東京争議団ニュース第162号/2004年9月13日
9・17東京争議団争議支援
総行動を大成功させましょう
9月17日は、第17回目の東京争議団争議支援総行動が行われます。出身単産や支援単組のない争議団が大きな組織の闘いの中に埋もれないように、一つ一つの小さな争議を東京争議団全体で支援しようと始まったのが、この東京争議団総行動と聞いています。
現在35の争議団が東京争議団に加盟していますが、その約3分の1が一人争議となっています。その多くは大きな支援組織や団体を持たない争議団です。今回、多くの一人争議のエントリーで、東京争議団としてはじめての2コースを組む大きな行動を構えることになりました。
東京争議団としては今回の取り組みをなんとしても大成功に導き、それぞれ個々の争議の解決に結びつけると共に、東京争議団としての結束と力量を高める行動にしていきたいと考えています。
争議関連の単産・単組はもちろんのこと、争議団OBやかつての支援団体・個人の皆さんの、総行動への支援と参加を行動日当日は是非ともお願い致します。
新加盟争議団
化学一般・静岡フジカラー争議
静岡地裁の不当判決を許さず
組合潰し・全員解雇・偽装解散と闘う
富士写真フィルムの子会社・静岡フジカラーによる組合つぶしを目的とした、同会社フジカラー三島への一方的な営業譲渡・会社解散・全員解雇(二〇〇一年三月)の無効を求めた裁判。静岡地裁(佃清一裁判長)は、今年五月二十日原告の請求身棄却する、「経済の合理性に基づいた判断」と断じ、労働者に背も向けた解雇容認の不当判決を言い渡しました。
全員解雇された静岡フジカラーの従業員のうち、非組合員とパートと他社から静岡フジカラーに出向していた従業員らほとんど全員が、看板が株式会社静岡フジカラーから株式会社フジカラー三島静岡事業所に変わつただけで、従来の静岡フジカラーと同じ建物で引き続き従来の業務に従事しています。しかし、十六名の組合員だけがフジカラー三島への雇用の承継から外されたことから、この争議は始まっています。
この点判決は、静岡フジカラーの営業譲渡、解散、従業員全員解雇は有効であり、営業譲渡によって静岡フジカラーの従業員が当然にフジカラー三島に雇用を承継される理由はないとして請求を棄却したのです。
判決は、恣意的な会社側証言を鵜呑みにした極めて反動的なものでした。組合員を排除し、リストラ解雇を容認するならば、これからはいつでもどこでも会社の身勝手な解雇やりたい放題が定着し、組合つぶしや会社解散が認知されることになります。静岡地裁の判決は、予断と偏見に満ちた判決であり、絶対に認められないものです。
勝利和解で解決
雪印食品争議団
いつも私達雪印食品一般労働組合への熱いご支援ありがとうございました。
私達雪印食品一般労働組合は9月1日、第8回東京高裁審尋の場で、雪印乳業との間で和解が成立いたしました。この間の私たちへの物心両面のご支援に対して、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
雪印食品で2002年1月牛肉偽装事件が発覚し、30日後には会社解散全従業員解雇となったこの事件は、企業のモラルハザードと食品の安全が社会問題化し、その中で当該労働組合は親会社雪印乳業にたいして社会的責任を問う闘いを続けてきましたが、2年5ヶ月ぶりに勝利解決となりました。
さいたま地裁敗訴決定(従業員地位保全仮処分)、埼玉地労委棄却命令(雪印乳業との団体交渉請求)の労働組合が2連敗している中、親会社雪印乳業と直接交渉を経て、責任をとらせ解決の決断をさせたことは大きな意義であると確信いたします。
上部単産を持たない私達労働組合を地元埼労連、越労連が中心になり、弁護団、支援対策会議、首都東京をはじめ多くの労働組合、争議団の仲間、民主団体の支援と協力で勝ち取られた成果です。
牛肉偽装事件は100%会社の責任であり、労働者に責のない会社解散解雇に対して、「親会社雪印が雇用するべき」との労働組合の要求は、法的には認められず、ハム作りの職人として「今一度工場でハム作りをしたかった」との無念の思いが組合員の中に残っています。
