東京争議団ニュース第161号/2004年7月20日


関西航業争議の勝利解決
7年間ありがとうございました
関西航業争議団


勝利解決集会で報告する赤田団長

 関西航業争議は、7月7日、12日の両日にわたって、大阪空港事業株式会社(OAS)、大阪空港事業労働組合(OAS労組)および、関西航業争議団の三者間で和解調印を行い、和解が成立しました。これによって、1997年5月20日、OAS・関西航業(株)との間の業務委託契約解除に端を発した関西航業事業閉鎖・全員解雇事件は、あしかけ8年の年月を経て、全面的に解決することになりました。
 和解の内容は、@OAS・関西航業分会に対して解決金(総額1億円)を支払う。AOAS労組は、東京地裁係属中の訴訟(中央労働委員会命令取り消し請求事件)を取り下げる。BOAS、全日空、OAS労組および関西航業争議団との間の一切の紛争が解決したこと、関係者間において和解内容以外の債権・債務等が一切存在しないことを確認する。以上の合意事項をもって調印しました。
 和解内容では、「伊丹空港に戻り、もう一度全日空の仕事をしたい」ということが果たせなかったことは何よりも残念なことです。しかし、7年間「関係がない」の姿勢を貫いてきた全日空とOASが関西航業争議解決の決断に至ったこと、この決断(責任を取らせた)を行わせたのは、航空労組連絡会・ナショナルセンターの枠を超えた全国の働く仲間、争議団の仲間の支援で勝ち取った成果であると確信しています。

 7月15日集会200名参加で、交流会盛り上がる

 7月15日の「関西航業争議・勝利解決を祝い、不当労働行為容認判決を許さない、報告・交流大集会」の第一部では、航空連内田議長の開会挨拶、赤田団長の関西航業争議勝利報告に続き、東京争議団小関議長から「東京地裁労働裁判の現状」として、特に民事36部による不当判決(明治乳業争議等)や現在争われている事件(AIGスター生命等)が紹介。さらに、民事36部で争っている鉄建公団訴訟弁護団より報告が行われました。
 第2部の交流集会は、首切り自由を許さない実行委員会の辻さんの乾杯の音頭に始まり、民事36部で争っている国公労連、東京高裁で逆転勝訴した郵政4・28、そして勝利解決を勝ち取ったばかりの全信不動産柳下さんからなど、元気な報告が続きました。最後は東京地評永瀬さんによる団結ガンバロー「関西航業争議の勝利を祝うとともに、各労組・争議団みんな一致団結して裁判闘争勝利しょう」を、みんなで三唱し終わりました。
 7年間の長期にわたり、物心両面でご支援・ご協力いただいたお一人、お一人に心からお礼と感謝を申し上げます。
 正式な 関西航業争議「勝利集会」は、8月27日18時30分・羽田空港ターミナル6階「ギャラクシー」において行います。

 


新加盟争議団
銀産労・AIGスター生命争議


AIGスター生命前での抗議行動

 本社業務の一部を長崎へ移管のために解雇(雇い止め)となった私達銀産労AIGスター争議団は、この解雇撤回の闘いをはじめてから、早一年がたちました。
 有期雇用とはいえ形式的に9〜7回もの契約を更新し、60歳定年、本社へ転勤すれば長く勤められる、長崎移転発表後は、配転先は探すなど言われ正社員と同じ仕事、同じ責任を担い頑張ってきました。しかし、移管業務が終わった時点で契約期問満了との理由での解雇は、納得しがたいものでした。上司の言ったことは会社の言った事であり、約束であるとの私達の主張はまったくなかったかのごとく無視されました。
 最初の団体交渉から、裁判の判決なら従うとの会社の姿勢は、未だに何もかわっていません。都の労働委員会へ不当労働行為の申し立て、調査、審問とすすみましたがその問、「約束を守らない保険会社にいざという時の安心をまかせられますか」と題した組合のビラに対し、会社は信用、名誉が段損されたとして500万円の損害賠償と全国紙へ謝罪広告の掲載を求めて提訴してきました。まったく卑劣な攻撃としかいいようがありません。
 都労働委員会では、事前に委員より和解案をだすようにとのことで、6月29日に会社と結論に結びつくかと思われる話し合いがありましたが、その場においても会社は一切和解案はださず、私どもの和解案も一蹴しました。
 委員の熱心な説得により7月27日に団体交渉が行われることになりましたが先はまったくみえません。
 しかし、国際人権活動日本委員会が主催する今夏の人権ツアーに参加、国連人権委員会やILOへの要請にも参加し頑張っていくつもりです。
 今年の暑さは、また格段のものとなりそうです。どうかまた皆さん、夏の暑さ以上の、より熱い熱いご支援をよろしくお願いいたします。


