鉄闘争7・15全国集会(野音)
一九08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
08:00葛飾シンフォ争議葛飾区役所前宣伝
12:00凸版印刷神保町交差点宣伝行動
二〇07:30スギタ早朝宣伝(後楽園駅)
14:00明乳争議情報公開高裁訴訟
二一08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
11:30中野保育争議地裁弁論(710号)
16:00鶴川高校都労委調査
18:30スギタ争議支える会総会(文京区民センター)
二二07:00朝日火災野村證券・大手町ビル前宣伝
10:00朝日火災中労委調査
15:00朝日火災野村證券座込み(〜17:00)
18:00朝日火災トワイライトうちわデモ(東京建物八重洲ホール集合)
19:30朝日火災野村証券前抗議行動
二五08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
16:30一橋出版加藤争議地裁判決(710号)
二六10:00中野保育争議都労委調査
二七08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
08:30全動労裁判日宣伝行動(地裁前)
11:30全動労地裁(710号)
16:00東和システム都労委調査
二八12:15一橋出版前宣伝(〜12:45)
八月
〇一08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
13:30東信都労委調査
14:00東都タクシー中労委調査
〇二10:00東京争議団総行動オルグ日(地評集合)
13:30ネッスル中労委審問
〇三07:30スギタ早朝宣伝(春日駅A5出口)
〇四08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
13:30東京商科中労委調査
〇五13:30AIG中労委調査
〇八08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
一〇16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
18:30じん肺東京支援連会議(東京地評5F)
二〇‐二一第三回裁判交流集会(富士裾野研修センター)
二二08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
二三08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二四08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
二五08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
18:30トッパンホール前宣伝
二七‐二八東京争議団サマーレク
二七13:00じん肺全国キャラバン実行委(プラザF)
二八13:30国鉄闘争チャリティコンサート(すみだリバーサイドホール)
三一11:00明乳高裁口頭弁論(101号)
九月
〇一08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
〇五08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
13:30朝日火災中労委調査
〇六08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
10:00東京争議団総行動オルグ日(地評集合)
〇八08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
一四10:00凸版製本都労委調査
凸版印刷都労委あっせん
13:10すばる交通高裁判決(817号)
一五13:30鉄建公団訴訟判決(103号)
一六08:00じん肺最高裁前宣伝
二二 東京争議団総行動
二六08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
十月
〇六16:00鶴川高校不利益変更訴訟(八王子支部)
一八08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二八 全労連争議支援総行動