バブル経済が崩壊し企業では首切りが横行、派遣社員増大に見られるような雇用の流動化と激変が起きる中、戦後一貫して廃止されていた持ち株会社の復活で、雇用不安が一層深刻化するなか、親会社責任を運動で追求した雪印争議の和解勝利は、一定の役割を残したものと確信します。
これまで皆様から頂いたご支援に改めて感謝し、引き続き労働運動で共に闘い続ける決意を約束しまして、報告と致します。本当にありがとうございました。なお勝利報告集会は、11月4日(木)浦和東武ホテルにて行いますので、ぜひご参加くださいますようお願い致します。
JR本州採用差別事件東京高裁不当判決
国労東京闘争団
9月2日、東京高裁森脇裁判長は、本州採用差別事件で不当判決を出しました。高裁判決は、去年12月22日に出された最高裁判決の多数意見を踏襲したもので、「国鉄改革法」を形式的に解釈し、JRに「使用者責任はない」とし、中労委命令は「結論において正当」と私達国労の請求を棄却しました。
私達が高裁に求めてきたものは、停職処分を理由とした不採用が、不当労働行為にあたるかどうかです。それには一切答えず、当時の国鉄当局の不当労働行為の数々の事実を免罪した判決に、腹の底から怒りを覚えます。厳しい闘いですが最高裁に上告して闘う決意です。
政府・鉄道運輸機構は解決責任を果たせ
初めて建交労と国労が共同集会
8月23日の夜、品川「きゆりあん」で建交労、国労の主催による初めての集会が開かれ、1300名の参加で大きく成功しました。この集会は、「今こそ解決を!団結・連帯・統一の力で!」をスローガンに6度目のILO勧告を力に今こそ解決を勝ち取ろうと全体が意思統一し、この秋、国鉄闘争勝利に向けて大きな一歩を踏み出す歴史的な集会となりました。
集会は、国労酒田充委員長は「本日の集会が国鉄闘争の歴史に残る有意義なもの、なんとしもILO勧告を機に解決をはかるという強い信念をもって次のステップに命がけでのぞみたい」と、建交労坂田晋作委員長が「国鉄闘争の解決責任は政府と現鉄道運輸機構、当事者である1047人の大同団結と当事者組合の共同なくして事態は打開できない。1047人が要求で団結し一致点で行動するのであれば誰も排除しないことが大切。今後、共同行動を強化すること。統一交渉団の確立に向けて建交労は誠心誠意努力していく」と、今後のたたかう決意を含め挨拶しました。
基調講演に続き、各界からの連帯挨拶が行なわれました。最後に国労闘争団・争議団51名が壇上に並び、国労闘争団・神宮議長と全動労争議団の森争議団事務局次長の決意表明が行なわれました。
ジュネーブ国連の場で多国籍企業を「告発」
AIGスター生命争議団
AIGスター生命争議も1年を迎えましたが、解決のきざしは全く見えてません。9月2日、都労委調査も和解方向はなく11月16日最終陳述、命令へと進む事になりました。一方民事36部損害賠償裁判は、9月3日進行協議が行われ、11月1日証人尋問の運びとなりました。
銀産労では、今夏の国連人権ツアーには2名の代表を派遣、国連の場でAIGの人権侵害を訴えるべく準備して臨みました。少しでも発言の機会を得たいと、ロンドンパリの観光は諦め、ジュネーブ滞在を希望しました。発言原稿は3分、準備万端整いルンルン気分で飛行機へと乗り込みました。ところがジュネーブ空港で渡された原稿は倍以上の7分、練習してない単語も沢山あり発言までひたすら発音練習の日々をすごしました。発言は突然やってきました。挙手、スイッチON、口がもつれ、練習の時のようなスピーチにはなりませんでしたが、持ち時間を3秒残す離れ業、多数の方の祝福と資料請求をいただきました。
国連では、IADLランチタイムヴリーフィングでも発言、NHK、朝日新聞など報道機関への挨拶、プレスクラブやNGOルームでの資料配布も行いました。会議場入り口近くのテーブルには、各国NGO資料を置くことができ、英文ビラの毎日の補充も楽しみでした。今回ツアーでの発言をバネに解雇撤回に向け運動を進めます。
9月2日の宣伝行動では、大手町AIGビル前で英語でのスピーチを行い、英文ビラも配布しました。勝利解決に向け今後ともより一層のご支援よろしくお願い申しあげます。
住友軽金9争議解決へ
合宿力を集中し、最高裁で勝利を
住友軽金属9争議団
8月8日、9日、名古屋において、住友軽金属で発生している9つの争議と+1件、計10件の争議の早期全面解決をめざす、最高の山場にふさわしい闘いの進め方を討論しました。