ILO、国鉄闘争で6度目の勧告・報告

  6月18日、ILOは日本政府に「国鉄労働者1047名の解雇争議の早期解決を求めた」6度目の勧告・報告を出しました。
 この勧告・報告では、昨年12月に最高裁から出された「国鉄、もしくは国鉄清算事業団の責任」とのJR採用差別事件の判決を引用し、「本件の重大性ならびに多数の労働者に引き起こした深刻な社会的・経済的影響を考慮し、政治的・人道的配慮の精神ですべての関係者との話し合いを追及するよう要請する」と日本政府に早期解決を迫っています。
 また、この勧告・報告の特徴は、ILOのこれまでの真剣な努力に対し、関係者双方が解決を見出せないできていることに強い遺憾の意を表明し、最高裁判決を引用し国鉄・国鉄清算事業団の責任に言及し、改めて、政治的・人道的立場での緊急な解決を求めていることです。
 全労連国鉄闘争本部と建交労鉄道本部は、この勧告・報告の完全履行を求めて7月22日(木)の12時15分〜国土交通省前行動を行ないます。


勝利解決しました 和解協定書に調印
全信不動産争議団

 7月1日、信金中金第2会館において「全信不動産争議」の和解調印が執り行われ、6年半におよぶ裁判闘争が終結しました。
 この裁判は、93年に全国信用不動産が就業規則を一方的に改定し、97年1月に柳下さんが55歳に到達すると、会社は年収で45%もの大幅賃金カットを強行したことに端を発します。組合は団体交渉等で改善をもとめてきましたが、会社の不誠実な対応が続き、柳下さんは98年に提訴し、また同様に賃金カットされた木村さんも01年に提訴していたものです。
 地裁・高裁と二人で4度の勝利判決を勝ち取り、今年3月に「柳下裁判」に対する会社側の上告が最高裁で棄却され、東京高裁の勝利判決が確定し、その後会社との数度にわたる解決交渉で和解協定に至りました。
 和解協定の内容は、@会社は遺憾の意を表明し、労使関係の正常化のために誠実に努力する。A会社は争議解決にあたり解決金を払う。などほぼ解決のための要求に沿ったものとなっています。長い間のご支援ありがとうございました。


解決をめざす集会に500人集会の成功に感謝と確信
凸版印刷争議団

 凸版争議の早期解決をめざす6・18集会「平和・人権を守る夕べ」が、6月18日夜、池袋の豊島公会堂で行われました。印刷・出版などMIC各単産、板橋・文京などの北部地域、解雇や差別をともにたたかう争議団の仲間たち、そのほか190をこす労働組合・団体から約500人の参加を得るとともに、210をこす団体と個人から集会への賛同金が寄せられました。
 中川美保さんのサクソフォン演奏、大原穣子さんの「平和憲法と私」と題して行った講演がそれぞれ好評だった上に、凸版労組・40年の闘いを20分にまとめたスライドが「争議の内容がよく分かった」と評判と共感を呼びました。最後に、参加した25争議団と凸版労組の仲間たちが登壇して、東京争議団の小関議長が代表して連帯挨拶をしたあと、凸版労組の全員がひとことずつ訴えをし、大きな激励の拍手に包まれました。集会は、成功を収めたものと確信しています。ご協力をいただいたすべての皆さんに心から感謝申し上げます。
 和解交渉はなおきびしい局面が続いています。よりいっそうの運動の拡大が必要であろうと考えていますので、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いします。


