東京争議団ニュース第168号/2005年3月15日


メレスグリオ争議黒田久子さん
12年間闘って3月1日職場復帰

 3月1日、11年10ヶ月14日ぶりに職場復帰をしました。1993年4月にメレスグリオ株式会社から懲戒解雇され、「解雇撤回・職場復帰」を要求して闘ってきましたが、1日は、メレスグリオ葛ハ川工場(埼玉県比企郡玉川村)門前に支援してきた人達がかけつけて下さいました。最高裁で勝訴した判決内容と、同じ職場で働くことになった黒田さんをよろしくと書かれたビラを配布すると、昼食で出てきた社員のほとんどがビラをうけとり、「良かったですね」と声をかけていく社員もいました。わざわざビラをもらいにくる社員や、数人で車座になってビラを読む社員もいて、社員にとっても関心の高い長期争議であったことが分かる光景でした。
 この争議は、会社が突然、社員の4分の1にあたる30名に「業績悪化だ」といって指名退職勧奨を行ったことから始まっていますが、会社のターゲットは玉川工場の社員に集中していました。急に退職を迫られ、辞めさせられる者と残る者が一緒に泣いたという話しも伝え聞いていました。玉川工場の社員にとって、あの大量解雇が忘れられない事件であると、玉川工場へ宣伝に行く度に、感じることができました。
 支援の方々に、「長くていろいろ辛いことも多かったが、皆さんのおかげで今日の日を迎えることができ、うれしく思います。闘うことができて幸せです。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、拍手にはてれましたが、東京争議団の小関議長に伴われて、門をくぐりました。
 この日、会社側は応接室で田中取締役、梅村コントローラー、大信副工場長が出席して、会社の考えている復帰予定として、4月からは通常勤務で研修をし、5月頃から仕事につくという説明をしました。その後、4人で「工場見学」をした後、会社が門前に待たせてあったタクシーで帰途につきました。3月8日にも出勤をし、研修を受けました。
 交渉の場では、この日は工場の経理や総務がどのように行われているかを見ながら、今後の仕事について話し合うということになっていたのですが、工場見学だけでした。それでも、長期間にわたって職場のない辛さを身にしみて味わってきた者にとって、自分の職場ができるうれしさは大きく、工場の仕事や、そこで働く社員を見るだけでも喜びを感じました。
 争議団共闘に加盟したおかげで微力ながら闘ってくることができました。職場復帰も門前集会で精神的にもりあげていただき、本当にありがとうございました。労働者の働く権利を守り、共に闘って成果を勝ち取ってくれた皆さんに心から感謝もうしあげます。
 争議はなお未解決の部分があり、鋭意交渉を続け、全面解決をめざして今後も頑張りますので、よろしくお願いいたします。


新加盟争議団紹介
すばる交通小泉解雇争議

 すばる交通解雇争議を闘っている小泉弘です。私の置かれている状況を簡単にご報告いたします。
1、解雇の経緯について
 私が解雇される少し前、道路運送法が改正され、「スピード違反だけ」で私は懲戒解雇を通告されました。私以外にはその前後、他の乗務員は全く処分されていなかった事からも、私は見せしめにされたことは間違いありません。狙われた理由は、業界の特殊性も大きく関与しておりますが、@従業員を、たいした理由も無く、自主退社に追い込むことは日常茶飯事であったことA当初、「辞めさせるのは簡単」な人間であると判断されたことB和解を持ちかけられた際、会社の「労基法違反を指摘」したことです。特に、解雇通知書を渡された際、会社は、「本当の解雇理由はBである」ことを発言しているのです。そして、解雇するに当たって、事実無根の解雇理由を追加してきたのです。
2、争議の状況について(原審)
 原審においては、タクシー業界の背景に詳しくない代理人であった為、準備書面ですら自分で作成していたという状況でした。そして判決では、会社証人(管理職)の主張を丸呑みした事実認定をされ、敗訴してしまいした。私の主張、提出した証拠(録音テープ等)は、一切、無視されました。
3、争議の状況について(現在まで)
 判決を受けて、自分の認識の甘さに気づき、インターネットで調べて、偶然、東京争議団のホームページを見つけ、連絡をし国金の吉兼さんから誘っていただいた訳です。右も左もわからない私に対して、皆様からご指導いただいたおかげで、現在、自交総連・東部地域自動車交通労働組合の松井委員長をご紹介していただき、組合員になることができました。そして、江東総合法律事務所の蒲田・大森両先生に依頼することもできました。打ち合わせの際にも、組合の幹都の方々が長時間にわたり、同席していただいている次第です。判決を受けてからこれまでの出会いは、私の人生観を変えるものでした。本当に感謝しております。まだまだ勉強中の身でありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。


