東京争議団ニュース第159号/2004年5月10日


筑豊じん肺最高裁完全勝利判決
じん肺支援連

 最高裁判所は、筑豊じん肺訴訟について国と日鉄鉱業の上告棄却を言い渡した。これにより、平成13年7月19日筑豊じん肺訴訟福岡高等裁判所判決が確定し、筑豊じん肺訴訟は原告の完全勝利によって終結した。
  最高裁判所が労働者の生命と健康を守ることは国の責任であることを鮮明に打ち出したことは画期的なことであり、我々は高く評価するものであり、現在、札幌高等裁判所に係属している北海道石炭じん肺訴訟の最終解決に道筋をつけたものである。
 また、長崎北松じん肺訴訟の昭和54年の提訴以来、本日の判決は、25年間のじん肺闘争の歴史を踏まえてなされたいわば集大成ともいうべきものであり、継続中のすべてのじん肺訴訟の早期解決を目指したものである。
 日鉄鉱業以外の被告企業(三井、三菱、住友、古河)は、すべてじん肺を発生させた社会的責任を認め、患者原告に謝罪し、遺族原告に弔意を示して和解したにもかかわらず、日鉄鉱業だけは、「最高裁判所判決であっても、納得できないものは納得できない」と言って、和解を拒否し、患者原告・遺族にお見舞い・弔意の表明を拒否し続けてきた。日鉄鉱業は、社会から厳しく断罪されなければならない。
 筑豊じん肺訴訟は、最終解決までに18年4ケ月という長い年月を要した。この間、患者原告169名のうち、144名もの者が、本日の判決を聞くことなく無念のうちに亡くなった。あまりにも長すぎた裁判、あまりにも遅すぎた救済といわざるを得ない。原告らの早期解決の要求に背を向けて、自らの意思で自らのじん肺問題を解決しなかった国と日鉄鉱業に対し、改めて強く抗議するものである。
 1995年4月、ILOとWHOは「じん肺根絶のための国際計画」を各国政府に勧告した。この計画は、「2015年までに労働衛生問題としてのじん肺問題を根絶すること」を各国政府に求めるとともに、「2005までにじん肺の発生率を大幅に減少させること」を求め、「じん肺根絶のための国家計画の作成」を求めている。
 この節目の年である2005年を目前にして、最高裁判所が国のじん肺加害責任を正面から認めた意義は、はかり知れないほど大きく、国は、判決を深刻に受け止めて、わが国のじん肺施策を全面的に見直し、2015年のじん肺根絶実現のために、制度の抜本的な転換を図るべきである。
 筑豊じん肺訴訟は、完全勝利によって終結することができたが、これは、全国のじん肺裁判を闘う仲間との連帯とじん肺の根絶を願う広範な市民・労働者の支援と理解の賜物であり、心から御礼申し上げたい。
 原告団・弁護団は、引き続き、日本から労働衛生問題としてのじん肺が根絶されるまで、全国のじん肺裁判を闘う仲間やじん肺の根絶を願う市民・労働者と共に闘うことを決意し、原告団・弁護団声明とする。
  2004年4月27日         筑豊じん肺訴訟原告団・弁護団
(*編集部責任で声明文を要約)


メーデーに東京争議団も店を出して多数参加

5/1メーデー

 5月1日の代々木公園は、久しぶりで土曜日と晴天に恵まれ4万2千名の労働者・市民で一杯になりました。
 今年も東京争議団は、小関議長を先頭に模擬店を行い多くの方にお買い上げいただき無事に商品完売となりました。紙面をかりてお礼を申し上げます。
 また、メーデー実行委員会の皆さんにも飲み物等ご利用いただき有難うございました。
 今回は、恒例のサイコロステーキに替わり本場の北海道からジンギスカン(ラム肉)を仕入れお肉の専門家でもある雪印食品一般労組の皆さんが腕を振るって調理し、大変好評でした。
 またどこかの会場でお会いしたときには、争議支援含めよろしくお願いします。