ゴールは争議解決
ヒルトン包囲デモから全ヒルトン要請宣伝行動へ
ヒルトン争議団

 6月22日、台風一過、天候にも恵まれた中、今回で三度目となるヒルトン包囲デモが、全国一般はもとより、東京地評、新宿区労連、東京自治労連、東京パートネットワーク、国際人権活動日本委員会、東京争議団等、広範な団体からの参加で取り組まれました。
 解散地点の新宿中央公園まで、「不当解雇は撤回しろ」「国際労働基準を守れ」と、シュプレヒコールが連呼されました。
 8月には、今回のデモ、大阪での70名が参加した行動を始めとする国内全ヒルトンへの要請・宣伝行動、そして、今年、1月のILO提訴を受けて、国連、ILO、ヒルトン本社を訪問・要請します。


明乳事件控訴審決まる10月4日103大法廷
明治乳業争議団

 明治乳業争議団の中労委不当命令取り消し訴訟に対し、地裁民事36部(難波孝一裁判長)は不当判決を出した。
 この事件は、「会社がインフォーマル組織を結成して労組活動に支配介入。労働者を○×集団に分類管理し、その集団帰属を踏み絵に差別」という、典型的な不当労働行為・差別事件であり、その事実を示すマル秘資料を含む証拠も数多くあるのです。しかし判決は、コース別人事管理を盾に集団間格差(差別)の存在自体を否定。格差がないのだから「その余の判断をするまでもなく不当労働行為はない」と切り捨て、圧倒的に立証された不当労働行為の事実は一行一句も認定せずに棄却としたのです。
 争議団は怒りをもって抗議すると同時に、高裁で闘う決意を全員で固め奮闘。控訴審の第一回口頭弁論期日が10月4日(月)10時30分〜(大法廷予定)と決定。逆転勝利を目指す高裁対策と、明治乳業に全面解決を迫る闘いに全力で頑張ります。一層のご支援をお願いいたします。


東京高裁は地裁判決を無批判に
追認する不当判決を出す
長野塚原学園木村解雇争議団

 7月15日、東京高裁は塚原学園木村郁子教諭の解雇撤回を求めた裁判の控訴審で控訴棄却し、解雇を正当とする不当判決を下しました。
 いったい7回にわたる審問はなんだったのか、パフォーマンスでやっていただけなのでしょうか。と、思うと怒りがこみ上げてきます。私たちはこの判決に屈せず最高裁に上告し、勝利を勝ち取るまで闘う決意です。
 また、常勤5名全員解雇事件も、1年4ヶ月経とうとしています。現在松本地裁と地労委で闘っています。
 地労委審問は14回目が終わり、8月24日の結審に向けて最終陳述書の作成のために、連日力を入れて頑張っています。引き続き6名全員で頑張って行きますので、よろしくお願いします。
 長野の松本市にある塚原学園では、組合嫌悪の激しい理事長が、組合に入ったばかりの木村先生を懲戒解雇しました。裁判になると解雇理由は次々と変遷し、審問の途中では学園弁護士が懲戒解雇から普通解雇にかえるといったとても考えられないこともしてきました。
 長野地裁松本支部は、最後に解雇理由に挙げてきた「実習費や学級費等の経費が帳簿にきちんと記載されていない」と、学園や事務の経理の不備は不問にし、木村先生個人の責任に全てをかぶせ、普通解雇を認めました。
 東京高裁では、経費の不明部分を極力明らかにしましたが、高裁はそれらを認めず、背景に組合つぶしがあることも無視をした不当判決を出しました。


東京高裁で傍聴支援者の人々と(中央が木村先生)


解雇されて24年NTTに対して定期宣伝行動強化
NTT木下争議団

 日頃から木下解雇争議にご支援頂き、ありがとうございます。7月16日(金)にNTT上野ビル前でビラ情宣行動を行いました。朝からうだるような暑さの中、日頃からご支援頂いている争議団、労働組合、各団体の皆様に多数結集して頂き、お陰様で成功裡に終ることが出来ました。
 木下さんが解雇され24年の闘いとなりましたが、今後とも「19行動」をはじめ取り組みを強化し、一日も早い職場復帰をめざしていく決意です。
 今後ともご支援ご指導よろしくお願い申し上げます。