一橋出版=マイスタッフ争議支援
3・4激励決起集会が盛大に

 3月4日の激励決起集会には、冷たい大雪の日にもかかわらず150名余の方々が駆けつけてくださり、大盛会となりました。集会では、美浦克教共闘会議議長(MIC議長)より決起表明、小林譲二弁護士(東京法律事務所)より「法廷闘争の現状報告と今後の方向」が示され、丹野 弘共闘会議副議長(全労働中央執行委員)より「拡大し続ける非正規雇用労働者に労働組合はどう取り組むか」の講演がありました。二部では、支える会増田れい子会長(フリージャーナリスト)より人権を守る闘いを支援しようとの挨拶の後、各単組の取り組みが報告され、交流を深め合いました。東京争議団からも大勢のみなさんが参加して盛り上げてくださいました。みなさまの熱いご支援に心より感謝を申し上げます。
 裁判は4月18日に最終弁論、結審、夏には判決へと、大きな山場を迎えています。重要な局面を迎える中、裁判傍聴、団体署名、支える会ご入会、朝ビラ等さまざまな取り組みへの引き続きのご支援をお願い申し上げます。


ILO判断間近ヒルトン争議
争議解決をめざす2・25決起集会

 3月のILO結社の自由委員会での審議を前に、東京地評、全労連・全国一般などでつくるヒルトン争議支援共闘会議は、エデュカス東京でヒルトン争議解決をめざす決起集会を開き、131名(61団体)が参加しました。
 主催者あいさつで東京地評の中山伸議長は、国際自由労連ダン・クニア事務局長の発言「ヒルトンホテルのやり方がグローバリゼーションの中でコピーされ、同じように繰り返されることを、今ここで阻止する必要がある。」を取り上げ、ヒルトン争議の社会的重要性を指摘し、ILOの判断が示されるこの時期に争議解決することを訴えました。
 増田正人教授(法政大学)は、「グローバリゼーションと日本経済、雇用のあり方の再編の背景」ということでヒルトン争議の背景となる経済状況を、小林譲二弁護士は、「ヒルトン事件の到達点と今後」で裁判闘争の現状を、講演しました。
 全労連の熊谷金道議長からの集会メッセージ紹介後、会場発言で生協労連の八谷真智子副委員長と全労連・全国一般東京地本一般合同労組墨田地域支部の田辺さんが非正規雇用の現状とヒルトン争議について報告しました。
 当該決意表明ではヒルトン分会の船木分会長、松本副分会長が争議解決の決意を述べ、東京地評の伊藤潤一副議長の閉会あいさつで集会の幕を閉じました。
 2・25集会の行動提起の3・4ヒルトン前抗議行動は、雪の中、全国から生協のパートの仲間30名がバスでヒルトン東京前に駆けつけ、合計70名を越える参加で取り組まれました。


