東京争議団ニュース第170号/2005年5月10日


JR西日本脱線転覆事故
ついに恐れていた重大事故が・・・
全動労争議団

 4月25日にJR西日本・福知山線でついに、600名近い死傷者を出すというJR発足以来の最大の悲惨な事故が発生してしまいました。
 改めて、犠牲になられた方へ哀悼の意と負傷された方々への一日も早い快復を願うものです。
 この事故は、まだ原因の確定はされていませんが、マスコミ報道では、70キロ制限の曲線を108キロもの高速度で進入したことが報道されています。
 私も、国鉄時代は機関士として客車や貨物列車を運転していた経験から、曲線・ポイントの速度制限を40キロ近くもオーバーして運転することは考えられない事態です。このような無謀ともいえる速度で走らなければならなかった運転士の追い詰められた心情があったと思います。
 JR西日本の(西日本だけではなく、JR各社共通)安全軽視、利益最優先の経営と1分・1秒の遅れもチェックする些細な事故やミスに対する過酷な懲罰制度が追い詰めた大きな原因の1つといえると思います。
 その一方で、JR発足以来、安全を最優先にと主張する全動労(現建交労)や国労組合員に対する賃金・昇格、配属差別というJR各社での共通した労務政策(不当労働行為)が現在でも行なわれています。JRの利益最優先、異常ともいえるリストラ「人減らし」の中でJR労働者に対する1.7倍の業務量を押し付ける超過密労働に対し、改善を求める労働者に対する徹底した差別政策が、労務政策の基本になっています。
 国鉄分割・民営化の過程でJRに採用差別された全動労の多くは運転士・機関士です。無事故・無違反で局長表彰された全動労組合員もJRから採用差別されました。逆に、国鉄分割・民営化推進の方針を掲げた組合に所属した国鉄労働者や全動労・国労から脱退した労働者は意識改革ができたと判断され、事故や私生活で警察沙汰になるという破廉恥行為をおこなった労働者もJRに採用されました。
 これらの一貫したJRの全動労・国労組合員へのJR採用差別を見せしめに、JRの中で働く全動労・国労組合員への徹底した差別政策で、職場では意見をいえない支配体制を作り上げて来ているのです。
 利益最優先という意識改革の強要がこの事故を引き起こしたといっても過言ではありません。この度の事故を繰り返さないためにも、1047名の解雇争議を早期に解決し、JR各社の利益最優先政策と全動労・国労差別という労務政策を根本から改め、労働条件の改善と職場で自由に意見を上げることができるJR職場を作り上げなければならないと考えます。
  (全動労争議団副団長・渡部謙三)


全面勝利の都労委命令
AIGスター生命の不当労働行為を認定
AIGスター生命争議団

 東京都労働委員会は4月15日、銀行労連、銀産労の申し立てを受けて、AIGスター生命の団体交渉における態度を不当労働行為(不誠実団交)と認定、誠実に団体交渉を行うよう命じました。さらに、社内に社長名で誓約文を掲示することを命じました。3月28日の東京地裁判決に続き、組合側の主張が認められました。
 契約期間は形式的で、更新して60才定年まで勤められるとの約束を信じ、正社員同様の責任と義務を負って、長年勤務してきたのに、長崎への本社業務の一部を移管を理由に、一方的に雇い止めされた4人の嘱託事務員が、こんな理不尽なことは許せないと03年、銀産労に加入。雇用の継続を求めて闘いに立ち上がりました。
 銀産労は、新しい部署を見つけて、継続雇用するよう団体交渉で求めましたが、AIGスター生命は、最初から、「会社の最高意志決定だから雇い止めを撤回することはない」「契約期間満了による適法な雇い止めであり、不服なら裁判で争ったらいい」、という態度で、形式的な団体交渉に終始しました。これは不誠実団交であり、不当労働行為であると銀産労は東京都労働委員会に03年7月、救済申し立てを行いました。
 1年半に渡る都労委の調査・審問のなかで、会社の不当性が明らかになり、今回の「救済命令」となったものです。
都労委への公正命令要請の団体署名は、全国から1101団体分寄せられました。これが今回の勝利命令への大きな力になっています。ご協力誠にありがとうございました。
銀行労連・銀産労は直ちにトリトンAIG本社へ赴き、ゴードン・ワトソン社長宛、すでに4人の嘱託事務員が雇い止めされてから1年半以上。東京地裁判決や都労委命令に従い、本争議の早期解決を図るよう要請致しました。
 さらに20日には、金子原二郎長崎県知事、伊藤一長長崎市長宛、争議が一日も早く解決するよう、お力添えを頂く要請を、東京事務所を通じて行いました。
 また、26日には北海道、札幌で早朝から地銀連副委員長、銀行労連委員長始め各地から馳せ参じた銀行労連の方々、地元北洋銀行、銀産労の組合員も加わり、札幌駅頭、社前での宣伝活動を行い、AIG北海道総支社長宛、争議の早期解決を図るよう本社へ意見具申されるよう要請致しました。
しかし、会社はビラ裁判については東京高裁へ控訴。都労委命令に対しても、中央労働委員会へ再審査請求を行いました。
 銀産労では、AIG解雇問題が起きてから、金融機関に働く労働者から多くの相談が寄せられ、外資のアクサ生命、ァメックスとの新たな団体交渉が始まったほか、新組合員が増えました。AIG解雇問題は、これからです。私達も新しい仲間達と企業の横暴に闘って行く決意を新たにしています。先般の地裁判決日には雨の中を、そして都労委命令の日には、各種行動の中、急な連絡にもかかわらず、沢山の方の傍聴を頂き、励ましを頂き心より感謝しております、これからも皆様の一層のご支援お願い致します。ありがとうございました。