田畑先生の再雇用拒否事件
地裁に続き高裁も不当判決
田畑争議

 東京都が昭和60年定年制度導入の際代替措置として制定した全員採用前提の再雇用制度による嘱託教員に異例の不採用となり、損害賠償を求めたこの訴訟は、地裁(山口幸雄裁判長)の不当判決に続き、4月28日高裁(根本眞裁判長)も訴えを棄却した。
 この日の法廷は、同時刻に8件もの判決言渡しが予定されていたにもかかわらず、裁判所は事件番号を読み上げると即「棄却」を申し渡した。それ故傍聴席は何も解からぬうちに判決言渡しが終わってしまったのであった。普通なら控訴人や被控訴人の氏名等は読みあげるところ、誠に無礼な裁判長の態度であった。
 判決内容は、地裁の「当裁判所の判断」の通りであるとし、10か所の付加えや削除がされた。
 それは例えば「原告の年次休暇の傾向として学校の行事の当日又は前日に取得することが多かった」を「控訴人は学校の行事の当日又は前日に年次休暇を取得することがあった」に改めるというものである。「多かった」を「あった」に改め「傾向」を削除するなら「社会性・協調性の欠如」という拒否理由は削除するはずである。労基法による当然の休暇を同僚の迷惑を考えて自分の仕事のない隙間を縫って取得していたのに、退職後インネンをつけたこの例は、田畑さんへの差別性を明確に示すものである。
 判決後弁護士会館での報告集会で質問や意見書交換が行なわれ、大森弁護士は、上告し憲法14条(法の下の平等)で争うと述べた。戦争できる国にするため物を言う教員への攻撃は加速度を増し、この度は君が代不起立教員8人が嘱託を解職されている。闘いは極めて困難であろうが理不尽なことには屈しないという田畑さんの決意表明に激励を共感の拍手が送られ集会は終わりました。


MIC争議支援総行動でマスコミ各社に抗議要請

4月23日、春のMIC総行動が行われ、印刷・ 出版・ 映画などマスコミ争議9社への要請行動が終日繰り広げられました。
 東京争議団加盟の凸版印刷、凸版製本、東和システム、スギタもエントリー。120〜30名がそれぞれの社前を埋め、意気高く争議の解決を迫りました。
 終了地点となった中野駅では、イラク戦争反対のリーフを配布し、市民に訴えました。


国鉄闘争支援大集会3100名で大成功
全動労争議団

国鉄闘争

 4月13日、日比谷公会堂において、国鉄闘争支援大集会が開催されました。この集会は、昨年12月に最高裁から「JRの責任なし」との不当判決が出され、新たな局面で1047名の解雇争議の早期解決を図るために、「国鉄労働者1047名の解雇撤回、ILO勧告の完全履行を」という国鉄闘争の勝利を願うすべての団体・個人が一致できる要求課題で大集会を開催しようと、学者6名の呼びかけによって開催されました。
 集会には、会場溢れんばかりの3100名の参加者が結集し、航空連の村中副議長、東京地評の伊藤副議長が連帯挨拶を行ない、「1047名の絆」との表題で構成劇が国鉄合唱団の合唱を背景に感動的に演じられ、舞台・会場一体となり、国鉄闘争の勝利に向けた決意を新たにしました。
 政府・JRに早期解決を迫るため、ILO勧告の完全履行を求める政府向けの団体・個人署名の取り組みを柱に、6月のILO総会の前段で厚生労働省前座り込みを6月1日から4日まで実施し、また、6月1日には、全国統一行動としてJR主要駅宣伝と安全問題などで駅長要請を行ないます。


凸版争議6・18集会へ多数のご参加、ご協力を!
凸版印刷争議団

mic行動
MIC総行動・凸版本社前でのシュプレヒコール

 凸版印刷争議の第4回和解交渉が5月11日に行われる予定です。会社は、この間、2度にわたって日程を引き延ばしたり、また前回の交渉で約束の回答をしなかったり、誠意を欠く態度が目立ちます。
交渉は難航することが予想されますが、さらに運動を強めて、早期の解決をめざします。当面、豊島公会堂での6・ 18集会を成功させるため、全力で取り組んでいきます。
また、5月25日には、集会開催の宣伝を本社、小石川、板橋、朝霞の4事業所門前で宣伝カーを出して大々的に行う計画です。
凸版製本争議は、5月12日の第6回審問から会社側の総論立証が始まります。次々回6月8日の審問後には都庁内にて懇親会を開く予定です。


NTTは木下さんを職場に帰せ!
NTT木下争議団

 4月16日に東京労組春闘第2波統一行動が行われ、NNT関連合同分会、ミューズ分会、日体大分会の順に行動が組まれました。NTT東日本本社前行動は、12時半から13時半までビラ情宣を行い、引き続き要請・抗議行動を行いました。
 NTT側は「市民団体としてなら要請を受けるが、労働組合としては受けられない。木下問題は法的にも決着がついている。」と全く誠意のない対応に終始していました。
 社前には東京労組の組合員をはじめ、日頃よりご支援頂いている各労働組合の皆様や争議団の仲間に多数結集して頂きました。集会最後にはミューズ分会の仲間の伴奏で「インターナショナル」を歌い大変盛リ上がり、成功裡に終ることが出来ました。今後ともご支援ご指導よろしくお願い申し上げます。