24年間の闘いの思いを解決に
闘争支援共闘会議結成集会
NTT木下争議団

 2月25日東京しごとセンターにおいてNTT木下職業病闘争支援共闘会議結成集会が開催されました。
 結成集会には寒い中、労働組合、闘争団・争議団の仲間、その他個人の参加を含め130名を越す仲間にかけつけて頂き、地下講堂が一杯に埋め尽くされ熱気に包まれた集会となりました。小関議長をはじめ東京争議団の仲間の皆様にも多数ご参加頂きありがとうございました。
 集会は、当該NTT関連合同分会の石原分会長の司会で始まり、東京労組野中事務局次長から闘争の経過と共闘会議の結成宣言がなされた後、議長には東京労組高木委員長、副議長として呼びかけ人団体の4名(東京清掃労組星野委員長、東日本NTT関連合同労組江尻委員長、東部全労協岸本議長、東京争議団共闘会議小関議長)の方、事務局長は東京労組野中事務局次長、幹事団体として昭和シェル労組、電通労組の他、東京労組の各分会が選出されました。
 当面の闘争方針が確認され、参加者から挨拶を頂き、争議団紹介、木下さんの24年の闘いの熱い思いと、決意が述べられ、最後に団結ガンバロウで集会を終えました。
 支援共闘会議が結成され新たな闘いのスタートとなりました。参加を頂きました多くの皆様に感謝申し上げるとともに、今後とも皆様のご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


田畑和子先生再雇用拒否事件
最高裁へ要請・宣伝・署名にご協力を
再雇用拒否田畑争議

最高裁から、「上告の文書到着」の通知を受けて以来、八ヶ月が経過しました。田畑和子さんは、受理を目指して、懸命に活動しています。
十二月十日は、東京地評争議支援行動の一環として最高裁要請行動に参加しました。都教組豊島支部、東京争議団等の支援者が、この事件の異常性、一・二審判決の不当性を訴えました。
二月二十三日は、都立高や元同僚の方々も加わって、各人の経験・立場から、このような不採用はあり得ないこと、審理内容とあまりにもかけ離れた判決であること等を具体的に訴えました。
これまでに提出した署名は、個人千七百筆・団体二百筆で、まだまだ不十分ですのでよろしくお願いします。
三月五日は、「君が代強制反対板橋の集い」で、”今回の「都立高『君が代』不起立者再雇用拒否」より九年も前に田畑事件が発生しており、最高裁の判決が今回の方々の裁判に多大な影響を与えること“からも、支援を訴えました。都教委は今年既に十名の再雇用拒否を決定、これからも増える見込みです。全国に先駆けて教職員弾圧に狂奔する都教委の攻撃をはね返すため、頑張っています。


難航が予想される和解交渉だが
運動の力で全力で打開へ!

凸版争議団

 会社側の「凸版製本も一括して解決したい」という意向に対し、組合側はその前提として6項目の条件をつけ、現在、それらの条件や交渉の枠組みなどについて会社側と折衝しているところです。その一方で、製本の和解要求については当該の要求案をもとに次回の支援共闘幹事会で決定する段取りになっています。
 それらの前提条件がほぼクリアされても、和解要求の内容から考えて、交渉は容易には進まないことが予想されます。それ以前に、この間の都労委調査や斡旋でのやり取りを見ても、印刷と製本の意思疎通、和解姿勢に疑念をもたざるを得ない部分もあり、今後の成り行きは全く予断を許しません。
したがって、私たちは、運動を強めて、会社の決断を迫る方針を貫いていきます。そうした運動の結果が、相次ぐ労働相談となり、この2月の板橋工場のプリプレス部門の下請け移管問題では、組合の援助で、2名が転籍を拒否して、本体に残る成果を生みました。
 会社も日常の宣伝を非常に嫌がり、3・15神保町宣伝や4・8全国宣伝にいたっては「やめてくれ」と言ってくる状態です。これを是非とも成功させなければなりません。5月19日には、JMIU、出版労連、板橋区労連、全印総連合同で板橋工場地域の夕デモを計画しています。今後とも諸行動への大きなご支援、ご協力をお願いします。