東京高裁不当判決を受け最高裁に上告理由書を提出
田畑解雇争議

 4月28日東京高裁で不当判決を受け、7月1日最高裁に上告理由書と上告受理申し立て理由書を提出しました。
 上告理由書では、再雇用制度の法的性質から憲法25・27・28条の侵害、手続き上から13・14・18・31・32条の侵害を指摘し、特に「成田メモ」(豊島区教委指導室長成田が校長らから提出された情報で、真否の確認をせず、これを基に不採用を判断)の違憲性を主張しました。
 内密に教師の言動を探って情報を収集すること自体、個人のプライバシーを侵害するものであり、個人情報の主体である教員が情報を知り、誤りを訂正する権利(プライバシー権)を侵す「成田メモ」は、その存在及び内容それ自体が憲法13条違反です。憲法に違反して収集された情報をもとに評定することは許されず、原判決の違憲性は明白であると主張しました。
 上告受理申し立て理由書では、現判決の採証法則違反・法令解釈の誤り・裁量権の濫用等を主張しました。


各争議組合、争議団の近況報告

▼ヒルトンホテル争議団
ヒルトン争議支援Tシャツ、ニューバージョンが完成。
▼凸版印刷労組争議団 
7/27(13:30〜)凸版印刷都労委斡旋、8/5(14:00〜)凸版製本都労委審問に多数の傍聴を!
▼全信不動産争議団
最高裁決定に基づき7月1日和解調印。ご支援ありがとうございました。
▼NTT木下争議
9.17総行動NTT東日本本社への行動にご協力を。
▼西武鉄道金田争議
株主総会での発言で反響。支援共闘体制が広範な地域組織・団体によって組織されます。
▼銀産労AIGスター生命争議団
9/2都労委調査までに自主団交。国際人権活動日本委員会と国連ツアーで、人権委員会・ILOに要請。
▼目黒電波測器労組
7月末に組合事務所を引き払います。
▼東京東信金労組争議団
船橋住民の出資金返還国家賠償第2次原告団結成へ。地域とともにこれからも活動します。
▼国民金融公庫発展会
高裁へ各種団体から要請行動を連続的に展開中。
▼東和システム争議
7月22日(10:00〜)都労委で会社証人への反対尋問。傍聴支援に参加をお願いします。
▼メレスグリオ争議団
社会保険資格が完全復活。会社は解雇有効と主張していますが、解雇撤回を目指し、頑張っています。
▼全動労争議団
政府・清算事業団との和解テーブルを求めて、署名・大衆行動に全力をあげます。
▼雪印食品一般労働組合 
中労委で書記長が偽装事件の犯人たちが事件後早々と関連企業に再雇用されていることを証言。
▼全国じん肺原告団
9月21日(18:30〜)板橋区立文化会館で「人として生きる」を上映。まだ御覧でない方はぜひ。
▼国労東京闘争団
JR本州不採用事件の判決が9月2日(2時822号)。署名と木曜日の宣伝・要請行動ご協力を。
▼関西航業争議団
8月27日勝利解決集会へ参加をお願いします。
▼変額保険被害者の会
6月横浜地裁で、錯誤無効・公序良俗に反すると革命的判決が出ました。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
都労委結審。秋には命令予定。団体署名にご協力を。
▼ネッスル労組
最高裁第2小法廷で受理・審理されることが決定。
▼明治乳業争議団
高裁控訴審10月4日(10:30〜:103号)に決定。
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
8月8、9日仙台で要請行動。ご参加をお願いします。
▼スギタ谷口解雇争議
7月22日の支える会総会に多くのご参加を。


関西航業争議勝利和解報告祝賀会
羽田空港ターミナルビル6階ギャラクシーホール
8月27日 18時開場


全信不動産争議
55歳賃金カット是正闘争勝利を祝う会
東京グリーンホテル(JR水道橋)
8月7日 14時〜


スギタ・谷口争議支える会総会
茗台区民プラザ
7月22日 18時30分〜


全労連争議支援総行動
10月29日(予定)
最終決定は7月29日実行委員会で


東京争議団サマーレク(奥日光)
8月21‐22日参加者若干名募集中


====東京争議団予定===

八月
 三  17:00拡大三役会議(東京地評5F)
二一‐二二サマーレク(奥日光)