地裁川越支部で学園側・本人証言へ
菅原学園浅石解雇争議

 学校法人菅原学園「専門学校デジタルアーツ東京」は、教壇復帰と労働条件の改善を求めた団体交渉中、浅石教諭を即時解雇しました。
 学園の配転理由は「営業職」を強化するため(@)。解雇理由は「虚偽報告」(A)。「営業業務」開始時の出発時間を「デスクダイアリー」に記録していた。だが現在「デスクダイアリー」は見つからない。しかし、「非違行為」があったので解雇した、等々です。浅石教諭は、@「営業職配転」は組合活動を制限する不当労働行為であるとともに「解雇」を前提とした「ステップ」であり、A「虚偽報告」および「非違行為」については、証拠の元である「デスクダイアリー」の提出を求めるとともに、「非違行為」の客観性については証人をたて、さいたま地裁川越支部で闘っております。


5月31日地裁判決
解決への突破口めざす運動に全力
明治乳業争議団

 20年目を迎えた明治乳業争議。不当命令取り消し訴訟も昨年12月に結審し、いよいよ5月31日判決という重要局面をむかえました。
 逆転勝利判決の決意に燃える争議団は、結審直後から地裁宣伝・要請行動を継続し、積み上げた団体署名は1万に迫る勢いです。 会社包囲の闘いでも、雪食争議との量販店100店舗要請共同行動や、会社の不正・不祥事を許さない闘い。
 さらに、240億もの融資を行い実質メーンバンクと言える農林漁業金融公庫(100%政府出資の政策金融機関)が、明治乳業への融資状況の情報公開を拒否した事を相手に、情報公開を求める新たな訴訟(原告は差別連の土井氏)を東京地裁に行う等、攻勢的な闘いを強めています。
 判決を全面解決への突破口とするためにも、圧倒的な支援傍聴を心からお願いします。


東京高裁の審理始まる 傍聴参加お願いします
東戸山小谷本解雇争議

東京地裁の不当判決を受け、東京高裁民事10部で公務災害事件、東京高裁民事2部において分限免職(不当解雇)事件の審理が始まります。「追加された公務が、谷本の病状悪化に影響を与えた事は否定できない」と事実認定しながらも、他の教員が発症していないから公務が原因でないとした不当性を打破するために、災害発生の状況を通常の動作を超える過重性の高さから立証します。そして、谷本さんの病状から他の教員よりも、過度に負担がかかった事実をデータ化しています。
 なお、診察していない医者が診断書を書いたのは不法行為であるにもかかわらず、「診察した」とした不当性を追及して、本当に診察した医者7名の診断と意見が証明する「真実」を明らかにすべく闘いを構築中です。
 東京高裁に、きちんとした審理をさせる重要な局面となっています。日程が続きますが、ぜひ傍聴支援をよろしくお願いいたします。


食品争議の明乳争議・雪食労組
大手量販店前共同宣伝100店舗へ


品川八潮団地のダイエー前

 3月末から東京都内の西友・ダイエー・イトーヨーカドー3大手スーパー各店舗に対して、争議の早期解決を求める要請と同時に周辺の消費者や利用者に訴えとチラシ配布の宣伝行動を続けています。
 毎回10名前後でそれぞれの地域労連から協力を受け、江東・江戸川・葛飾・台東・杉並・板橋・品川など80数ヶ所を実施してきました。
 事前に各本店に対して、宣伝行動をすると伝えていたため、店長さんはおおむね好意的に対応してくれ「明日はわが身」と応え真摯に私たちの要請を聞いていました。
 チラシも一ヶ所50枚位配布でき、スーパー利用者から激励の言葉や、訴えに対してじっと聞き入る人もいるなど関心が高いことがうかがえます。都内100ヶ所の目標をもう少しで達成する見込みです