全動労争議団58名の鉄道運輸機構への訴訟が開始
全動労争議団

 国労闘争団有志とその遺族295名が、東京地裁民事36部で争っていた鉄建公団訴訟が、3月7日に結審となり、6ケ月後の9月15日13時30分から103号法廷での判決となりました。この判決は、18年の長期にわたってたたかい続けて来た1047名の元国鉄労働者の解雇争議の解決に大きな影響を与えるものになります。
 一昨年の12月に最高裁から「JRに責任はない」とした全動労・国労JR採用差別事件の判決が出されましたが、最高裁は採用差別・不当労働行為の事実を否定することが出来ず、国鉄・国鉄清算事業団の責任を指摘しました。
 このため、私たちは、国土交通省・厚生労働省・清算事業団への解決責任を求めた要請を幾度となく、行なってきました。しかし、関係省庁や事業団は「推移を見守りたい」「政治的な動向か、司法の判断がなければ動けない」と無責任な態度を取り続けています。このため、全動労争議団とその遺族58名が昨年の12月に鉄道運輸機構を相手に訴訟に立ち上がりました。
 裁判に必要な費用について、数千万円もかかることから訴訟救助の申請手続きも行ない、58名全員の訴訟救助の認定が3月10日に下りました。また、当初は、地裁36部難波裁判長の下でしたが、裁判所の都合により民事11部に替わりました。
 いよいよ、私たちの裁判も始まり、公正判決を求める署名も取り組むことになりました。9月にも出される鉄建公団訴訟の判決の前段で、裁判所からの和解も出される動きも予想されます。この緊迫した局面で、何としても政府・鉄道運輸機構の責任で、解雇された当事者が納得できる解決を勝ち取るため全力でたたかい続けて行く決意です。引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。


政府に「質問主意書」提出
食品衛生法違反の企業・行政責任の追及
明治乳業争議団

 食の「安全・安心」をないがしろにし、不祥事・不正行為を繰り返す明治乳業。その異常企業体質の象徴である長期労働争議の全面解決を求めて闘っている明治乳業争議団は、3月1日付けで政府に対し「質問主意書」を提出。内容は、食品衛生法違反の「大腸菌群汚染脱脂粉乳の再利用」事件の企業責任と行政の指導責任の問題。さらに、明治乳業に対する政府系政策金融機関である農林漁業金融公庫の異常突出融資(215億)の是非を問う問題であり、その回答を3月18日迄に求めるものです。争議団は6月の株主総会を節目に、明治乳業の異常企業体質を社会的に問いかけ、食の「安全・安心」を守る闘いと結合して、争議の年内解決をめざし大奮闘中です。


見当はずれのビラ裁判、いよいよ判決
3月28日(月)13:00 722号法廷
AIGスター生命争議団

  解雇の不当性を訴えていた、正当な労働組合の宣伝活動に対する見当はずれの「損害賠償」請求ビラ裁判は、3月28日判決日を迎えます。
 長年頑張ってきたのに、期限が来たから「雇い止め」解雇。こんな理不尽な事は許せないと、4人の嘱託事務員が銀産労に加入。団体交渉は最初の交渉から上層部の決めたこと、いくら話し合っても何も変わらない、不服があるなら裁判でと不誠実な対応に終始しました。そのため不当労働行為、不誠実団交で都労委へ申し立て、命令を待つ段階になっています。
 この会社側の不誠実な対応をテレビコマーシャルと対比して配布したビラに対し、500万円の損害賠償請求と謝罪広告の訴えを東京地裁に提出されました。このような言いがかりを起こすこと自体、組合の団結と運営の切り崩しをねらった不当労働行為にほかなりません。この裁判は一企業の労使紛争にとどまらず、日本の労働争議全てに関わる重大な攻撃であり、何としても勝たなければならない裁判です。是非傍聴をよろしくお願い申し上げます。
 またこの度銀産労には、外資系保険会社アクサ生命の職員が加入され、団体交渉が始まることになりました。AIGスター生命争議を闘っている中、いま生保労働者からの相談が相次いでおります。新たな解雇者を出さず、この解雇撤回闘争を勝利するため更に多くの生保労働者とも団結を強めていく決意です。