西武鉄道金田降格争議解決報告集会開かれる

 金銭の紛失を言いがかり的に責任を負わされ、駅助役から自転車置き場の担当に降格させられた金田さんは、処分撤回を求めて闘ってきましたが、西武鉄道が謝り、名誉を回復する解決ができました。 解決報告集会が、4月29日に所沢地区労会館で開かれ、争議を支えた人々が集まり、金田さん・奥さんともども、勝利解決を喜び合いました。


鈴木出向強制事件 勝利和解成立で元の職場へ
住友軽金属 9争議団

 鈴木明男さんの強制出向事件について、3月1日名古屋高等裁判所において、9回目の和解協議があり、4月1日出向を解除することがきまり、和解が成立しました。4月1日からは住軽金の板製造部安全衛生課へ配属、職場は、今の職場(住軽アルパック鰍フ洗浄工場)を住友軽金属の職場に移管することになりました。
**鈴木明男さんのお礼の言葉**
 アルミの檻の機関を含めると約20年間大変長い間お世話になりました。ひとえに皆さんのご支援の賜物です。これからも働く者の権利と平和と暮らしを守るため、皆さんと力を合わせて頑張っていきます。

住友九争議とは
原告六名の団体生命保険金横取り事件、子会社スミケイ運輸の親交労組への数々の差別事件、高野・丹羽さんへの労災現認拒否・労災隠し事件


組合潰しの会社解散・全員解雇事件
静岡フジカラー労組争議

 静岡地裁は、解雇有効の不当判決を出しましたが、東京高裁も再び初審を認める控訴棄却を言渡しました。


明乳争議・情報公開を求める行政訴訟
東京地裁は不開示を認める不当判決

 明治乳業に215億円もの巨額融資を行っている農林漁業金融公庫を相手に、その利率、担保などの開示を求めて闘う土井さん(差別連)原告の訴訟に、4月28日東京地裁は、公庫主張を丸ごと認定することで、国民の知る権利よりも、企業利益を優先させる棄却の不当判決を出しました。
 この闘いは、土井さんと明乳争議団が一体となり、食の安定供給を目的とする農林公庫の融資が、20年争議を放置し、「食品衛生法違反」など、不祥事を繰り返す明治乳業に行われていることを問題とし、公庫の「貸手責任」の発揮を求めて闘っているものです。
 土井さんと争議団は、不当判決に抗議し控訴して闘う決意を表明しました。


東京商科今井解雇争議控訴審
高裁石川裁判長は一回で結審

 さいたま地裁で完全勝利判決を勝ち取った東京商科争議は、学園が高裁に控訴しましたが、第一回の法廷のみで、民事二二部石川善則裁判長は結審を宣言し、七月一三日午後一時から判決と決めてしまいました。中労委で和解中であることの配慮や法廷の前日に提出された学園の準備書面への反論も認めない異常な訴訟指揮でした。

 