この合宿には、団体生命保険裁判を支援する全国連絡会と同東京板橋の会の東京から9名と名古屋の18名が参加しました。弁護団からは、団体生命保険裁判は最高裁に上告して既に2年経過し、判決の時期が近づいている、弁護団としては上告補充書を13本も提出し、やるべき事はやり尽くしている。後は皆さんの闘いにかかっていると叱咤激励されました。
翌日は、早朝、住友軽金属名古屋製造所の門前宣伝、引き続き名古屋南労働監督署へ長時間過密労働の解消と9争議解決を要請しました。
地域労組を中心に支援共闘会議結成
西武鉄道金田争議
昨年8月頃より共闘会議設立の構想が西武鉄道沿線の地区労の同意のもとにあがっていました。準備の段階でさまざまな困難は起こりましたが、主だった地区労などを中心に設立準備がすすめられ、9月9日所沢地区労会館内において、所沢を中心とした埼玉県内の西武線沿線の諸団体の代表者を役員とする「西武鉄道の不当降格を撤回させる支援共闘会議」(金田事件共闘会議)の結成集会が開催されました。また今後は、豊島・練馬など都内の諸団体との共闘も視野に入れた活動も確認されました。
結成集会当日は、東京争議団を始め西武沿線地域の各代表者が参集し、さらなる支援強化が図られ、総力をあげて「不当な扱い」と闘う体勢が確立されました。今後とも支援をお願います。
解決争議・喜びの顔
関西航業争議勝利報告集会、最後まであたたかいご支援、本当にありがとうございました。
8月27日羽田空港ターミナル「ギャラクシーホール」において、関西航業争議勝利報告・祝賀会が行われました。航空や東京の各労組、争議団の現役・元争議団、そして遠路長野県からも高見沢電機支部の仲間が駆けつけ、総勢285名の盛大な祝賀会となりました。それに加え各労組・争議団から、57万円のカンパを頂きました。最後まであたたかいご支援、本当にありがとうございました。
全信不動産争議の6年以上にわたる賃金是正闘争が7月1日に勝利解決しました。「勝利を祝う会」が8月7日、水道橋の東京グリーンホテルで行われ、原告の家族をはじめ、北海道や大阪から駆け付けた全信労の組合員や東京争議団の仲間など、100人を超える方々が参加、長年にわたったたたかいをねぎらうとともに、勝利の解決を祝いました。
全信労泉委員長、全労連中山組織局長、弁護団の金井・穂積弁護士の挨拶のあと全信労東京地連高橋委員長から「たたかいの報告」があり、中野東京地評幹事の乾杯で懇談に移り、東京争議団の小関議長から参加の争議団全員の紹介がありました。
最後に、柳下さんと木村さんが今までの支援に対するお礼を述べ、原告の家族を代表して柳下勝子さんが「裁判中は結婚した子供たちに何もしてあげられず肩身の狭い思いもしましたが、皆さんのご支援で今日を迎えることができました。最初は会社とあらそうなんて反対でしたが、毎日がんばっている夫を見て、ふさぎ込んでいてはだめなんだ。一緒にがんばろうと思いました。本当に長いあいだご支援いただきありがとうございました」と感謝の意を述べました。
野中さんの前職場滝野川営業所でビラ
東都タクシー野中争議団
東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会は9月10日滝野川営業所前宣伝行動を12名で実施。大勢の支援者と、新調した5本の桃太郎旗に所長と管理職がカメラでの対応でした。乗務員や通行する人からは「まだ終わらないの」「頑張って」の言葉の他、缶コーヒー、缶ジュースを飲み切れないほど差し入れを受け元気が出た朝のビラまきでした。東京争議団争議支援総行動・本社宣伝行動の成功と都労委宛団体署名は500団体を突破・奮闘中。当面の闘いに引き続き熱いご支援をお願いします。
明乳に全面解決迫る11・19本社大包囲行動
明治乳業争議団
東京地裁の不当判決に抗議し、控訴審を闘う明治乳業争議団。高裁5部(根本裁判長)での第1回口頭弁論が10月4日(10;30〜101号法廷)に迫っています。明乳争議団は逆転勝訴の決意で控訴審を闘うと同時に、会社に全面解決を迫る運動に全力投球です。「11・19全国行動」を設定し、首都圏では本社最寄の東陽公園に結集し本社包囲のデモを行います。20年争議の全面解決に向け全力で頑張る明乳争議団に、引き続きのご支援を!