国際人権活動日本委員会 小林靖夫さんのお別れ会

 国際人権活動日本委員会の事務局次長の小林靖夫(元エールフランス争議団)さんの死去に伴うお別れ会が3月10日にラパスで開かれました。争議団OBの日立や芝信をはじめ、争議団も多数出席しました。


各争議組合、争議団の近況報告

▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
中労委審問(4月25日、5月20日午前10時)を行い、各審問後に和解の話し合い。
▼ヒルトンホテル争議団
今月、ILO委員会で、審議が予定されています。4月以降、週1で、座り込みを予定。
▼一橋出版マイスタッフ・加藤解雇争議
2月7日の証人審問で、一橋とマイスタッフの一体性が明らかに。4月18日最終弁論(13:10、710号)
▼スギタ・谷口解雇争議
3月4月を争議のヤマ場に。スギタ争議解決に向けた大攻勢行動にご参加をお願いします。
▼国労東京闘争団
ILO勧告に基づく解決のため、大衆的行動を強化、36闘争団の団結と建交労との共同行動の前進を
▼ネッスル日本労組
最高裁に向け団体署名及び個人署名集め。物販、カンパ等、ネスレ職場に戻す会へ加入をよろしく。
▼銀産労AIGスター生命争議団
見当外れの「損害賠償請求」ビラ裁判が3月28日(13:00)に判決。傍聴・1日行動への参加を。
▼明治乳業争議団
証人採用を求める高裁闘争を重視し、逆転勝訴を目指すと同時に、6月株主総会に向けて全力を。
▼東和システム争議
争議解決を目指し、この春は運動を強化。ご支援をよろしくお願いします。
▼デジタルアーツ・浅石解雇争議
裁判がヤマ場になりました。団体・個人署名をよろしくお願いします。
▼田畑先生再雇用拒否の真相を解明する会
最高裁要請とビラまきに頑張っています。署名(個人・団体)をよろしくお願いします。
▼NTT・木下解雇争議
6月17日NTT持ち株会社周辺デモが決定。それに向け、東日本への申入れ等行動を予定。
▼全国じん肺連絡会
三菱長崎造船じん肺の団体・個人署名をお願いしています。手元にありましたら、是非ご返送を。
▼東戸山小・谷本争議
急に追加された公務が病状悪化の原因であるとの医師7名の判断が3月31日に判決言い渡し。傍聴を
▼すばる交通小泉争議
4月11日(13:15〜 817号)高裁弁論に向けて、証拠整理、主張整理に並行して団交申入れ。
▼朝日火災提訴団
「野村證券を追及し、朝日火災争議を勝たせる会」の発足集会が3月23日に。中労委が4月6日に調査。
▼凸版印刷労組争議団
4/8全国宣伝、とりわけ首都圏宣伝の可能な時間帯・場所への多数のご参加を。
▼全動労争議団
鉄道運輸機構を相手とした裁判が東京地裁民事11部で、始まります。公正判決を求める署名の取り組み、毎週木曜日の定例宣伝などで勝利判決を勝ち取り解決を図る決意です。


====東京争議団予定===

四月
    〇七14:00事務局会議(東京地評5F)
    〇九10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)

五月
    〇六14:00事務局会議(東京地評5F)
    〇八10:00三役会議(東京地評5F)*注
       13:00全体会議(東京地評5F)*注

六月
    〇八10:00事務局会議(東京地評5F)
    一一10:00三役会議(東京地評5F)
       13:00全体会議(東京地評5F)