新規加盟
変額保険被害者の会

変額保険

このたび、変額保険被害者の会が東京争議団に加盟しました。バブルの末期に、三菱銀行をはじめとする大手銀行と生保が二人三脚で、高齢者に変額保険のリスクを隠し、相続税対策の口実の元に高額な融資と変額保険を売りつけました。
 変額保険被害に気付いてから十年余りになります。その間、マスコミ、世論を始め大勢の方々のお力添えを頂きながら被害の実態を訴えてまいりました。裁判では原告の立証責任という大きな壁があり銀行、生保の不当性を示す証拠のない被害者には勝つことは出来ませんでした。
 私たちは止むに止まれぬ気持ちで被害者が一つにまとまり、今まで裁判では明らかに出来なかった被害の構造の真相解明と、大蔵省と銀行、大手生命保険の加害責任を明らかにして、私たちの様な被害が二度と起こらないことを目指して、国家賠償訴訟を起こすことを決心しました。ここで私たちが国賠を起こすことは一変額保険の為のみならず、その他の多くの金融被害に苦しんでいる人たちの魁ともなり、世の為に老骨に鞭打ち頑張ります。
 皆様の御支援をよろしくお願いいたします。


各争議組合、争議団の近況報告

▼凸版印刷労組争議団 
6・ 18集会の前哨戦である5/25・ 4事業所宣伝行動に多数のご参加を!
▼全動労争議団
6月のILO総会で6度目の勧告・報告が出される見通し。国内外の世論を力に政府に早期解決を迫る。
▼NTT関連合同分会木下解雇争議
5月19日8時からNTT品川TWINSビル前でビラ情宣を行ないます。ご協力をお願いします。
▼国民金融公庫発展会
いまだに判決日の連絡なし。隔週月曜日に高裁前宣伝と全国支店へのビラいれ実施中。
▼明治乳業争議団
いよいよ5月31日判決!全面解決への突破口となる判決を目指し奮闘中。13:10地裁103法廷へ総結集を。
▼東都タクシー野中さんの嘱託雇用を勝ちとる会
7月1日11:30最終陳述書提出、結審。11月頃命令となりそうです。
▼田畑先生真相解明する会
不当高裁判決。上告します。
▼関西航業争議団
品川インターシティでのフリーマーケット大成功。どうもありがとうございました。
▼東京商科今井争議団
5月13日中労委審問で本人の証人審問が行われます。5月25日に争議支援デモの成功で、解決を迫ります。
▼雪印食品一般労働組合 
5月21日中労委調査10時の傍聴をお願いします。
▼ネッスル労組
5月26日(18:30)ネッスル争議支援共闘会議東京地域結成集会を地評地下で行ないます。
▼全国じん肺原告団
おかげさまで筑豊じん肺が全面勝利し、ありがとうございました。今北海道じん肺の署名に取組中。
▼東和システム争議
5月13日午後2時より都労委審問で組合側の主尋問があります。傍聴支援をお願いします。
▼デジタルアーツ浅石解雇争議
6月17日教頭・就職部長7月15日浅石本人証人審問があります。大詰めです。署名・傍聴支援を。
▼全信不動産争議団
最高裁で高裁の勝利判決が確定。逸失利益の復元を求め会社と交渉中。
▼メレスグリオ争議団
団体交渉で早期解決を目指しています。
▼全日検争議団
5月27日第7回口頭弁論。6月2日第二次行動(国土交通省1時半、全検協会3時半)
▼スギタ谷口解雇争議
5月18日第5回口頭弁論。7月22日支える会総会。多くの方の参加をお願いします。
▼東京東信金労組争議団
植草委員長尋問、多数傍聴有難うございました。次回は6月16日です。
▼ヒルトンホテル争議団
5月21日(12時〜)ホテル前の座り込みにご参加を。
▼西武鉄道金田争議
いよいよ証人審問に入ります。傍聴に参加をお願いします。
▼目黒電波測器労組
倒産整理をやっていた弁護士が死去。今後の整理をどう進めるか検討中。
▼東戸山小・谷本争議
6月8日、6月10日と高裁で日程が続いていますが、高裁で真実が認められるように傍聴支援を。


====東京争議団予定===

六月
一○ 16:00事務局会議(東京地評5F)
一二 10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)
七月
一五 16:00事務局会議(東京地評5F)
一七 10:00三役会議(東京地評5F)
    13:00全体会議(東京地評5F)


ヒルトン争議ホテル前座り込み
5月21日 午後12時〜17時 新宿ヒルトンホテル前

関西航業争議首都大集会
5月26日 午後16時30分 麻布区民センター(六本木)

東京商科争議支援デモ
5月25日 午後16時40出発 神保町錦華公園集合(明大裏)