凸版争議団
今年1月から始まった凸版印刷争議の和解交渉は、一つには進捗が遅いのと、もう一つには解決水準の思惑にかなりの差がありそうな状況を打開するために、8月22日、社長宅への要請行動と自宅周辺へのビラ配布(4千枚)を行いました。東京争議団からも参加をいただきましたが、あいにく社長は不在で、夫人に訪問の趣旨を話し、要請書を置いてきました。
会社は、直後の26日の交渉で怒りをあらわにして、この行動が痛打になっていることをうかがわせました。次回9月27日の交渉でおおよその行方が見えてくることが予想されます。
凸版製本争議は、次回9月27日の審問で総論立証が終わり、調査に入ります。ともに新たな局面を迎え、11月の本社デモ(予定)を始め諸行動を展開して、運動の前進を図る決意です。
今年のサマーレクは日光・足尾へ
今年のサマーレクは、21名が参加しました。日光に着き昼食後、5年前にユネスコの『世界遺産』に登録された東照宮をガイドさん付で参拝し、要所での説明に関心・感動しました。また、古いお寺には中央に塔があり時代と共にそれが仏像・仏殿へと変化したなど宗教的歴史観も聞くことができました。奥社・宝塔(家康の墓)脇にある叶杉(何でも願いが叶うという)で争議勝利を祈願した参加者もいました。宿泊地「日光竜頭山の家」に向かい、夕食までの短時間にOBの宮川さんは宿のすぐそばを流れる湯川でヤマメを釣り、早速塩焼きとなって酒の肴となりました。交流会では、大出さん(医学書院)の沖縄三線演奏などもあり、夜遅くまで交流を深め合いました。
翌日、華厳の滝を見てから足尾銅山跡の銅親水公園の足尾環境学習センターで足尾の歴史を勉強しました。 (山の家の風呂は「湯元温泉」からお湯を引いている本物です。)
各争議組合、争議団の近況報告
▼全信不動産争議団
勝利報告集会も無事終了。長期にわたるご支援ありがとうございました。
▼NTT木下争議
今年で24年目を迎え、NTTに対して再度闘いを構えることとなりました。今後ともご支援ご指導を。
▼銀産労AIGスター生命争議団
都労委11/5結審、命令待ちに。ビラ裁判も大詰めです。ご支援をお願いします。
▼目黒電波測器労組
新組合事務所は目黒区五本木2-26-3(有)目黒電測気付。電話は変わりません。
▼国民金融公庫発展会
判決日は10月13日(13:00)と決まりました。当日1日行動を行います。ご参加を。
▼東和システム争議
都労委に新たに救済申立。9/17、10/29総行動への参加をお願いします。
▼メレスグリオ争議団
運動の強化のために頑張っています。
▼全動労争議団
鉄道運輸機構を相手とした新たな訴訟も視野に入れ、この秋から年末にかけて闘いを展開し解決へ迫る。
▼雪印食品一般労働組合
9/1東京高裁で和解が成立しました。11/4報告集会を行ないます。
▼国労東京闘争団
9・12東京高裁不当判決。最高裁に上告し、不当労働行為を許さず、全力で頑張ります。
▼変額保険被害者の会
三菱大阪支店へ競売取下げ要請で、S氏自宅の競売は取下げ。今後とも続けていきます。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
東京争議団総行動、全労連総行動にデビューします。▼ネッスル労組
富田・栗村解雇争議の東京高裁不当判決が各主要大学法学部の講義の題材とされる。
▼明治乳業争議団
高裁控訴審10月4日に決定。会社包囲大行動を11月19日に設定。ご支援を!