九月
 九  13:00事務局会議(東京地評5F)
一一  10:00三役会議(東京地評5F)
     13:00全体会議(東京地評5F)
一七  東京争議団総行動

十月
 七  10:00三役会議(東京地評5F)
一一  10:00全体会議(東京地評5F)


=====諸行動予定=====

七月
二一08:20メレス本社前宣伝
二二08:30雪食農水省前宣伝
   10:00東和システム都労委審問
   11:00AIG地裁進行協議(36部)
   12:00国労東京闘争団高裁宣伝
   12:15全動労争議団国土交通省前宣伝
   12:50国労東京闘争団高裁要請
   18:30スギタ支える会総会(文京区民センター)
二七07:30凸版板橋・朝霞社前宣伝
   08:00凸版本社・小石川社前宣伝
   10:00医学書院大出都労委審問
   13:30凸版都労委あっせん
二八08:30国金・変額地裁高裁宣伝
二九08:00雪食四ッ谷駅宣伝
   10:00東京東信都労委審問
   12:00国労東京闘争団高裁宣伝
   12:50国労東京闘争団高裁要請
三○18:30「8・4国鉄シンポ」実行委(中野勤福)

八月
〇三07:30凸版製本社前宣伝
   08:00全動労一の日宣伝JR新宿西口
   08:30全動労一の日宣伝国土交通省前
〇四07:30スギタ朝ビラ(春日駅A5出口)
   08:30国金高裁宣伝
   10:15東京商科さいたま地裁結審(504号)
   18:30じん肺支援連会議(地評5F)
〇五08:00雪食農林中金前宣伝
   12:00国労東京闘争団高裁宣伝
   12:50国労東京闘争団高裁要請
   14:00凸版製本都労委審問
〇七14:00全信不動産祝う会(水道橋グリーンホテル)
〇八13:30デジタルアーツ仙台本部前宣伝
〇九09:30デジタルアーツ仙台本部前宣伝
一二08:00雪食四ッ谷駅宣伝
   12:00国労東京闘争団高裁宣伝
   12:50国労東京闘争団高裁要請
   16:00雪食高裁審尋(16F)
一八07:30スギタ朝ビラ(白山駅A1出口)
二六12:00国労東京闘争団高裁宣伝
   12:50国労東京闘争団高裁要請
   18:00じん肺キャラバン実行委員会(プラザF)
二七18:30関西航業勝利報告集会(羽田空港ターミナルビル・ギャラクシー)

九月
〇一07:30スギタ朝ビラ(春日駅A5出口)
   08:00全動労一の日宣伝JR新宿西口
   08:30全動労一の日宣伝国土交通省前
   12:00国労東京闘争団高裁宣伝
   12:50国労東京闘争団高裁要請
〇二12:00国労東京闘争団地裁前宣伝
   10:10デジタルアーツ地裁(川越支部)
   13:30AIG都労委調査
   14:00国労東京闘争団高裁判決(822号)
   14:30国労東京闘争団判決集会(弁護士会館)
〇三14:00長野塚原青雲地労委審問(松本)
一一〜一二筑豊じん肺勝利報告集会
一五07:30スギタ朝ビラ(茗荷谷駅)
一六13:10西武鉄道金田地裁(川越支部)
   16:00共立メンテ要請(東京争議団総行動)
   18:30東京商科支援共闘会議総会(エデュカス東京BF1)
一七 東京争議団総行動
    ネッスル全国行動(神戸・姫路・島田・霞ヶ浦)
二一18:30じん肺「人として生きる」(板橋区立文化会館)
二二10:00スギタ地裁審尋(13F・11部)
二七14:00凸版製本都労委審問

十月
〇一〜二二じん肺全国キャラバン
〇四10:30明乳争議高裁行政訴訟(103号)

各地域の争議支援ビアパーティ (争議団からお知らせのあった地域)
七月二九日18:30文京(文京区民センター)
   二九日18:30新宿( 学支労食堂)
   三十日18:30江東(東京土建江東支部)
八月二日 18:30豊島(全基労)
   二十日18:30板橋(あーちぷらざ)
九月二日 18:30墨田(曳舟文化センター)


東京争議団のホームページへ戻る