ネッスル争議東京支援連結成集会
5月26日 午後16時30分 東京地評地下


全日検闘争総行動
6月2日 午後1時30分 国土交通省前
      午後3時30分 全日検本部前


=====諸行動予定=====

五月
一一08:20メレス本社前宣伝
一二07:30凸版製本本社前宣伝
   08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   10:00凸版製本都労委審問
一三07:30凸版印刷板橋・朝霞工場前宣伝
   08:00凸版印刷本社・小石川ビル前宣伝
   08:00雪食農林中金前宣伝
   10:00凸版印刷都労委あっせん
   13:30東京商科中労委審問(今井本人証言)
   14:00東和システム都労委審問(組合側)
一四  東京地評総行動/けんり総行動
一七08:30明乳・関航地裁前宣伝
一八08:00都庁前共同朝宣伝
   13:00スギタ地裁(710号)
一九07:30スギタ都営白山駅A1出口宣伝
   08:00NTT木下東京支社宣伝(JR品川東口)
   10:30東京商科さいたま地裁審尋(新館5F)
二○08:00雪食JR四ッ谷駅宣伝
   08:00じん肺最高裁宣伝
    司法総行動
   10:00司法総行動出発集会(クレオ)
   12:00じん肺日鉄鉱業前宣伝
   18:00敗訴者負担問題日弁連集会(クレオ)
   18:30医学書院大出都労委調査
   18:304・13国鉄集会総括会議(シニアワーク)
二一08:30東京商科・共立メンテ前宣伝
   10:00雪食中労委調査
   12:00東京商科本部校舎前宣伝
   12:00ヒルトン争議ホテル前座り込み(〜17:00)
二四08:30明乳・関航地裁・国金高裁前宣伝
   11:30明乳本社前宣伝
二五18:15東京商科今井争議支援デモ(錦華公園)
二六18:30関西航業決起集会(麻布区民ホール)
   18:30ネスレ東京支援連結成集会(地評BF)
   18:30じん肺東京支援連(地評5F)
二七08:00雪食農林中金前宣伝
   08:20メレス本社前宣伝
   18:30国鉄闘争決起集会(全労連2F)
二八08:00ヒルトン最高裁前ビラ
   10:00ヒルトン最高裁要請
   18:00ヒルトンホテル前ビラ
三一08:00関航地裁前宣伝
   13:00東和システム都労委審問(会社側)
   13:10明治乳業地裁判決(103号)
六月
〇一08:00都内主要駅宣伝駅長要請
   13:00国鉄闘争厚労省前座り込み(〜20時)
〇二07:30スギタ都営春日駅A5出口宣伝
   08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
11:00国鉄闘争厚労省前座り込み(〜20時)
13:30全日検国交省前抗議・要請行動
15:30全日検協会本部前抗議・要請行動
〇三08:00雪食JR四ッ谷駅宣伝
   08:45中労委民主化対策会議厚労省前宣伝
   11:00国鉄闘争厚労省前座り込み(〜20時)
   13:00中労委民主化対策会議総会(全労連)
〇四 茨城県争議団総行動
   11:00国鉄闘争厚労省前座り込み(〜16時)
〇七08:00関航地裁前宣伝・国金高裁前宣伝
   18:30明乳判決報告集会(ラパス)
〇八08:20メレス本社前宣伝
   11:00東戸山小谷本公務災害高裁(825号)
   15:00凸版製本都労委審問
   18:30裁労会議(地評5F)
〇九18:00じん肺北海道500人集会(札幌)
一○10:00東戸山小谷本分限免職高裁(825号)
   13:30じん肺北海道石炭法廷傍聴(札幌)
一一09:50明乳株主要請(みずほ本店集合)
   13:30松蔭学園中労委審問
一四08:00関航地裁前宣伝
一六08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
   10:00東京東信都労委審問
   13:30明乳情報公開行訴(606号)
一七08:00雪食農林中金前宣伝
   10:00西武鉄道金田証人尋問(地裁川越)
   13:30デジタルアーツ証人尋問(地裁川越)
一八08:00NTT木下田端テクノビル宣伝
   08:00メレス・じん肺・ネスレ最高裁宣伝
   18:30凸版争議大集会(豊島公会堂)
二一08:00関航地裁前宣伝・国金高裁前宣伝
二二18:00松蔭学園都労委調査
二四08:20メレス本社前宣伝
   14:00東和システム都労委審問
二八08:00関航地裁前宣伝
三○08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝

七月
〇一11:30東都タクシー都労委結審
〇八10:00東京商科中労委審問(〜17時まで)
   10:00西武鉄道金田証人尋問(地裁川越)
一四08:00東京商科埼玉県庁地裁宣伝
一五10:00西武鉄道金田証人尋問(地裁川越)
   13:15長野塚原青雲高木村高裁判決(825号)
   13:30デジタルアーツ口頭弁論(地裁川越)
二二18:30スギタ支える会総会(文京区民センター)

九月
一七  東京争議団総行動



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