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
仙台での活動を強化していきます。ご支援をお願いします。
▼スギタ谷口解雇争議
社前ビラで社員の反響大。9/15、10/6と波状的に宣伝を継続します。
▼医学書院大出解雇争議
9/30医学書院抗議デモに結集をお願いします。
▼田畑先生真相解明する会
最高裁勝利を目指して活動中です。
▼全国じん肺原告団
現在北海道じん肺団体署名・個人署名に取組中。お手元にありましたらぜひご協力を。
▼東京商科今井争議団
地裁で11月24日(13:10)判決と決定。9・16勝利判決を勝ち取る決起集会をエデュカス(18:30)で。
10・13国金判決傍聴ご支援を
判決傍聴 12:40集合(101号法廷)
報告集会 13:30(弁護士会館)
国金本店要請 16:00
判決報告交流集会 18:30(エデュカス7F)
全労連争議支援総行動
10月29日(予定)
最終決定は7月29日実行委員会で
====東京争議団予定===
九月
一七 東京争議団総行動
十月
六 10:00三役会議(東京地評5F)
九 10:00全体会議(東京地評5F)
13:00裁労会議学習会
=====諸行動予定=====
九月
一五07:30スギタ朝ビラ(茗荷谷駅)
一六13:10西武鉄道金田地裁(川越支部)
16:00共立メンテ要請(東京争議団総行動)
18:30東京商科勝利判決を勝ち取る決起集会(エデュカス東京BF1)
一七 東京争議団総行動
ネッスル全国行動(神戸・姫路・島田・霞ヶ浦)
17:00金田争議西武鉄道本社申し入れ
17:30西武金田争議宣伝(所沢駅東口)
二一12:00凸版争議神保町交差点宣伝
18:30じん肺「人として生きる」(板橋区立文化会館)
二二10:00スギタ地裁審尋(13F・11部)
二四08:00東京商科埼玉県庁・地裁朝ビラ
18:30NTT木下対策会議(市ヶ谷東京労組)
二七08:30明乳・国金・変額地裁高裁宣伝
11:00静岡フジカラー高裁(824号)
11:30明乳本社前宣伝
14:00凸版製本都労委審問
18:30東都タクシー勝ちとる会(王子労政)
二八08:20メレス本社前朝ビラ
14:00ネスレ対策会議(全労連3F)
二九18:30西武金田争議共闘会議(所沢地区労)
三十18:30医学書院大出争議デモ(西片公園集合)
十月
一‐二二じん肺全国キャラバン
〇一08:00「一の日」宣伝JR新宿西口
08:30東京商科JR水道橋駅朝ビラ(東口)
12:00「一の日」宣伝国土交通省
14:00東信都労委審問
〇四08:30明乳・国金・変額地裁高裁宣伝
10:30明乳争議高裁口頭弁論(101号)
〇五11:00東戸山小谷本公務災害高裁(825号)
〇六07:30スギタ朝ビラ(春日A5)
〇八08:00東京商科埼玉県庁・地裁朝ビラ
16:30東京商科中労委審問
一三08:30国金高裁宣伝
13:10国金高裁判決(12:40集合)
13:30国金判決報告集会(弁護士会館)
一四08:30明乳・変額地裁高裁宣伝
16:00デジタルアーツ浅石地裁(川越支部)
一五13:30凸版印刷都労委あっせん
一八08:30明乳・変額地裁高裁宣伝
二一12:00じん肺キャラバン集結行動(厚労省前)
18:30じん肺キャラバン報告集会(中大駿河台記念館)
二二12:00じん肺国会請願デモ(霞門集合)
二二08:00東京商科埼玉県庁・地裁朝ビラ
18:301047名の解雇撤回東京南部集会(大田区アプリコ)
二九 全労連争議支援総行動
三一10:00団結まつり(亀戸中央公園)
十一月
〇一08:30明乳・変額地裁高裁宣伝
13:30AIGスター生命地裁(722号)
〇四18:30雪食解決報告集会(浦和東武ホテル)
〇五08:00東京商科埼玉県庁・地裁朝ビラ
16:0明乳争議行政訴訟(606号)
〇八11:10東戸山小谷本分限免職高裁判決(822号)
〇九13:00凸版製本都労委調査
一二18:30国鉄東京北部集会(豊島公会堂)
一五08:30明乳・変額地裁高裁宣伝
11:30明乳本社前宣伝
一六17:00AIGスター生命都労委結審
一九08:00東京商科埼玉県庁・地裁朝ビラ
18:30明乳本社包囲デモ(東陽公園集合)
二四13:10東京商科さいたま地裁判決(105号)
十二月
一二10:00第43回東京争議団総会(ラパス)