使用者責任回避の派遣法悪用を問う裁判
7月25日710号法廷で、「判決」!
一橋出版加藤争議

 教科書出版社、一橋出版(杉並区南荻窪)で、高校教科書の単独担当編集者として教科書を検定合格させ、関連図書(指導資料など7点)を作り上げた加藤さんに対し、03年5月「雇い止め」が強行されました。形式上は、マイスタッフ(一橋出版とオーナーが同一の人材派遣会社)から一橋出版への「派遣」の体裁をとりながら、実態は、加藤さんの採用も労務管理も一橋出版が行ない、マイスタッフから一橋出版への派遣はほとんど無償(他社への派遣では20〜30%の利益。一橋出版への派遣は5%)であることが判明。両社が一体となって、人件費を抑えるために本来正社員に担わせる業務を「派遣」社員に任せ、都合よく切り捨てにしたのがこの事件の真相です。東京地裁民事11部(増田吉則裁判官)で地位確認を求めて裁判。2月7日の証人尋問で上記実態が明らかになり、4月18日には最終弁論が行なわれ、結審となりました。次回、7月25日(月)16:30〜東京地裁710号法廷で、いよいよ「判決」が言い渡されます。さらなる運動拡大のため、各種行動への取り組み、団体署名・支える会拡大など、引き続き、みなさまの大きなご支援をお願いいたします。



支援共闘会議結成後諸行動を積極的に展開中
NTT木下争議団

 2月25日にNTT木下職業病支援共闘会議が結成され、現在諸行動を取り組んでいます。
支援共闘会議結成後の3月17日にNTT持ち株会社に対し、最初の抗議・要請行動を行いましたが、社前には100名を越える支援の仲間が駆けつけてくれました。その後の3月23日にNTT東日本本社、みずほ銀行本店に対し申し入れを行い、みずほ銀行は初めての申し入れでしたが、「人道上の問題でもあるので真摯に受け止めて頂きたい」旨要請をしてきました。
 各種行動で東日本本社、持ち株会社への社前ビラ情宣を行っています。その度に、「このままでは争議が解決しない。話し合う場を設定すべきだ」と強く要請をしています。
 今後もNTTの東京支店、千葉支店、埼玉支店、神奈川支店の各社前でのビラ情宣、申し入れ行動を予定しています。そして前期の闘いの仕上げとして6月17日にNTT持ち株会社周辺デモを予定しています。
 今を決戦の時期と位置づけ、総力を上げて闘い抜く決意でいますので、ご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。



またもや新証拠出現!
再雇用拒否田畑争議

 最高裁上告中のこの事件は、拒否理由が全て校長の捏造であったことを、田畑側が証拠を以て明らかにしたにもかかわらず、一、二審共に敗訴という不当極まりない判決を被った事件です。この何の落ち度もない田畑先生を不合格にする策略の上で大きな役割を果たしたのが、豊島区教委の成田指導室長であって、彼は、職務権限がないのに不採用の内申までやってのけました。
 今回出た新証拠は教員が都教委を提訴した他の事件で、都教委から出されたものです。元人事部職員課長が「教職員の処分手続き」について記述したものです。それによると、「区教委から服務事故報告書が届くと、本人と校長から事情の聴取をを行い、処分原案を作成、それを懲戒分限審査委員会にはかって処分案を決定(後略)」とあります。
成田室長は、田畑先生の選考前の勤務成績不良の資料は「勤務状況等報告書」であると主張、尋問でそんな名称の文書は存在しないことがハッキリし、さらに追及すると、「事故報告書」であると答えました。
何の事故も起こしていない田畑先生はこれに不審を持っていたのですが、この新証拠により一回も都教委に呼ばれたことはないのだから、「服務事故報告書」は存在しなかったことが明確になり、成田室長の偽証であったことが判明しました。成田は自分の用いた資料は公的なもので正当である、そして田畑は事故を起こした問題教師であると印象づけるため、ありもしない文書名を挙げたのでした。
ここで明白になったには、成田が事前に不採用の資料にしたのは、自分が私的に集めた「(虚偽)情報」だけだった(この情報は校長が密かに提供した)ということです。
成田の行為、証言が如何に虚偽に満ちているか、益々明らかになりました。これを最高裁に分かってもらえるよう活動を強めていきます。ご支援よろしくお願いします。