=====諸行動予定=====

三月
一四10:00東和システム都労委審問
一五08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   12:00凸版争議神保町交差点昼休み宣伝
一六07:30スギタ朝ビラ(茗荷谷駅)
   13:00第28期中労委任命取消訴訟(710号)
一七08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   10:00スギタ地裁弁論準備(13F11部)
   11:55NTT木下争議持ち株会社抗議申入れ 
   12:00ヒルトンホテル社前宣伝(〜13時)
   18:00ヒルトン争議日本興亜損保前宣伝
   18:30「都政と教育そして教科書」3・17教育集会(エデュカス東京)
一八07:30凸版製本朝ビラ
   08:30明乳争議イオン本社前宣伝→海浜幕張駅宣伝
   15:00鶴川高校都労委調査
   18:30国鉄闘争東京西部実行委員会(中野勤福)
二三08:00田畑和子争議最高裁前宣伝
   14:00NTT木下争議NTT東日本申入れ
   15:30NTT木下争議みずほ銀行本店申入れ
   18:00スギタビラ宣伝(後楽園駅)
   18:30憲法・教育・国鉄三課題連絡会学習会(東医健保会館)
   18:30全損保朝日火災提訴団集会(日本教育会館8Fホール)
二四08:00国金・ネスレ最高裁前宣伝
   08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   18:30じん肺支援連(地評5F)
二五12:15スギタ社前抗議行動(白山工場・サンスギタ前)
二六13:00教育基本法改悪反対大集会(有明コロシアム)
二八08:00AIGトリトン本社宣伝
   08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
       AIG地裁前宣伝
   13:00AIGビラ裁判判決(722号)
   13:30AIG判決報告集会(弁護士会館)
   15:30AIG争議交流会
   18:30ヒルトン共闘会議(地評5F)
二九07:30凸版印刷板橋工場朝ビラ
   07:30凸版印刷朝霞工場朝ビラ
   08:00凸版印刷本社朝ビラ
   08:00凸版印刷小石川ビル朝ビラ
   13:30東京東信都労委審問
三一08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   13:15東戸山小谷本公務災害高裁判決(825号)

四月
〇一08:00「一の日」宣伝 新宿駅西口
   12:00「一の日」宣伝 鉄道運輸機構(西新橋)
   14:00三原告団座り込み(鉄道運輸機構前)
〇六07:30スギタ朝ビラ(春日駅A5出口)
   08:30NTT木下争議NTT東日本宣伝申入
   10:00朝日火災争議中労委調査
〇七08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
〇八   MIC総行動
      凸版印刷争議全国宣伝行動(24箇所)
一一08:30明乳・変額地裁高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
   13:15すばる交通小泉争議高裁(817号)
一四08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   16:30デジタルアーツ地裁川越支部弁論
一五07:00朝日火災争議野村證券前宣伝
   08:00AIGトリトン本社前宣伝
一八13:10一橋加藤争議地裁最終弁論(710号)
一九08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
   08:00じん肺最高裁前宣伝 
   18:30憲法・教育・国鉄3課題夕デモ(渋谷宮下公園)
二〇10:00東京商科東京高裁弁論(818号)
   10:30AIG大手町AIGビル社前行動
二一08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   13:30凸版印刷争議都労委あっせん
二二08:30NTT木下争議持ち株会社宣伝申入れ
二五08:30東京争議団地裁高裁前共同宣伝行動
   10:00東都タクシー中労委審問
   11:30明乳本社前宣伝
二七08:00東京争議団最高裁前共同宣伝行動
二八08:30鉄道運輸機構訴訟地裁前定例宣伝
   13:15明乳情報公開裁判判決(606号)
   11:00朝日火災争議都労委調査
二九13:00西武鉄道金田争議解決報告集会(所沢地区労)

五月
〇一 メーデー
〇七13:00教育基本法全国集会(代々木公園)
一二    東京地評総行動
一三08:30NTT木下争議NTT東日本宣伝申入
一四13:00裁労会議学習会(豊島区民センター)
一九18:15凸版板橋地域合同夕デモ
二〇10:00東都タクシー中労委審問
   10:00凸版製本都労委調査
   10:30東京商科中労委調査
二四08:00東京争議団都庁前共同宣伝行動
二五08:30NTT木下争議東日本千葉支店宣伝
二七    司法総行動

六月
〇三08:30NTT木下争議東日本埼玉支店宣伝
一〇08:30NTT木下争議東日本神奈川支店宣伝
一七18:30NTT木下争議デモ(常盤橋公園集合)


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