5・19板橋4争議共同争議解決をめざす夕デモ
凸版争議団

 予備交渉を含めて2年4ヶ月を経過した凸版印刷争議の和解交渉は、今年に入って、凸版製本との一括解決を会社のほうから提案してきたにもかかわらず、製本が難色を示し、親会社が説得しきれないという無責任な状態をさらけ出しています。次回の製本都労委調査(5月20日)には態度を明確にするとしていますが、会社の出方がどうであろうとも、私たち組合側の方針は強くたたかう姿勢で一貫しています。
昨年は豊島公会堂に500人を集めた6・18「平和・人権を守る夕べ」を成功させました。
 今年は、5月19日に、志村・小豆沢地域の一角にかたまる4つの争議企業(凸版印刷、凸版製本、協和出版販売、トーハツ)をめぐる夕デモを計画しています。印刷、出版、金属の3単産と地域の板橋区労連が共同主催する画期的な取り組みです。
 千人規模の行動をめざして奮闘中です。東京争議団を始め仲間の皆さんの最大限のご参加をよろしくお願いします。


財務・金融共同行動で財務副大臣と交渉
国金発展会

 4/19財務・金融共同行動実行委員会(国公労連、国民春闘共闘など参加29団体)が最重点項目のひとつとして「国金19年争議の話し合い解決を」財務副大臣に強く要求。
*多野瀬副大臣の回答(一部)*
「公庫が直接認識して、やっていかなければならない立場にある」「公平で適材適所、健全な労使関係が必要であることを私なりに認識しましたので、私なりに対処して行きたい。約束します。
 副大臣交渉には、吉兼会長が出席し、経過を説明するとともに「ぜひ、副大臣からもう一押ししてほしい」と訴えました。 


メーデーと教基法改反対集会へ出店で参加



5・27司法総行動で裁判所・労働委員会などへ要請
昼休み裁判所前行動にご参加を


9・22第15回東京争議団総行動ご参加・ご支援を
詳細は後日


各争議組合、争議団の近況報告

▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
中労委反対尋問が委員の都合で延期、日程は未定です。
▼全動労争議団
5/18に全動労鉄道運輸機構訴訟の裁判。9/15には、鉄建公団訴訟の判決。この判決で勝利させることが、局面を大きく切り開く力です。ご支援を!
▼東京東信金労組争議団
差別人事を行っていた人事部にいた人物が組合加盟。都労委の証言に立ちます。
▼NTT・木下解雇争議
6月19日で解雇25年になります。6月17日にNTT持株会社周辺のデモを予定。ご参加を。
▼国金発展会
4/19財金共同行動で財務副大臣に要請。「健全な労使関係が必要。対処していきたい」と発言。
▼目黒電波測器労組
倒産した目黒電波測器(株)の整理中。
▼明治乳業争議団
6月株主総会を節目に解決の局面を作る運動に全力。6/1〜3本社座り込みにご支援を。
▼東和システム争議
5月25日都労委で新しい公益委員のもと、和解調停あり。今後も解決に向けて運動を強化します。
▼スギタ・谷口解雇争議
6月24日10:30から地裁710号法廷で、一日かけて証人審問。いよいよ法廷決戦です。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
7月25日16:30から地裁判決(710号)。団体署名(新規)等にご協力お願いします。
▼全国じん肺連絡会
三菱造船の署名用紙がまだお手元にありましたら、ご返送下さい。
▼全損保朝日提訴団
4・15「野村証券の責任を追及し、朝日火災争議をかたせる会」の統一行動は、金融共闘中央行動と合同で、1100名参加で大成功。
▼デジタルアーツ・浅石解雇争議
6・16地裁(川越支部13:10〜)判決。裁判所への要請はがきの取組みに御協力を
▼銀産労AIGスター生命争議団
都労委勝利命令後、会社は中労委へ。ビラ裁判も会社は高裁へ。
▼変額保険被害者の会
変額保険の債権を1000円で買取機構に転売し、銀行は不良債権処理。買取機構は、債権を額面で回収。金融庁へ銀行の行為を防止する要請。
▼ネッスル日本労組
団体署名が現在約6500、目標は1万です。御協力をお願いします。
▼東京商科・今井解雇争議
高裁は1回で結審。逆転敗訴を許さないため上申書を提出運動中。御協力を。


====東京争議団予定===

六月
    〇八14:00事務局会議(東京地評5F)
    一一10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

七月
    〇七14:00事務局会議(東京地評5F)
    〇九10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

八月
    〇五14:00事務局会議(東京地評5F)
    〇六10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

九月二二日 東京争議団総行動


=====諸行動予定=====

五月
〇九08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
一一08:30東京商科高裁前宣伝  
       国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   10:00東信都労委審問
一二   東京地評総行動
一三08:30NTT木下争議NTT東日本宣伝申入(最寄り駅:品川駅港南口)
一四13:30裁労会議学習会(豊島区民センター)
一六08:30ヒルトン支援共闘幹事会(地評5F)
   18:30国鉄闘争7・15全国集会運営委員会(東京しごとセンター)
一八07:00朝日火災争議野村證券本社前宣伝
   07:30スギタ朝ビラ(後楽園駅)
   08:30東京商科高裁前宣伝
       国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   10:00朝日火災中労委調査
   12:00全動労鉄道運輸機構訴訟地裁前宣伝
   13:15中労委任命取消訴訟(710号)
   14:15全動労鉄道運輸機構訴訟(710号)
   15:00朝日火災争議野村證券前抗議行動
       全動労鉄道運輸機構裁判報告集会(弁護士会館502号)
   18:00朝日火災争議ペンライトデモ(野村前)
一九13:00じん肺原告・弁護団総会(プラザF)
   18:15凸版板橋地域合同夕デモ(志村三丁目駅志村城山公園)
二〇08:00じん肺最高裁前ビラ
   10:00東都タクシー中労委審問(延期日程未)
   10:00凸版製本都労委調査
   10:30東京商科中労委調査
二二08:00ネッスル労組母親大会(土浦二高)
二三08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   18:30じん肺東京支援連会議(プラザF)
二四08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二五08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
   08:30NTT木下争議東日本千葉支店宣伝(最寄り駅:海浜幕張駅)
   11:00すばる交通小泉高裁(817号)
   13:30東和システム都労委調査
二六08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
二七    司法総行動
三〇18:30国鉄闘争7・15全国集会運営委員会(東京しごとセンター)

六月
〇一07:30スギタ朝ビラ(春日駅A5出口)
   08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   08:30東京商科高裁前宣伝
   08:30明乳本社前座り込み(〜12:30)
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
〇二08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   08:30明乳本社前座り込み(〜12:30)
   16:00国労鉄道運輸機構裁判(710号)
〇三08:30NTT木下争議東日本埼玉支店宣伝
   08:30明乳本社前座り込み(〜12:30)
〇五03:00じん肺キャラバン実行委員会(中大記念会館)
〇六08:00じん肺最高裁前ビラ
   08:30明乳・変額・東京商科地裁高裁前宣伝
   10:30明乳高裁口頭弁論(101号)
〇七08:00ネッスル労組茨城県庁行動
   18:30NTT木下支援共闘幹事会集中会議
〇九08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   18:00国労鉄建公団シンポ(エデュカス東京)
一〇08:30NTT木下争議東日本神奈川支店宣伝
一五07:30スギタ朝ビラ(茗荷谷駅)
一六08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   13:30デジタルアーツ浅石争議判決(さいたま地裁川越支部)
一七18:00NTT木下争議デモ(出発18:45頃)(神田公園集合)
二〇18:30国鉄闘争7・15全国集会運営委員会(東京しごとセンター)
二一08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二二08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
二三08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   18:30一橋出版加藤争議決起集会(文京区民センター)
二四10:30スギタ口頭弁論(710号)
三〇08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝

七月
〇一08:00「1の日」宣伝(JR新宿西口)
   12:00「1の日」宣伝(国鉄清算事業本部前)
〇四18:307・15全国集会成功をめざす総決起集会(東京しごとセンター)
〇七08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
一三03:00東京商科高裁判決(818号)
一四08:30国鉄訴訟3原告共同地裁前宣伝
   18:30東京商科判決報告・守る会集会(エデュカス東京地下)
一五18:30国鉄闘争7・15全国集会(野音)
二五16:30一橋出版加藤争議地裁判決(710号)

八月
二〇‐二一第三回裁判交流集会(富士裾野研修センター)
二七‐二八東京争議団総行動サマーレク

九月
二二  東京争議団総行動


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